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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】複数の貯湯タンクを有する貯湯式給湯装置において、タンクの排水工事性の向上とホッパーの小型化によるコスト低減と省スペース化を目的とする。
【解決手段】複数の貯湯タンク1,2と、前記複数の貯湯タンク1,2の底部とそれぞれ連通するように接続された複数の排水管6,7と、前記給湯側貯湯タンク2の上部に設けられた逃がし弁8からの膨張水を排水する膨張水排水管9とを備えた貯湯式給湯装置において、前記複数の貯湯タンク1,2の底部と連通する複数の排水管6,7と前記給湯側貯湯タンク2の上部に設けられた逃がし弁8からの膨張水を排水する膨張水排水管9を1つの排水バルブ10に接続し、この排水バルブ10に接続された共通排水管11から排水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】高温水及び中温水を適宜に給湯する貯湯式給湯システムにおいて、貯湯タンクの中温層から中温水を出湯できる頻度を向上する。
【解決手段】貯湯式給湯システム10は、高温水と中温水を共に貯湯する中高温水貯湯タンク11と、高温水を貯湯する高温水貯湯タンク12と、熱源機13と、高温水の給湯元を中高温水貯湯タンク11と高温水貯湯タンク12とで切り替える切替弁16cと、切替弁16cを制御する制御部14とを備える。制御部14は、高温水を給湯するとき、中高温水貯湯タンク11よりも高温水貯湯タンク12からの出湯を優先するように切替弁16cを制御する。これにより、中高温水貯湯タンク11の中温層から中温水が出湯できる頻度を向上してエネルギー効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ冷媒回路の冷媒の冷熱を有効に利用して、省エネルギーを図る。
【解決手段】蒸発器による吸熱作用を利用して氷を生成する蓄熱タンクと、蒸発器内の液冷媒が供給される利用側熱交換器と、蒸発器を、ヒートポンプ冷媒回路の蒸発器以外の部分から分離するための分離手段と、蒸発器を分離手段により分離した状態で、蒸発器内の液冷媒を利用側熱交換器に循環搬送するための搬送手段とを備え、搬送手段は、複数の冷媒タンクを有し、冷媒タンク内に蒸発器内の液冷媒を貯留する動作と、冷媒タンク内に液冷媒を貯留した後、貯湯タンク内の湯の熱により液冷媒を蒸発させ、それによって生じる圧力により、冷媒タンク内の液冷媒を押し出し、利用側熱交換器に供給する動作とを各冷媒タンクについて交互に実行することにより、連続的に利用側熱交換器に液冷媒を循環搬送する。 (もっと読む)


【課題】昼間時間帯の沸き増し運転を低減させ経済性を向上させると共に、COPを向上させる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽6内の浴槽水の昇温時に、追い焚き運転か差し湯運転のどちらかを行わせる昇温制御部47を備えた貯湯式給湯装置において、昇温制御部47は、追い焚き運転後の貯湯タンク2内の温水の温度分布を予測する温度分布予測手段48と、昼間時間帯に沸き増し運転を開始する沸き増し開始条件を設定する沸き増し条件設定手段49と、温度分布予測手段48により予測された温度分布と沸き増し条件設定手段49により設定された沸き増し開始条件とに基づいて、沸き増し運転が行われるかどうかを判定する沸き増し判定手段50とを有し、昇温制御部47は、浴槽6内の浴槽水の昇温時に、沸き増し判定手段50により沸き増し運転が行われると判定された場合には、差し湯運転を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に中温水が生じた状態で沸上運転を行った際に発生するヒートポンプユニットの成績係数の低下を抑制することにより沸上運転の消費電力量の上昇を抑制する貯湯式給湯装置を得ること。
【解決手段】貯湯式給湯装置1は、水を沸き上げて湯に変換する熱交換器12を有するヒートポンプユニットAと、熱交換器12により沸き上げられた湯を貯留する貯湯タンク20と、貯湯タンク下部21から熱交換器12へ水を流入して熱交換器12から流出した湯を貯湯タンク上部22に戻す循環回路30と、を備え、熱交換器12に流入する水に貯湯タンク側部24に設けられた取水口23から引き抜いた中温水を混合する混合弁36を有し、混合弁36により取水口23から引き抜いた中温水の流量を調整して沸上運転を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成としつつも、コストアップを招くことなく搬送作業を容易に行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ケーシング1の上部に空気熱交換器58を、またその下方に圧縮機55と貯湯タンク33とを配置したヒートポンプ式給湯機において、上記ケーシング1には、搬送時に下側となる位置に、上下方向に延びる補強フレーム4を設けた。貯湯タンク33は、側部が断熱体12で覆われており、この断熱体12が上記補強フレーム4によって挟持する。補強フレーム4の上部の位置には、相隣接する補強フレーム4、4間を連結部材14で連結し、この連結部材14に取手15を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成としつつも、設置面積に比して大きなタンク容量を確保することが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ケーシング1の上部に空気熱交換器58を、またその下方に圧縮機55と貯湯タンク33とを配置した一体型のヒートポンプ式給湯機において、上記水熱交換器56を上記貯湯タンク33の下方に配置した。ケーシング1は、その外郭が横断面概略四角形になるように形成され、また、貯湯タンク33は横断面概略円形になるように形成されており、圧縮機55は、ケーシング1のコーナー部に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボイラー2及びヒートポンプ3からなる加熱部4を具備した給湯装置において、前記ヒートポンプ3は空気を熱源とする空気熱交換器5を有し、この空気熱交換器5は前記ボイラー2からの周囲への放熱により加熱された空気を熱源とするものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成としつつも、空気熱交換器の配管作業を含む組立作業を容易に行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ケーシング1の上部に空気熱交換器58を、またその下方に圧縮機55と貯湯タンク33とを配置する。貯湯タンク33の頂部を断熱体11で被覆し、断熱体11の上方にドレンパン5を配置すると共に、ドレンパン5の上方に空気熱交換器58を配置したヒートポンプ式給湯機である。断熱体11は、貯湯タンク33の頂部と、それに連なる周側部とを被覆する形状に一体成形して、断熱体11、ドレンパン5、空気熱交換器58を仮組み状態で自立させる。 (もっと読む)


【課題】例えば北欧等の暖房負荷の高い地域でも十分な暖房を行うことができる暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】暖房給湯装置は、ヒートポンプユニット1、貯湯タンク2、給湯用熱交換器3および暖房用循環回路4を備えている。暖房用循環回路4の案内により、貯湯タンク2内に貯められた温水は、貯湯タンク2外のラジエタ8を経由した後、再び、貯湯タンク2内に戻って循環する。給湯用熱交換器3は貯湯タンク2内の下部領域から上部領域に渡って配置されていて、給湯水が貯湯タンク2の下部に入って貯湯タンク2の上部から出る(もっと読む)


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