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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】ヒートポンプユニットの故障時に、暖房や給湯に対するヒータの立ち上がりを向上でき、暖房と給湯の両方の加熱にヒータを効果的に利用できる貯湯式暖房給湯機を提供する。
【解決手段】水を加熱するためのヒートポンプユニット1と、ヒートポンプユニット1により加熱された温水を貯える貯湯タンク21と、貯湯タンク21内の上下方向略全体にわたって配置されたコイル状のパイプを含む給湯用熱交換器22と、貯湯タンク21内の中間部に配置された電熱ヒータ23とを備える。上記貯湯タンク21は、電熱ヒータ23近傍かつ上側に設けられた第1暖房往き口と、貯湯タンク21の下部に設けられた暖房戻り口とを有する。そして、上記貯湯タンク21の温水が第1暖房往き口から取り出され、外部の放熱器を介して暖房戻り口から貯湯タンク21内に戻る。 (もっと読む)


【課題】深夜時間帯における湯切れの発生を防止し、ユーザの利便性を大幅に向上することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ(2)を用いて沸き上げられた湯を貯湯タンク(4)に貯留して使用し、予め決定された貯湯タンクへの貯湯量や貯湯温度に基づく沸き上げレベルに基づいて湯を深夜時間帯に計画的に沸き上げる通常沸き上げ、深夜時間帯外の昼間時間帯に湯が使用された際に所定量の湯を自動的に沸き増しする使用沸き増し、貯湯タンクの残湯量が所定の湯量以下となったときに湯を自動的に沸き増しする湯切れ沸き増しを行う貯湯式給湯装置であって、所定の発動条件を満たしたとき、深夜時間帯に所定量の沸き上げを自動的に行う深夜沸き増しが発動される。 (もっと読む)


【課題】電力供給側の都合によりピークカット電源からの電力供給が停止しても、貯湯部に貯えられた温水を熱源として利用することにより暖房運転や給湯運転を継続できる貯湯式熱源装置を提供する。
【解決手段】電力供給側の都合により電力供給を停止することがあるピークカット電源10からの電力により水を加熱する加熱部11を有する沸き上げ部1と、沸き上げ部1により加熱された温水を貯える貯湯部2と、ピークカット電源10とは別の商用電源30から電力が供給され、貯湯部2に貯えられた温水を熱源として、室内側の暖房と給湯に利用する暖房給湯部33とを備える。上記ピークカット電源10からの電力供給が停止して沸き上げ部1が停止しても、暖房給湯部3は、商用電源30からの電力により動作する。 (もっと読む)


【課題】温水を貯蔵する貯水部および水を加熱する熱交換器の腐食を抑制する電気温水器を提供する。
【解決手段】電気温水器1は、熱交換器と、除去部40と、貯水部10とを備えている。この熱交換器は、熱交換器は、銅で構成され、内部で水を加温する。除去部40は、亜鉛で構成された第1の金属部材と、第1の金属部材と電気的に接続され、かつ亜鉛よりも貴な金属で構成された第2の金属部材とが熱交換器で加温された水に浸るように配置されている。貯水部10は、ステンレスで構成され、除去部40を通過した水を内部に貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】
従来のヒートポンプ式給湯機においては、沸上循環路を形成する循環配管は、貯湯タンクと水−冷媒熱交換器との間の距離に応じて長さが異なり、また配管の経路によって曲りの数が異なるため、循環ポンプの回転数で循環流量を制御する方式の場合、沸上循環路の圧力損失に応じてポンプ回転数に対応するポンプ流量が変わってしまうため、目標の循環流量に制御できないという問題があり、流量センサを使用して循環路内の循環流量を直接測定して制御を行えば、所望の循環流量に制御することが可能であるが、流量センサを使用するため部品点数が増加する問題や、流量センサのゴミ詰り等によるセンサの誤作動が発生する問題があった。
【解決手段】
本発明は、貯湯タンクと水−冷媒熱交換器の間にある循環路の長さや曲りの数による抵抗によって循環する水流量が設定値と異なる場合、設定値となるように循環ポンプの出力を修正する。 (もっと読む)


【課題】複数の断熱材を使用して貯湯タンクの省スペース化を図り断熱性能を高める。
【解決手段】真空断熱材11bは容器体3の側面の形状に沿うように成形され、端部は容器体3から離れ、容器体3の曲面の接線方向に直線に成形されている。成型断熱材11dは真空断熱材11bと容器体3によって形成される空間形状にあう形状に成型されている。また、真空断熱材11bのヒートシール部は、成型断熱材11dの外周に沿わせるように配置する。これにより、貯湯タンクのサイズを小さくすることができ、断熱材が接する部分に生ずる隙間からの放熱ロスを低減し、断熱性能を高めることができる。また、ヒートシール部が容器体3に接していないため、長期間にわたって断熱性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の貯湯式給湯システムは、貯湯タンクに廃熱回収を行って貯湯タンク内の水温を上昇させたあとヒートポンプによる沸き上げを行うと、ヒートポンプで沸き上げる元の水温を廃熱回収により上昇させてしまい、COPを低下させ省エネに逆行するという問題点があった。
【解決手段】ヒートポンプユニット50により貯湯タンク1内の水の加熱を行うタンク沸上動作、及び、熱交換器6、タンク側循環ポンプ7およびふろ側循環ポンプ23により貯湯タンク1内の水と浴槽水22とを熱交換し、貯湯タンク1内の水の加熱を行う熱回収沸上動作、を順に行う。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽の湯水を無駄にすることがないようにし且つ省エネルギ性の低下を抑制しながら、貯湯槽の湯水の水質低下を抑制するコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段5が、貯湯槽2の湯水の水質低下を抑制する水質低下抑制タイミングになると実行する水質低下抑制処理として、加熱手段Hにて加熱された湯水の温度が目標加熱温度になるように貯湯用循環路18における単位時間当たりの湯水循環量を調節すべく湯水循環手段19の作動を制御する循環制御処理、及び、水質低下抑制タイミング以降の設定処理期間内において通常運転処理を実行すると仮定したときに熱電併給装置1により発電される総発電量よりも設定処理期間内における熱電併給装置1の総発電量を低下させる水質低下抑制用運転条件を定めて、その水質低下抑制用運転条件に基づいて熱電併給装置1を運転する抑制運転処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】据付場所の形状に合わせて吹出方向を任意に選択することができる熱源ユニットを提供する。
【解決手段】熱源ユニット102では、縦長の略正四角柱であるケーシング110の内部には、圧縮機21、膨張弁23及び空気熱交換器24が、鉛直方向に積まれるように収納されている。ケーシング110は、排気用の吹出口113aが形成されている第1側面113と、第1側面113と所定距離を隔てて向かい合う第2側面114と、第1側面113と隣接し吸気用の吸込口111aが形成された正面111とを有している。ケーシング110の内部では、吹出口113a、プロペラファン29、空気熱交換器24、第2側面114という順で並んでいる。空気熱交換器24と第2側面114との間には、吸込口111aから吸い込まれる空気を空気熱交換器24に導く外気取り入れ空間110aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の給湯機は、漏電しても配管を経由し感電しないよう使用者が操作する住宅内の水栓との間に電気絶縁性を有する配管を設置時に敷設していたが、手間でありコストがかかる。また給水配管や住宅内の水栓等への配管は給湯機の設置場所近傍まであらかじめ敷設されている場合が多く、新たに配管敷設スペースを確保する必要があるなどの不具合があった。
【解決手段】貯湯タンク1を内蔵する筐体2と、筐体2の外部にある給水源に接続された給水配管3と、給水配管3と貯湯タンク1とを接続し筐体2に内蔵されたタンク給水配管6と、タンク給水配管6と給水配管3とを接続し筐体2に取り付けられた給水継手5と、給水継手5と筐体2間に介在し電気絶縁性を有する材料で構成された第1のスペーサー11とを備え、第1のスペーサー11により給水継手5と筐体2とを電気的に絶縁する。 (もっと読む)


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