説明

国際特許分類[F24H1/18]の内容

国際特許分類[F24H1/18]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H1/18]に分類される特許

2,081 - 2,090 / 2,108


【課題】冬季の凍結予防運転を確実に行うとともに、沸き上げ停止時の待機電力を削減することを目的とする。
【解決手段】貯湯制御手段11は貯湯タンク1内の湯を沸き上げしない時は電源供給切替手段12を電源切り側に作動させ、沸き上げする時は電源入り側に作動させ、カレンダー手段13及び時刻計時手段14で決定される期間と、外気温検出器9で検出される外気温データに基づき凍結が予想される期間は電源切り側にしないことで、凍結予防運転を確実に行うとともに待機電力削減を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクとミキシングバルブと補助熱源を有する給湯システムにおいて、大きなアンダーシュートの発生を回避することができるとともに、貯湯タンクに湯が長期に滞留するのを回避する。
【解決手段】 排熱回収給湯システムは、排熱源11と、熱交換器12と、貯湯タンク20と、貯湯タンク20からの湯と給水路50の水とを混合するミキシングバルブ30と、ガス給湯器40(補助熱源)とを備えている。貯湯タンク20の頂端から所定距離下方の位置に、タンク温度センサ86が設けられている。制御手段70は、タンク温度センサ86を用いて貯湯タンク20内の中間遷移層Wbを残すように出湯温度制御を行ない、アンダーシュートを回避する。また、三方弁90の切り替え制御により、貯湯タンク20の側部らの水を熱交換器12に供給して中間遷移層Wbの滞留を回避することができる。タンク温度センサ86の検出温度が閾値まで上昇した時には、三方弁90を切り替えて貯湯タンク20の底部からの水を熱交換器12に供給する。 (もっと読む)


【課題】 ニッケルめっきを使用することなく耐蝕性に優れた水加熱ヒータ及びその製造方法を得ること、またこの水加熱ヒータを用いた電気温水器を得ること。
【解決手段】 水加熱ヒータ1は、絶縁粉末3を介して発熱線2を埋没した銅合金4よりなる金属パイプと、この金属パイプの外表面に錫めっきを施し、この錫めっきにその融点を超えない範囲で熱処理を行って形成した錫及び銅の合金層5を備えている。
また、電気温水器は、湯を貯える貯湯タンク11と、この貯湯タンク11の内部に貯留された水を加熱する上記の水加熱ヒータ1と、この水加熱ヒータ1のヒータフランジ6に設けられ水加熱ヒータ1の空焼きを防止するための温度過昇防止器7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式加熱手段を暖房用の熱源とする貯湯式給湯暖房装置のエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】ヒーポン循環回路3に循環切換手段10を介して接続されヒーポン循環回路3をバイパスするバイパス管9と、バイパス管9途中に設けられ放熱部へ循環する循環水を加熱するための暖房用熱交換器11とを備え、ヒートポンプ式加熱手段2で加熱された温水を暖房用熱交換器11に循環させるようにした貯湯式給湯暖房装置において、バイパス管9の暖房用熱交換器11の下流に貯湯タンク1の中間位置に連通する中間戻し管12を接続すると共に、貯湯タンク1の中間位置に中間出湯管14を接続した。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽内の汚れによるトラブルを未然に防止でき、使用者が衛生的に使用できるようにする給湯熱源システムを提供する。
【解決手段】 発電装置1の排熱を利用して貯湯槽2に蓄積した湯を給湯先に給湯する。1日の整数倍(1以上の整数倍)を周期とする設定周期ごとの時間軸上の各時刻と給湯使用量との関係データおよび前記各時刻と発電装置1を用いた電力使用量との関係データを学習記憶し、これらの関係データを参照して設定周期ごとの時間軸上の各時刻に対する給湯使用量が予め定めた給湯設定値以下となり、かつ、設定周期ごとの時間軸上の各時刻に対する電力使用量が予め定めた電力設定値以下となる期間内の時刻に、排水時刻設定部49が貯湯槽内湯水の排水時刻を設定する。該排水時刻に自動排水実行部40が排水電磁弁52を開けて排水通路から貯湯槽2内の湯水を自動的に排水する。 (もっと読む)


【課題】高温水と水との混合を低減させ、高温水を効率よく供給できる横置き型給湯機を提供する
【解決手段】湯水を貯湯する横置き型貯湯タンク4の上部から出湯する出湯管5と、前記貯湯タンク4の下部に給水する給水管7と前記貯湯タンク4底部には前記給水管7と連通し複数の給水孔11を設けた給水補助管9を長手方向に延設したもので、前記出湯管5の出湯口13に給水補助管9と平行で該給水補助管9に沿って延設されると共に出湯口13よりも幅広い邪魔板14を有し、この邪魔板14の前後方向に取り付け用の側板15を形成した混入防止手段を備えたので貯湯タンク4内の高温水と水の境界面を安定に保つことができ、高温水を高温水のまま最後まで給湯することができる。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用しないときのエネルギ損失を低減するとともに、使用開始時に必要な温度の給湯を直ちに行うこと。
【解決手段】 ヒートポンプ回路と、給水管12から供給される水をヒートポンプ回路の冷媒により加熱して給湯管13に排出する熱交換器7と、給湯管13に連通された給湯口と、給水管12に連通された底部と給湯管13に連通された頂部を有する貯湯槽9と、貯湯槽9の底部7と給湯管13を介して貯湯槽9の頂部に戻す循環ポンプ20を有する水循環回路と、給湯機の使用開始時刻を入力設定する操作器17と、貯湯槽9の湯温を検出する温度検出手段11と、使用開始時刻の設定時間前にヒートポンプ回路と水循環回路とを運転開始させ、貯湯槽9の湯温を設定温度に加熱する制御手段16とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】温水循環暖房回路内循環水の補水メンテナンスを必要とする貯湯式給湯暖房装置で、暖房を止めることなく自動的に補水メンテナンスを行うものに関する。
【解決手段】入水管8と出湯管7が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、前記貯湯タンク2内の湯水を加熱する熱源装置3と、前記貯湯タンク2内の高温水を熱源とする温水暖房循環回路24とを備え、前記貯湯タンク2又は前記出湯管7に圧力を逃がすための安全弁6を設けると共に、前記安全弁6を前記温水暖房循環回路内24の膨張タンク25に連通させたことによって、沸き上げ運転時の体積膨張分が前記温水暖房循環回路24の循環水として補水されることになるため、補水メンテナンスの度に暖房を止める必要がなくなり、快適で経済的な暖房を行うことが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯回路に含まれる複数の機能部品を一体的にユニット化して小型、軽量のモジュール構造にする。
【解決手段】貯湯タンク1の湯をシャワー21や浴槽28の循環路40に落とし込む給湯回路に使用されている、圧力逃し弁3と、混合弁6、8と、主電磁弁14と、逆止弁15、16、18と、負圧作動弁17と、減圧弁19との各機能部品は射出成型品のボデイ内にその機能部品の機構を形成したものとする。複数の機能部品は、一方側の機能部品のボデイの送水端に他方側の機能部品のボデイの入水端をワンタッチ取り付け具を用いて連結するという如く、給湯回路を構成する全ての機能部品をねじ締結の無いパイプレスで連結し、水量センサ4、13もねじ締結の無いパイプレスの形態で組み込んで機能部品とセンサを一体化した弁内蔵式給湯回路モジュールを構成する。 (もっと読む)


【課題】設置時に行われるエア抜き作業が極めて容易に行えるヒートポンプ式給湯機に関するものである。
【解決手段】コンプレッサー29、水冷媒交換器30、膨張弁31、及び室外ファン34を有する空気熱交換器32を冷媒配管で環状に接続したヒートポンプ回路33と、湯を貯える貯湯タンク7を有し、この貯湯タンク7と前記水冷媒交換器30の温水流路36とは、どちらかに循環ポンプ35を備えた注ぎ管23と戻り管24をバイパス管26で連通して短絡回路27を形成する凍結防止三方弁28を備えたものに於いて、前記注ぎ管23の凍結防止三方弁28と水冷媒熱交換器30との間にエアー抜き手段44を接続したので、エアー抜き手段を接続して温水流路に侵入した、空気を除去することが出来、エアー抜き栓から出る排水をバケツなどで受けたり、又バケツに溜まった水を処分する手間がかかると言う、問題点を解決するものである。 (もっと読む)


2,081 - 2,090 / 2,108