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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】 使用者の意向を踏まえ、かつエネルギー効率的に有利なタイミングで風呂の湯張り運転を行なうように誘導することができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 使用者が予約した湯張り運転の開始時刻より前に蓄熱量が最大となったときは、湯張り運転の開始時刻を早めて蓄熱量が最大となった時刻に強制的に湯張り運転を開始する。蓄熱量が最大となったときに湯張り運転を行なうことによって、蓄熱を消費し、以降に発生する発電熱の回収を継続して行なうことができる。使用者の意向を踏まえ、かつ熱効率的に有利な湯張り運転のタイミングをアドバイスするのみに留まらず、そのタイミングで実際に湯張り運転を行なえるように誘導する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、低コストで、使い勝手の良い一体型のヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4および蒸発器5を順次接続して閉回路を構成し、冷媒を循環させる冷媒循環回路と、前記蒸発器5に送風する送風ファン7と、前記放熱器3と熱交換を行う水−冷媒熱交換器8と、前記水−冷媒熱交換器8と接続され、前記水−冷媒熱交換器8で加熱された温水を貯湯する貯湯手段9と、これらを収納する筐体1とを備え、前記冷媒循環回路、前記送風ファン7を前記筐体1の下方に配し、前記貯湯手段9を前記筐体1の上方に配したもので、本体ユニットの横寸法を短くすることを可能とし、コンパクトなヒートポンプ給湯機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】戻り湯の温度が低くてもラインヒータを使用することなく一定の温度で給湯することができ、性能係数(COP)が高いヒートポンプを使用した場合でも、この性能を落とすことなく循環システムに組み込むことが可能な貯湯式電気湯水混合昇温器を提供する。
【解決手段】混合槽20の内部に略筒状の混合ダクト30を鉛直状に挿入し、前記熱源機2で加熱された熱湯と、温度調整用の水とを混合ダクト30の内部で混合する。循環路40に給湯すると共に、該循環路40から混合槽20に循環した戻り湯を混合ダクト30内に給湯する湯で昇温せしめる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式暖房装置において、加熱循環ポンプと熱交循環ポンプとを確実にコントロールすることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する加熱循環回路3と、加熱循環回路3に設けられ湯水を循環させる加熱循環ポンプ6と、二次側の湯水を加熱するための熱交換器9と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する熱交循環回路10と、熱交循環回路10に設けられ湯水を循環させる熱交循環ポンプ11とを備え、貯湯タンク1へ湯水が流入あるいは流出しているかを検出する流動方向検出手段15を設け、この流動方向検出手段15の出力に基づいて加熱循環ポンプ6あるいは熱交循環ポンプ11の能力を制御する制御手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気料金の安い深夜電力時間帯の終了時点に貯湯タンク内の熱量を最大限に確保できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク14の下部から上部に湯水を循環させ熱交換器21を有した循環路19を設ける。この熱交換器21を通じて循環路19内を流通する湯水を貯湯タンク内14上部より積層状態に沸き上げるヒートポンプユニット13を設けるとともに、貯湯タンク内下部に電気ヒータ18を設ける。電気料金の割安な深夜電力時間帯内において、最初ヒートポンプユニット13に通電して貯湯タンク14内の湯水の沸き上げを行ない、その後電気ヒータに通電し深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げ行い貯湯タンク内の熱量を確保する。 (もっと読む)


【課題】給湯だけでなく、風呂加熱運転も可能なヒートポンプ装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機11と給湯熱交換器の冷媒側配管12aと風呂熱交換器の冷媒側配管13aと膨張弁14と室外熱交換器15とを環状に接続し、給湯熱交換器の冷媒側配管12aに対して風呂熱交換器の冷媒側配管12bを並列に接続したヒートポンプ回路と、貯湯タンク16に湯を蓄える貯湯回路と、風呂熱交換器の冷媒側配管13a内を流れる冷媒で風呂熱交換器の水側配管13b内を流れる浴槽18の水を加熱する第1風呂加熱回路と、風呂追焚熱交換器の1次側配管20a内を流れる貯湯タンク16の温水で風呂追焚熱交換器の2次側配管20b内を流れる浴槽18の水を加熱する第2風呂加熱回路とを備えたことにより、大能力から小能力まで様々な風呂加熱運転や、ヒートポンプによる貯湯と風呂加熱同時運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を簡略化でき、また、組立前の部品の運搬、保管に大きなスペースを必要としない製造性、サービス性に優れた電気温水器を提供することを目的とする。
【解決手段】 貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の水を加熱する発熱体5と、この発熱体5を前記貯湯タンク2に取り付けるための取付板6とを備え、前記取付板6は、前記発熱体5を挿通する挿通穴8を有する幅広の発熱体取付部7を有し、この発熱体取付部7の貫通穴8に前記発熱体5を挿通し、前記発熱体取付部7の外側から前記挿通穴8内に螺入する発熱体固定用ネジ10により前記発熱体5の外周面を押圧することによって、前記発熱体5を前記取付板6に対して分離自在に固定した。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽に蓄熱している蓄熱量の大小を、利用者が現に利用している給湯を持続する場合に利用可能な混合温水量で表示する。
【解決手段】 給湯装置に備えられた利用可能混合温水量産出手段が、給湯装置の貯湯槽に蓄えられている蓄熱量と、利用者が設定した給湯設定温度と、水道水の温度に基づいて、風呂、シャワー、給湯栓等の温水利用箇所で利用可能な混合温水量を算出する。利用可能混合温水量算出手段が算出した利用可能混合温水量は、リモコン23の表示器23aで表示される。 (もっと読む)


【課題】貯湯式ヒートポンプ給湯暖房装置のCOPを向上させる。
【解決手段】貯湯タンク1内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段と、循環ポンプ6を備え貯湯タンク1と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路3と、二次側の湯水を加熱するための熱交換器9と、熱交換器9と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する熱交循環回路10と、熱交循環回路10の熱交換器9の下流から分岐され貯湯タンク1に熱交換後の湯水を戻すタンク戻し管12と、熱交循環回路10を循環する湯水を貯湯タンク1を経由して加熱手段2に循環させるか、貯湯タンク1を経由しないで加熱手段2に循環させるかを切換える経路切換手段13と、貯湯タンク1の貯湯温度を検出する貯湯温度センサ16と、貯湯温度センサ16で検出する温度に基づいて経路切換手段13を切換える制御手段21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の寿命を向上するためのものである。
【解決手段】熱交換器とそれを用いた衛生洗浄装置または、洗濯機や食器洗い機は、流路8の少なくとも一部にシーズヒータ7やケース9などに付着する不純物を物理的に除去する螺旋状のバネ10を備え、バネの作用により、スケールなどの不純物を除去し、不純物の堆積による熱交換効率の低下や、流路詰まりなどを防止することができるので、熱交換器の長寿命化を実現することができる。 (もっと読む)


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