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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】 従来の熱交換器は、第1流体配管外周が平滑管又はコルゲート管なので、第1流体配管と第2流体配管との接触面積が小さく伝熱性能が十分でないという問題があった。
【解決手段】 この発明の捩り管形熱交換器は、外周に複数条の山谷底部を各条毎に連続して螺旋状に設けた第1流体配管と、この第1流体配管外周の山谷底部の形状に沿って螺旋状に巻きつけた第2流体配管とを備え、前記第2流体配管を前記第1流体配管の山谷底部に嵌め込んで、伝熱的に接合可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱量を正確に把握することができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 貯湯槽20の下部の温水温度が、発電運転が強制停止する40℃以上となるタイミングで蓄熱量の値を蓄熱許容量の値に補正することにより、実際の蓄熱量が最大量となるタイミングを的確に捉え、このタイミングで正確な蓄熱量に補正する。また、給湯中にバーナ56が燃焼したとき、その給湯が終了するタイミングで蓄熱量の値を0に補正することにより、実際の蓄熱量が0となるタイミングを的確に捉え、このタイミングで蓄熱量を0に補正し、それ以後の蓄熱量を正確に捉えることを可能にする。コージェネレーションシステムのエネルギー効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザを戸惑わせたり、省エネに不利となったりすることなく省エネ中の実使用に対応できるようにする。
【解決手段】電気貯湯容器にて内容液を容器に当てがったヒータで加熱して通常保温や通常保温T0よりも低い温度T1での省エネ保温をしながら使用状態を継続して吐出操作による実使用に供するのに、省エネ保温の継続中に吐出操作があったとき、内容液が省エネ保温開始から経時的に温度が低下する過程であればそのまま吐出できるようにし、温度低下中でなければ前記ヒータによる昇温操作を伴い吐出できるようにし、通常保温で吐出操作による昇温操作は行わないことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 長時間不在時の運転実績データを他から区別して運転実績データを蓄積記憶するコージェネレーションシステムを実現する。
【解決手段】 運転実績データを逐次に蓄積記憶しながら、不在判定手段が使用者が不在であるか否かを判定し続ける。不在であると判定した時には運転実績の蓄積記憶を中止する。さらに不在開始時に遡及し、それ以降に蓄積記憶した運転実績データを消去する。
このコージェネレーションシステムによると、不在時の運転実績データが混入した運転実績データに基づいて、運転計画を立案したり、有利な利用方法を推奨したり、省エネルギー効果の実績を表示することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽9の湯切れを抑制できるヒートポンプ給湯機101を提供すること。
【解決手段】 ヒートポンプ回路と、ヒートポンプ回路の冷媒によって水を加熱する水冷媒熱交換器5と、給水源と水冷媒熱交換器5の給水口とを連通する給水管と、水冷媒熱交換器5の出湯口と給湯口とを連通する給湯管と、給湯管に頂部が連通され、給水管に底部が連通された貯湯槽9と、貯湯槽9と水冷媒熱交換器5との間で被加熱水を循環させる循環ポンプ19と、水冷媒熱交換器5の出湯側の湯温が設定温度になるように、循環ポンプ19の循環量を制御する制御手段とを備えてなる構成とし、設定温度は、高温の設定温度と低温の設定温度とを有することにより、貯湯槽9の湯切れを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯温度よりも低い温度で沸き増しを行うことで、湯切れ沸き上げ時間を短縮すること。
【解決手段】貯湯タンク1と、貯湯タンク1の上部に設けた出湯管2と、貯湯タンク1の下部に設けた給水管3と、貯湯タンク1の下部の水を上部に導く沸き上げ配管4と、沸き上げ配管に設けた沸き上げポンプ5と、沸き上げ配管の途中に配設して沸き上げポンプ5で供給される水を加熱する加熱手段6と、貯湯タンク1内の残湯量を算出する残湯量算出手段31とを備え、全量沸き上げ運転を行う時間帯を設定するとともに、残湯量算出手段31で所定残湯量を算出した場合に湯切れ沸き上げ運転を行うことを設定した貯湯式温水器であって、湯切れ沸き上げ運転時の沸き上げ温度を、全量沸き上げ運転時の沸き上げ温度よりも低い温度に設定する湯温・能力レベル変更手段33を有することを特徴とする貯湯式温水器。 (もっと読む)


【課題】 熱需要優先型コジェネレーション装置において、発電出力を得るために熱需要がない場合にも運転可能にすること。
【解決手段】 熱要求出力部45は熱要求を出力するとともに熱需要が大きいときには特別に追い焚き要求を出力する。エンジン制御部46は、熱要求が入力されるとエンジン11を始動させる。ボイラ制御部47は、ポンプP1を駆動して管路18に冷却水を循環させるとともに、ポンプP2を駆動して管路23に水を循環させる。停電検出部50は系統の停電を検出して熱要求出力部45に熱要求および追い焚き要求を強制的に出力させる。強制的な追い焚き要求に対して、追い焚きボイラ25はファン44のみを運転する。管路23の循環水はファン44によって冷却されるので、熱需要が発生するのでエンジン11の運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】 熱需要優先型コジェネレーション装置において、停電時等の非常時には、発電出力を得るための特別の措置として熱需要がない場合にも運転可能にすること。
【解決手段】 貯湯タンク内の水温が低いときに熱要求発生部42から熱要求信号が出力されてエンジン11が駆動される。第1給水指示部44は、水温Tが設定水温T1以上になったときに給水バルブ39を開いて貯湯タンク17に給水して水温Tを下げ、強制的に熱需要を発生させる。水温が下がると熱需要が形成され、熱要求信号によってエンジン11が起動される。熱需要を形成するために水温Tが設定温度以上のときに排水バルブ41を開いてもよい。第2給水指示部46は、貯湯タンク17内の水位が下がると給水バルブ39を開く。給水バルブ39が開かれると給水されて水温が下がって熱需要が生み出される。商用電力系統14の停電時に強制的に熱需要を発生させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯温度よりも低い温度で沸き増しを行うことで、湯切れ沸き上げ時間を短縮すること。
【解決手段】貯湯タンク1と、貯湯タンク1の上部に設けた出湯管2と、貯湯タンク1の下部に設けた給水管3と、貯湯タンク1の下部の水を上部に導く沸き上げ配管4と、沸き上げ配管に設けた沸き上げポンプ5と、沸き上げ配管の途中に配設して沸き上げポンプ5で供給される水を加熱する加熱手段6と、貯湯タンク1内の残湯量を算出する残湯量算出手段31とを備え、全量沸き上げ運転を行う時間帯を設定するとともに、残湯量算出手段31で所定残湯量を算出した場合に湯切れ沸き上げ運転を行うことを設定した貯湯式温水器であって、湯切れ沸き上げ運転時の沸き上げ温度を、全量沸き上げ運転時の沸き上げ温度よりも低い温度に設定する湯温・能力レベル変更手段33を有することを特徴とする貯湯式温水器。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な制御でもって、熱電併給装置の消費エネルギーを充分に削減することができるコージェネレーションシステムを提供すること。
【解決手段】 電力及び熱を発生する燃料電池6と、燃料電池6から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連系するためのインバータ10と、燃料電池6からの排熱を回収して温水として貯えるための貯湯装置と、熱電併給装置を運転制御するための制御手段70と、を備えたコージェネレーション。制御手段70は、特定時刻(例えば、午前零時)から所定時間範囲において燃料電池6を起動時刻から停止時刻まで1回稼動させる仮運転パターンの全パターンの各々に従って予測電力負荷をまかなうように稼動させたときの予測エネルギー削減量を演算し、演算した予測エネルギー削減量に基づいて稼動停止が所定時間範囲当たり最大1回となるように燃料電池6を運転制御する。 (もっと読む)


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