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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】 貯湯タンク内の高温の湯をそのまま使用する系統と、給湯水との混合湯として使用する系統との2系統を有するものにおいて、高温湯の使用状況によって混合湯の湯温が変動するのを抑制可能とする給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置において、貯湯タンク1に貯えられた高温の湯のみを給湯するための高温給湯経路24と、給水経路12に設けられ、給水経路12を流れる水の流量を検出する第1流量検出手段62と、混合給湯経路17に設けられ、混合給湯経路17を流れる混合湯の流量を検出する第2流量検出手段72と、第1流量検出手段62の検出流量を用いて、混合弁16の弁開度を制御する制御手段200とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンク内の高温の湯をそのまま使用する系統を有するものにおいても、高価な流量検出手段を用いずとも、各給湯経路の給湯使用量を把握可能とする給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置において、貯湯タンク1に貯えられた高温の湯のみを給湯するための高温給湯経路24と、給水経路12に設けられ、給水経路12を流れる水の流量を検出する第1流量検出手段62と、混合給湯経路17に設けられ、混合給湯経路17を流れる混合湯の流量を検出する第2流量検出手段72と、第1流量検出手段62が検出した流量、および第2流量検出手段72が検出した流量に基づいて、高温給湯経路24を流れる高温の湯の流量を算出、および高温の湯の出湯を判定する流量算出、出湯判定手段200とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの高い運転効率を維持しつつ、立ち上がり性能の改善、またシステムの小型化を図ったヒートポンプ給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも圧縮機1、水−冷媒熱交換器2、減圧弁3、空気−冷媒熱交換器4を環状に接続した冷媒回路と、少なくとも水−冷媒熱交換器2、貯湯タンク6、循環ポンプ9を接続して構成された水回路とを備え、前記水回路内を循環する水をガス燃焼により加熱するための水加熱器16を設けたことを特徴とするもので、ヒートポンプ式沸き上げ運転に加えてガス燃焼式沸き上げ運転を加えることによって、ヒートポンプ式の高い運転効率を維持しつつ、給湯機の立ち上がり性能の改善やシステムの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 二つの貯湯タンクを備えるときは第1貯湯タンク側に高温の給湯用水を貯えるとともに、中温の給湯用水を積極的に給湯経路に出湯するように構成させることで、早期の湯切れの防止および加熱手段の運転効率の低下を防止することが可能な貯湯式給湯装置を実現する。
【解決手段】 第1貯湯タンク10内の上部貯湯温度が第2貯湯タンク11内の上部貯湯温度よりも低下したときは、第2貯湯タンク11内の高温の給湯用水を第1貯湯タンク10の最上部に圧送するように構成した。これにより、早期の湯切れの防止および運転効率の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱対象の湯水を、発電装置の排熱を回収して湯水を加熱する排熱回収手段と、発電装置の余剰電力により排熱回収手段で加熱された湯水を加熱する電気ヒータとに通流させる場合において、電気ヒータで加熱された湯水の過剰な温度変動を抑制することができ、更には、湯水の過剰な流量変動を抑制することができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 発電装置1の余剰電力量の変化状態に応じて電気ヒータ18を通流する湯水の流量を変更する湯水流量変更制御を実行する湯水流量制御手段41を備える。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の安定性を高め、寿命を長くすることができる経済的な給湯熱源システムを提供する。
【解決手段】 電力負荷機器起動タイミング調節部37は、少なくとも発電装置1に接続された通信可能電力負荷機器17a,17b,17cの運転状況に対応する電力需要量の取り込み情報に基づき、前記電力需要量の合計値が予め定められた電力需要上部閾値未満となるように、起動が開始される少なくとも1つの通信可能電力負荷機器の起動タイミングをずらす。断続運転機器起動タイミング制御部38が、通信可能電力負荷機器17a,17b,17cのうち予め定めた設定期間以上断続的に運転を行う1つ以上の断続運転機器の起動タイミングを予測推定し、前記電力需要量の合計値が前記電力需要下部閾値未満となりそうなときには前記断続運転機器の起動タイミングを起動予測推定時刻よりも設定前倒し時間だけ早めにずらす。 (もっと読む)


【課題】 大口径の給水管を接続することが可能で、また伝熱性能が向上した貯湯タンクを提供する。
【解決手段】 貯湯タンク2は、内部に水が収容される円筒状の中空容器20と、水と熱交換される温水が循環する熱交換器5と、熱交換器5に供給される熱媒体の流入口65と熱交換器5から流出する熱媒体の流出口66を有しかつ円筒状の中空容器20に連通する連通管部41と連通管部41の途中から分岐される給水管部44を有するアダプター4とを備え、アダプター4は、熱交換器5の一部が円筒状の中空容器20の内部に存在するように円筒状の中空容器20の底部に着脱自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】直方体の外装筐体と、これにほぼ内接する貯湯タンクより形成される前面角部空間に酸素富化装置を配することにより、省スペース性と保温性を確保することを目的とする。
【解決手段】直方体の外装筐体4と、この筐体4内に略内接するように設置した円筒形の貯湯タンク1と、この貯湯タンク1に接続した給水回路12と、前記貯湯タンク1の下部と上部を連通し循環経路を形成する沸き上げ回路3と、前記貯湯タンク1内の湯水を利用して風呂追い焚き動作を行う追い焚き熱交換器9及び風呂回路7と、前記風呂回路7の途中から高濃度の酸素を混入する酸素富化装置13を備え、前記酸素富化装置13は前記外装筐体4と円筒形の貯湯タンク1より形成される前面角部空間で、かつ外装筐体前面に設けた空気窓18に臨むように配置してある。 (もっと読む)


【課題】 水冷媒熱交換器を、熱伝導面積をそれほど減少させることなく、コンパクト化が図れると共に、冷媒の圧力損失の減少させることが可能な暖房用の水冷媒熱交換器を提供する。
【解決手段】 暖房用の第1水冷媒熱交換器と貯湯用の第2水冷媒熱交換器との並列回路を有する冷媒回路を備えたヒートポンプユニットと、膨張タンク、第1水冷媒熱交換器9と温水暖房装置との間で第1循環ポンプの運転により暖房用の温水を循環させる第1温水循環路及び第2水冷媒熱交換器と貯湯タンクとの間で第2循環ポンプにより温水を循環させる第2温水循環路を有するタンクユニットとを備えたヒートポンプ式給湯暖房装置である。そして、暖房用の第1水冷媒熱交換器9は、暖房用の温水を通す大径の温水管63内に、冷媒を通す小径の冷媒管64A、64Bを熱交換関係に複数本挿入して構成すると共に、螺旋状に巻回した構成である。
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【課題】 使用者の意向を踏まえ、かつエネルギー効率的に有利なタイミングで風呂の湯張り運転を行なうように誘導することができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 使用者が予約した湯張り運転の開始時刻より前に蓄熱量が最大となったときは、湯張り運転の開始時刻を早めて蓄熱量が最大となった時刻に強制的に湯張り運転を開始する。蓄熱量が最大となったときに湯張り運転を行なうことによって、蓄熱を消費し、以降に発生する発電熱の回収を継続して行なうことができる。使用者の意向を踏まえ、かつ熱効率的に有利な湯張り運転のタイミングをアドバイスするのみに留まらず、そのタイミングで実際に湯張り運転を行なえるように誘導する。 (もっと読む)


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