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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】 複数の温度センサを用いずとも、誤検知することなく空焚きを検知することのできる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】 給水源から給水路を経由して供給される水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の水を加熱する電気ヒータと、前記貯湯タンク内の湯温を検知する温度センサと、前記温度センサの検知温度と目標温度とを比較して前記貯湯タンク内の湯温を目標温度に保つために前記電気ヒータへの通電を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記温度センサの検知温度の上昇速度が所定値以上のときに空焚きと判定して前記電気ヒータへの通電を停止する貯湯式電気温水器において、前記給水路に電磁弁を設け、この電磁弁が開弁し、かつ、前記温度センサの検知温度が低下したことを検知すると、前記空焚の判定を中止する。 (もっと読む)


【課題】各ユニットのうち何れかのユニットに異常が発生する場合でも該ユニットの制御データを容易に継承することの可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット10、貯湯タンクユニット20及びリモコンユニット40のそれぞれは、自己のユニット内の記憶部18,31,48に記憶された制御データ18a,31a,48aに基づき自己のユニットを制御し、自己のユニットの異常発生を予測する所定の動作条件を満たすと、記憶部18,31,48に記憶された制御データ18a,31a,48aを少なくとも一つの他のユニットに送信し、他のユニットから制御データ18a,31a,48aを受信すると、受信した制御データ18a,31a,48aを記憶部18,31,48に記憶させる制御部19,32,49を備えた。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段が故障したとしても、安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1下部へ水を供給する給水管31と、貯湯タンク1の上部から高温湯を出湯する出湯管33と、給水管31から分岐するバイパス給水管32と、出湯管33とバイパス給水管32とを接続する湯水混合弁4と、湯水混合弁4の下流側であって給等端末35へ接続される給湯管8と、湯水混合弁4で生成される湯の温度を検知する第1の温度検出手段9および第2の温度検出手段40とを備え、第1の温度検出手段9と第2の温度検出手段40を給湯管8に配設する。 (もっと読む)


【課題】排湯のみを給湯排熱回収熱交換器に供給することで高効率に熱回収を行うことを可能とするとともに、給湯排熱回収熱交換器において生成される低温の湯を各湯の使用場所に供給される湯に混合して使用することでより経済的に優れたヒートポンプ給湯システムを提供する。
【解決手段】冷凍サイクル15を構成する水熱交換器12で生成した湯を貯留する貯湯タンク31と、使用場所50で使用された湯が排出される温排水管63と、温排水管63に接続されるとともに水と温排水管63から供給される排湯との間で熱交換を行うことで水熱交換器12で生成した湯よりも低温の温水を生成する給湯排熱回収熱交換器34と、給湯排熱回収熱交換器34内の排湯量を検出する排湯水位センサ34dと、排湯水位センサ34dからの情報を基に給湯排熱回収熱交換器34内の排湯量を調節する制御手段80と、低温の温水と湯とを混合する混合弁32,33とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上し且つ二酸化炭素発生量を低減し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、周期的な運転形態選定タイミングにおいて、時系列的な予測負荷電力及び時系列的な予測負荷熱量並びに補助加熱手段28の発熱効率に基づいて求めた連続運転時の予測エネルギ消費量及び断続運転時の予測エネルギ消費量並びに運転形態選定条件に基づいて、熱電併給装置1の運転形態を連続運転形態、断続運転形態及び待機形態のいずれかに定める運転形態選定処理を実行するように構成され、運転制御手段が、運転形態選定処理において、補助加熱手段28の発熱効率として、潜熱回収型の補助加熱手段28の発熱効率よりも低い値に定めた運転形態選定用の発熱効率を用いて、連続運転時の予測エネルギ消費量及び断続運転時の予測エネルギ消費量を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 密閉型タンクを用いることなく、所望する温度の温水を供給できるようにする。
【解決手段】 ヒートポンプ式給湯装置の水熱交換器17に給水管3bを接続し、この給水管3bによって給水される冷水を水熱交換器17により加熱して温水とし、この温水を給湯管5bを介して供給する複数のヒートポンプユニット2と、これら複数のヒートポンプユニット2から供給される温水を貯留する開放型タンクと、この開放型タンクに接続され、該開放型タンク内の温水を供給する給湯部とを具備し、各ヒートポンプユニット2内の水熱交換器17の冷水流入側に設けられ、水熱交換器17に流入する冷水の流量を調整する流量調整弁22を備える。 (もっと読む)


【課題】液体中の微小泡の密度を向上させることができる微小泡発生装置を得ること。
【解決手段】環状の管路部71Aを有し、外部管路である戻り管60bから分流させた浴水150aを環状の管路部に導入した後に戻り管に戻す引き抜き管路部DPと、戻り管から環状の管路部に流入する浴水の流量を調節する第1流量調整弁74と、環状の管路部から戻り管に戻す浴水の流量を調整する第2流量調節弁75と、環状の管路部に接続され、環状の管路部に流入した浴水を環状の管路部内で循環させる循環ポンプ76と、環状の管路部に設けられ、環状の管路部に流入した浴水中に微小泡を生じさせる微小泡発生部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ヒートポンプ給湯機において、貯湯式の場合、湯切れや貯湯タンクが大きく製品が一体化できず、直接給湯式の場合、タンク容量が小さいため昼間の運転時間が長く電気の夜間割引料金が有効に使えない。
【解決手段】
ヒートポンプ冷媒回路,貯湯回路,給湯回路,運転制御手段を供えたヒートポンプ給湯機において、前記貯湯タンクの容量を約150L〜250Lとし、前記ヒートポンプ冷媒回路部及び前記貯湯タンク部を一体化して同一箱体に収納し、前記運転制御手段は、夜間強制貯湯運転手段と随時ヒートポンプ運転手段とを有し、貯湯タンクの沸き上げ量及び沸き上げ温度を組み合せた五段階以上のタンク沸き上げレベルを設定し、前記タンク沸き上げレベルに基づいて毎日一回夜間貯湯運転を行う。 (もっと読む)


【課題】正圧、負圧、繰り返しの圧力に耐えることができ、コスト的にも有利で、本体構成も大幅に変えずとも可能な、使用性の高い貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】略円筒状の胴板15の上方及び下方と、略半球状の上部板及び下部板16とをそれぞれ溶接で一体形成した貯湯タンクにおいて、前記上部板の略端部及び/又は下部板15の溶接部近傍に外方へ突出させた略円周状の凸部16aを設け、前記略円筒状の胴板15の上方及び/又は下方の溶接部近傍に外方へ突出させた略円周状の凸部15aを設けるとともに、前記胴板15の少なくとも溶接部近傍の板厚を、前記上部板及び/又は下部板16の溶接部近傍の板厚と同等もしくはそれより薄くしたことを特徴するもので、貯湯タンク4に正圧と0圧が繰返し加わった時の、強度を大幅に向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】脚部からの放熱を抑制して貯湯タンクの保温性を向上させることができる貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】加熱源であるヒートポンプユニット10で沸き上げられた湯を直列に接続された複数の貯湯タンク20,30の各々に所定の順番で貯留する貯湯式給湯機100を構成するにあたり、上流側の貯湯タンク20とその下流側の貯湯タンク30とを連結する連結管40での一端を上流側の貯湯タンクの内部にまで接続し、該上流側の貯湯タンクに接続された連結管の解放端での開口面の高さを、上流側の貯湯タンクでの脚部22の上端の高さと略同じにするか、または上流側の貯湯タンクでの脚部の上端の高さ以上にする。 (もっと読む)


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