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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】システムが簡易かつ衛生的で、給水時の騒音もなく、浴槽への湯張りおよび追い焚き性能が高い給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pとを備える。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器のスケールを早期に検出することが可能なヒートポンプ給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯装置は、ヒートポンプサイクルと、貯湯タンク20と、貯湯タンク20内の下部から給湯用熱交換器12を介して貯湯タンク20の上部へ接続される水回路と、水回路内の湯水を搬送するための循環ポンプ23と、水回路内の流量を検出する流量検出手段20Fと、給湯用熱交換器で熱交換された後の湯水の目標出湯温度を設定する目標出湯温度設定手段44とを備え、循環ポンプ23の出力を検出するポンプ出力検出手段23Aとを備え、循環ポンプ23を駆動して運転する時に、ポンプ出力検出手段23Aで検出する循環ポンプ23の出力が、前回運転した時の循環ポンプ23の出力と同じであるにもかかわらず、流量検出手段20Fで検出する流量が低下している場合には、目標出湯温度の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】効率の悪い状況における給湯運転の開始をできるだけ少なくすることのできるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯運転の実行中に除霜運転の開始が要求されたとき(S4のYes側),貯湯タンクの貯湯量が予め設定された設定量T3以上に達している場合は(S5のYes側),貯湯運転を終了させて除霜運転が実行され(S6,S7),貯湯タンクの貯湯量が設定量T3以上に達していない場合は(S5のNo側),貯湯運転を継続させて貯湯タンクの貯湯量が設定量T3以上に達したときに(S5のYes側),貯湯運転を終了させて除霜運転が実行される(S6,S7)。そして,いずれの場合も除霜運転が終了した後は(S7),次に貯湯タンクの貯湯量が下限量T1に達するまで貯湯運転の実行が待機する(S1)。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と省電力とを両立させた給湯装置1を提供する。
【解決手段】浴室Y1内に、人の存在を検出する浴室人感センサ73を配設するとともに、給湯制御装置2aは、浴室人感センサ73の検出に応じて、浴室操作パネル70の表示部72での表示を点灯/消灯するようにしている。
これによれば、浴室Y1内に浴室人感センサ73を設けることで、浴室操作パネル70の表示部72が消灯状態であっても、ユーザーが浴室Y1内に入室すると同時に表示部72を点灯するようにできる。これにより、ユーザーがシャワーの蛇口を開ける前に給湯設定温度を確認することができるため、予想外の温度に驚くなどの精神的なストレスを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】浴水からのより確実な熱回収を可能とする給湯装置を提供することにある。
【解決手段】給湯装置において、制御手段50、51は、風呂熱回収運転を実行している時に、流入温度検出手段34によって検出される浴水の流入温度と、流出温度検出手段35によって検出される浴水の流出温度との差に基づいて、風呂熱回収運転の停止条件を決定し、風呂熱回収運転を停止させる。具体的には、浴水の流入温度と流出温度との差が、所定時間以上、所定値以下となった時に停止条件とし、風呂熱回収運転を停止させる。あるいは、浴水の流入温度と流出温度との差の変化量が、所定時間以上、一定量以下を継続した時に停止条件とし、風呂熱回収運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】故障原因の特定をさらに明確に絞り込むことができるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯機は、圧縮機4、給湯用熱交換器5、減圧装置6、蒸発器7を冷媒配管により順次環状に接続して構成されるヒートポンプサイクルを有するヒートポンプユニット2と、湯水を貯える貯湯槽10と、貯湯槽10内の湯水が給湯用熱交換器5を介して循環する液体配管15と、液体配管15内に貯湯槽10内の液体を流通させるポンプ11とを有するタンクユニット3と、外気温度を検出することができる外気温度検知手段100とを備え、ヒートポンプユニット2とタンクユニット3とは液体配管15にて接続されるとともに、凍結防止のためにポンプ11を駆動するヒートポンプ給湯機であって、外気温度が最低保証外気温度を下回った場合に、前記外気温度が前記最低保証外気温度を下回った時間を累積して記憶する。 (もっと読む)


【課題】専用の水質判定装置を不要とすると共に、装置が設置される環境条件に応じて、給湯にかかる適切な制御を可能とする給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置が設置される地理上の位置を特定する位置特定手段45、41と、位置特定手段45、41によって特定された位置に応じて、湯の沸き上げ条件、あるいは所定の出湯場所52への給湯条件を設定する条件設定手段41とを設け、制御手段40は、条件設定手段41によって設定された沸き上げ条件、あるいは給湯条件で加熱手段20A、あるいは給湯手段10Aの作動を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯湯する熱量が昼間時間帯の沸き増し温度に達する前に、沸き増しのいらない沸き上げ温度に変更されるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、前記貯湯タンク2の下部と上部とを循環可能に接続し湯水を循環させる循環ポンプ7を有した循環回路4と、前記循環回路4途中に設けられ前記貯湯タンク2内の湯水を循環加熱するヒートポンプ式加熱手段と、前記貯湯タンク2内の湯水を前記ヒートポンプ式加熱手段3で沸き上げ目標温度に沸き上げる沸き上げ制御を行う沸き上げ制御部26とを備えたもので、前記沸き上げ制御部26は、昼間時間帯に該昼間時間帯の沸き増し開始条件に接近した予め定められた所定値に達したことを条件として、沸き上げ温度を変更するので、無駄な運転がなく極めて経済的でランニングコストの低減が図られると共に、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】水用加熱器の水側伝熱管内のスケール除去における作業の効率化および簡略化を図ることのできる給湯機用の水用加熱器およびこれを用いた給湯機が望まれていた。
【解決手段】水用加熱器3は、コイル状に巻かれて形成された水側伝熱管29と、水側伝熱管29の水出口部29Eの先端が接続された水出口ヘッダー25とを有するものであって、水側伝熱管29の水出口部29Eが直管部36として形成され、水出口ヘッダー25において水側伝熱管29の直管部36が接続された壁面と管内で対面する位置の対向壁面に、掃除具挿通用穴が形成され、掃除具挿通用穴に着脱可能に装着される密栓部材を備えている。この水用加熱器3は、ヒートポンプ冷媒回路1と給湯用水路2を備えてなる給湯機Kに好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】冷媒の熱を結果的に給湯用配管の水よりも床暖房用配管の水に多く伝達させることのできるヒートポンプ式給湯暖房機を提供すること。
【解決手段】熱交換器14では,ヒートポンプサイクルに循環される冷媒が流通する冷媒配管41と,床暖房回路に循環される水又は不凍液が流通する床暖房用配管42と,床暖房用配管42よりも管径が小さく給湯回路に供される水が流通する給湯用配管43とがこの順で繰り返し接触して積層されたものであり,冷媒配管41と床暖房用配管42,床暖房用配管42と給湯用配管43,給湯用配管43と冷媒配管41の各々が熱的に結合されている。 (もっと読む)


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