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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】 複数の熱源機を有する給湯システムにおいて、新たに貯湯タンクに直接温度センサを取り付けることなく、一の熱源機の制御を可能にする給湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯タンク1の入出水口31から取得された温水は、入出水口31、十字継手43を介してヒートポンプ給湯機2に供給されて加熱され、当該加熱された温水が、入水口33からタンク1へ再供給される。給水源5から供給された低温水は、十字継手43によって、入出水口31からタンク1に供給される経路と、ヒートポンプ給湯機2へ供給される経路とに分岐される。十字継手43は、四方向に第1〜第4開口部を有し、第1開口部から十字継手43内部の流路に到達するように挿嵌された温度センサ52によって、十字継手43内部の流路を通水する温水の温度測定が可能に構成され、ヒートポンプ給湯機2が、温度センサ52によって検出された温度に応じて発停制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】大きな瞬時給湯負荷熱量を賄うことができないという不都合を抑制するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測給湯負荷熱量、時系列的な予測瞬時給湯負荷熱量、及び、熱電併給装置1を運転することにより貯湯槽2に貯えられると予測される時系列的な予測貯湯熱量に基づいて、貯湯槽2に貯湯されている湯水では賄えない分を補助加熱手段28を加熱作動させて賄うようにしても賄えない過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在することが予測される場合には、過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在するときよりも前に定める設定時間帯において、給湯路27を通流する湯水を昇温するように補助加熱手段28の加熱作動を制御する予備加熱処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】膨張水及びガスを適切に排出することができ、かつ、エネルギーロスの少ない貯湯式給湯器を得る。
【解決手段】入口管を2分岐して圧力逃し弁20を設け、入口管の第一の端部を貯湯タンク1最上部に接続された配管に接続し、第二の端部を給水管32に接続した。 (もっと読む)


【課題】水用加熱器の水側伝熱管内のスケール除去における作業の効率化および簡略化を図ることのできる給湯機用の水用加熱器およびこれを用いた給湯機が望まれていた。
【解決手段】水用加熱器3は、コイル状に巻かれて形成された水側伝熱管29と、水側伝熱管29の水出口部29Eの先端が接続された水出口ヘッダー25とを有するものであって、水側伝熱管29の水出口部29Eが直管部36として形成され、水出口ヘッダー25において水側伝熱管29の直管部36が接続された壁面と管内で対面する位置の対向壁面に、掃除具挿通用穴が形成され、掃除具挿通用穴に着脱可能に装着される密栓部材を備えている。この水用加熱器3は、ヒートポンプ冷媒回路1と給湯用水路2を備えてなる給湯機Kに好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】冷媒の熱を結果的に給湯用配管の水よりも床暖房用配管の水に多く伝達させることのできるヒートポンプ式給湯暖房機を提供すること。
【解決手段】熱交換器14では,ヒートポンプサイクルに循環される冷媒が流通する冷媒配管41と,床暖房回路に循環される水又は不凍液が流通する床暖房用配管42と,床暖房用配管42よりも管径が小さく給湯回路に供される水が流通する給湯用配管43とがこの順で繰り返し接触して積層されたものであり,冷媒配管41と床暖房用配管42,床暖房用配管42と給湯用配管43,給湯用配管43と冷媒配管41の各々が熱的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑制し且つ耐久性を向上し、二酸化炭素排出量を低減するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的に並ぶ運転周期のうちの1つを熱電併給装置1の運転を行う運転用の運転周期とし、それに続く運転周期を熱電併給装置1の運転を停止する待機用の運転周期として、運転用の運転周期において熱電併給装置1を運転する運転時間帯を、運転用の運転周期の時系列的な予測負荷電力及び時系列的な予測負荷熱量並びに待機用の運転周期の時系列的な予測負荷熱量に基づいて求められる運転メリットが高く、且つ、待機用の運転周期の開始時点において貯湯槽2に貯えられると予測される予測貯湯熱量にて待機用の運転周期の時系列的な予測負荷熱量を賄える程度を示す待機用の運転周期の熱負荷賄率が低賄率規制用の設定値以上になる時間帯に定めて、その定めた運転時間帯で熱電併給装置1を運転する運転処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 流量センサを備えることなく給湯使用量を判断し、熱効率の高い一の熱源機を最大限優先的に稼働させること熱効率の向上を可能にする給湯システムを提供する。
【解決手段】 給水源5から供給される低温水が、三方継手41を介して貯湯タンク1及びヒートポンプ給湯機2へ分岐される。三方継手41と給水源5の間の流路内を通水する温水の温度測定が可能な温度センサ43と、三方継手41と貯湯タンク1の間の流路内を通水する温水の温度測定が可能な温度センサ44を備える。かかる構成の下で、ヒートポンプ給湯機2が運転中である場合において、温度センサ43と温度センサ44の検出温度が所定の誤差範囲を超えて異なる場合には、貯湯タンク1を停止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 貯湯式給湯器の貯湯槽からの熱(輻射熱等)を利用して、リチウムイオン電池の動作温度を所定の範囲内に維持する。
【解決手段】 屋外に配置される貯湯槽3を有する給湯器本体2と、給湯器本体2に電力を供給するリチウムイオン電池15とを備え、前記リチウムイオン電池15は、前記貯湯槽3からの熱により加熱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ運転停止時のスケール堆積を抑制することが可能なヒートポンプ給湯機を得る。
【解決手段】圧縮機を有する冷凍サイクルと、冷凍サイクルを流れる冷媒と内部を流れる水との熱交換を行う水冷媒熱交換器と、水冷媒熱交換器による熱交換により沸き上げられた水をタンクに貯湯する給湯水回路と、冷凍サイクルの圧縮機及び給湯水回路に設けたポンプを動作させ、タンクの水をポンプにより水冷媒熱交換器に送水し、水冷媒熱交換器における冷媒との熱交換により沸き上げてタンクに戻す沸き上げ運転を行う制御手段とを備え、制御手段は、沸き上げ運転停止時に、圧縮機を停止させてポンプの動作を継続させるスケール生成防止運転を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の温度センサを用いずとも、誤検知することなく空焚きを検知することのできる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】 給水源から給水路を経由して供給される水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の水を加熱する電気ヒータと、前記貯湯タンク内の湯温を検知する温度センサと、前記温度センサの検知温度と目標温度とを比較して前記貯湯タンク内の湯温を目標温度に保つために前記電気ヒータへの通電を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記温度センサの検知温度の上昇速度が所定値以上のときに空焚きと判定して前記電気ヒータへの通電を停止する貯湯式電気温水器において、前記給水路に電磁弁を設け、この電磁弁が開弁し、かつ、前記温度センサの検知温度が低下したことを検知すると、前記空焚の判定を中止する。 (もっと読む)


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