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国際特許分類[F24H9/12]の内容

国際特許分類[F24H9/12]に分類される特許

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【課題】工事性を向上させ、使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段2と、加熱手段2で加熱された湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の下部と加熱手段2とを接続する往き配管(5、7)と、貯湯タンク1の上部と加熱手段2とを接続する戻り配管(6、8)とを備え、往き配管(5、7)は、貯湯タンク1の下部からの配管5と加熱手段2からの配管7が往き接続口3で相互に接続されて構成されており、往き接続口3には止水手段を内蔵したことにより、工事の不具合を無くし、使用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】施工時の作業を簡素化して容易とするとともに、漏電に対する安全性を向上させる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機20においては、給水配管3が接続される給水接続口(給水配管接続部)5と、給湯配管4が接続される給湯接続口(給湯配管接続部)8とは、筐体20aに対して電気的絶縁状態で設けられている。タンク給水配管(給水側内部配管)6の給水接続口5から貯湯タンク1側の第一長さ(100cm)の部分と、タンク出湯配管7(給湯側内部配管)の給湯接続口8から貯湯タンク1側の第二長さ(50cm)の部分とは、電気的絶縁材料にて作製されている。 (もっと読む)


【課題】切り子を削減して切断可能とするとともに切断感知を容易にしたフェルール一体型の食い込み式管継手及びこれを用いた冷凍装置及び温水装置を提供すること。
【解決手段】フェルール3を結合用部材2又は継手本体1に連結する薄肉部4において、エッジ状の先端41を有する切込により局部的に肉厚が薄くされた最薄肉部42を形成する。このようにすることにより、最薄肉部42に応力集中が生起され、薄肉部4の延伸量が少ない状態で最薄肉部42の部分で切断される。したがって、切り粉の発生がなく、切り粉の発生による性能低下の問題が発生し難いものとなる。また、薄肉部4の延伸量が少なくなることにより切断感覚も明瞭となるので、作業者による切断の感知が容易になる。 (もっと読む)


【課題】シリコン処理が不要であり、現場でも容易に取り付けることができ、水漏れ防止効果が大となる漏水受け部材を提供する。
【解決手段】浴槽の側壁面1aの貫通孔1bに取り付けられる取付部材2の下側に設けられる漏水受け部材5において、漏水受け部材5は柔軟材で形成され、貫通孔1bに嵌め込まれて貫通孔1bの周縁を覆うことのできる止水部50が一体形成され、この止水部50は、浴槽側壁面1aの裏に位置する固定片部5bと、浴槽側壁面1aの表に位置する内鍔部5eと、貫通孔1b内周に位置して固定片部5bと内鍔部5eとを連結する短筒状の蛇腹部5dとが形成されて、浴槽の側壁面1aの内および外側から取付部材2の雄ネジ部材6に対し雌ネジ部材7を締め付けて取り付けできる取付孔5cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】様々な熱源機を用いて容易に構成でき、コストアップを招くことのない風呂装置を提供する。
【解決手段】追い焚き熱交換器15と浴槽26とを接続する往管24と戻り管23とにバイパス路5と空気溶融ユニット6とを連通接続する。浴槽湯水を戻り管23側から追い焚き熱交換器15に導入し、往管24から浴槽26に戻す追い焚き循環経路と、浴槽湯水を往管24からバイパス路5に通し、追い焚き熱交換器15と往管24とを順に通して空気溶融ユニット6に導入して空気を過圧溶融し、戻り管23に通して浴槽26に戻す微細気泡発生用循環経路との切り替えを行う三方弁8,9を設ける。微細気泡発生モードの動作オン指令を受けて、三方弁8,9により追い焚き循環経路から微細気泡発生用循環経路に切り替え、微細気泡発生モードの動作オフ指令を受けて、三方弁8,9により微細気泡発生用循環経路から前記追い焚き循環経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】筒状主体(P)に取付フランジ(4)が張り出した構造の配管接続具をケーシング(10)の取付孔(17A)に取り付ける構造であって、取付孔(17A)に筒状主体(P)の挿入側端部(31)が挿入されると共に、前記挿入後には、取付フランジ(4)の固定ビス挿通部(42)から取付孔(17A)の周囲のビス螺入孔(16)に固定ビスを螺入する構造に於いて、前記ケーシング(10)の内外の何れの空間においても、作業者の手が前記固定ビスの先端に接触しにくい構造にする。
【解決手段】取付フランジ(4)から前記挿入側端部(32)の方向に間隙を存して位置するガード部材(33)が筒状主体(P)に一体形成され、ガード部材(33)は取付孔(17A)内に筒状主体(P)の挿入側端部(31)と共に挿入可能であり、前記挿入の後にガード部材(33)と取付フランジ(4)の固定ビス挿通部(42)がビス螺入孔(16)に表裏から対向する。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易に行われると共に、コンパクトな貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク1と、前記貯湯タンク1内の湯水と熱交換する風呂熱交換器13と、前記風呂熱交換器13と浴槽12とを接続して浴槽水の追い焚きを可能とした風呂循環回路11と、給湯水と給水とを混合して設定温度の湯水として、風呂循環回路11を介して浴槽12に湯張りする湯張り回路2とを備えたもので、前記風呂循環回路11を構成する風呂混合弁5、開閉弁6、排水弁7、第1逆止弁8、流量センサ10、第2逆止弁9及び、風呂循環回路11を構成する流水スイッチ17、水位センサ18、追い焚き用三方弁20、風呂サーミスタ21とを一体化して弁体ユニット22を構成し、更にこの弁体ユニット22は平面視でV字状に形成したことにより、組立が容易で、従来のデットスペースを有効に利用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易に行われる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する風呂熱交換器13と、前記風呂熱交換器13と浴槽12とを接続して浴槽水の追い焚きを可能とした風呂循環回路11と、給湯水と給水とを混合して設定温度の湯水として、風呂循環回路11を介して浴槽12に湯張りする湯張り回路2とを備えたもので、前記風呂循環回路11を構成する風呂混合弁5、開閉弁6、排水弁7、第1逆止弁8、流量センサ10、第2逆止弁9及び、風呂循環回路11を構成する流水スイッチ17、水位センサ18、追い焚き用三方弁20、風呂サーミスタ21を一体化したことにより、接続用の配管をなくすことが出来、配管部品点数が削減され、組立作業も容易となり短時間で済み、コストの低減を図ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で容易に分解組立ができ、作業員一人で浴槽に取り付けでき、給湯配管と戻湯配管とを自由に選択して接続でき、浴槽壁の厚みを考慮することなく、取付作業ができ、大部分を合成樹脂製にでき、安価に製作できる浴槽湯口装置を提供する。
【解決手段】 給湯管201及び戻湯管202を設けた給湯戻湯本体20と、給湯戻湯本体20を浴槽壁80に固定できるようにした押え金30と、給湯戻湯本体20の給湯管201と戻湯管202にそれぞれ挿入する給湯内管101と戻湯内管102を設け、給湯と戻湯の流通を切替える仕切箱10と、仕切箱10を被覆できるようにした網カバー40とを備え、給湯戻湯本体20の給湯管201及び戻湯管202を給湯配管61、又は、戻湯配管62のいずれに連結しても給湯及び戻湯ができるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク2上面に取り付けられたヒーポン戻り管と暖房往き管の一部を上部配管11で共通に使用することで給湯タンクユニット1のコンパクト化を進める。
【解決手段】貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、ヒーポン循環回路41と、このヒーポン循環回路41に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプ10と、暖房用放熱器35に接続して2次側暖房循環回路39を形成する暖房用熱交換器12と、前記暖房用熱交換器に貯湯タンクの湯水を循環させる1次側暖房循環回路を備えた貯湯式給湯暖房装置に於いて、前記ヒーポン循環回路41のヒーポン戻り管14と前記1次側暖房循環回路42の暖房往き管を兼用する上部配管11と前記出湯管18を貯湯タンク2の上部に設け、前記上部配管11に連通する入出湯口29の上下位置を前記出湯管18に連通する出湯口32よりも下側に備えたものである。 (もっと読む)


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