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国際特許分類[F24H9/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 制御または安全装置の配置または据え付け (94)

国際特許分類[F24H9/20]に分類される特許

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【課題】遠隔制御手段が操作不能になった場合に確実に資源供給手段に伝達し運転状態を変更する。
【解決手段】温水や温風などの資源を供給する資源供給手段と、資源供給手段を操作する遠隔制御手段1と、両者の間の制御情報を通信する通信手段とを備え、遠隔制御手段1は、遠隔制御を実行できない異常の発生を検出する第1の制御異常検出手段1ajと、第1の制御異常検出手段の異常を検出する第2の制御異常検出手段1akとを備え、前記第1の制御異常検出手段1ajが異常となった場合に、第2の制御異常検出手段1akが通信処理手段1aeの通信手段への通信を遮断し、資源供給手段はすべての遠隔制御手段1との通信が遮断された場合に給湯運転をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】各凍結防止ヒータ64a〜64e,66a〜66g,68a〜68eを設置場所に応じて適切に制御することにより、省電力化できる給湯装置11を提供する。
【解決手段】給湯装置本体15の上部域と下部域とポンプ室62との3ブロックに分ける。給湯装置本体15の上部域の上部凍結防止ヒータ64a〜64eと、給湯装置本体15の下部域の下部凍結防止ヒータ66a〜66gと、ポンプ室62のポンプ室凍結防止ヒータ68a〜68eとをブロック毎に個別制御する。3ブロックには、温度を検知する上部サーミスタ65、下部サーミスタ67およびポンプ室サーミスタ69をそれぞれ設置する。給湯装置本体15の上部と下部とポンプ室62との温度に応じ、各凍結防止ヒータ64a〜64e,66a〜66g,68a〜68eをブロック毎に適切に制御し、無駄な電力消費を抑え、省電力化する。
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【課題】停電発生時に配管内の水が凍結しても、停電復帰後に、各サーミスタを設置した配管の箇所より融解が遅い配管の箇所でも確実に融解できる給湯装置を提供する。
【解決手段】通常時、サーミスタ65,67,69の検知する温度が通電動作温度以下で凍結防止ヒータ64a〜64e,66a〜66g,68a〜68eに通電し、断電動作温度以上で凍結防止ヒータ64a〜64e,66a〜66g,68a〜68eを断電する。停電発生後の電源再投入時、外気温に応じて設定された強制通電時間は凍結防止ヒータ64a〜64e,66a〜66g,68a〜68eへの通電を継続する。停電発生時に配管61内の水が凍結しても、停電復帰後に、各サーミスタ65,67,69を設置した配管61の箇所より融解が遅い配管61の箇所でも確実に融解させる。 (もっと読む)


【課題】放熱板の大きさに関係なく発熱部品の熱放散の促進を図り、放熱設計の簡易化、コスト削減及び制御器のコンパクト化を目的とする。
【解決手段】燃焼部1と、前記燃焼部1に燃焼空気を供給するDCファン2と、前記DCファン2の回転数を制御する制御部3とを有し、前記制御部3には前記DCファン2に電源を供給するための制御素子4が設けられ、前記制御素子4は前記DCファン2の通風経路に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽ユニット内に貯湯槽出湯温度制御手段を制御する貯湯槽出湯温度制御部と追い炊きを行う給湯器を制御する給湯器制御部を1つの制御部にて制御する。
【解決手段】燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽1出口の温度を検出する貯湯槽出口温度検出手段2と、貯湯槽出湯温度制御手段3にて任意の温度にされたお湯の供給を受け追い炊きを行う給湯器部4に供給されるお湯の流量を検出する流量検出手段5と、貯湯槽出湯温度制御手段3および給湯器部4を制御する貯湯ユニット制御部6と、貯湯槽出湯温度制御手段3および給湯器部4の出湯温度を設定する貯湯ユニット温度設定リモコン7とを備え、貯湯槽出口温度検出手段2により検出したお湯の温度がリモコンの設定温度より低い場合はリモコンにて設定された温度となるように制御し、高い場合は貯湯槽出湯温度制御手段3にてリモコンにて設定された温度のお湯となるよう1つの制御部にて制御する。 (もっと読む)


【課題】 建物の構造、内装仕上げ仕様などに応じて必要となる隙間を確保しうる電気蓄熱暖房器を提供する。
【解決手段】電気により蓄熱される蓄熱部と、この蓄熱部と熱交換した温風を供給する送風手段と、制御部と、これら蓄熱部、送風手段及び制御部を収容する箱状のシェルターと、このシェルターの背面及び壁面の間に隙間を空けるため、シェルターの背面に設けられるスペーサーとを具えた電気蓄熱暖房器であって、
前記スペーサーは、シェルターの背面から後方に突出するとともに背後の壁面に当接しうる当り部、及びこの当り部のシェルターの背面からの突出長さを可変とすることによりシェルターの背面と壁面との隙間を加減する調節手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常温度への反応性に優れ、断電後の感熱部の交換が迅速かつ安全に可能で、更に、ヒーターのみならず容器の破損も防止する、空焼きに対する被害を最小限に抑える安全性の高い液体加熱ヒーターの空焼き防止装置を提供することを課題とした。
【解決手段】発熱部に接合配置する低融点金属等よりなる空焼き感知の感熱部と、該感熱部の変化と連動して作動するスイッチと、感熱部とスイッチを繋ぐ連結部とを備え、前記感熱部及び連結部は露出して設けられ、空焼きが発生すると、感熱部が破損し、該破損により、感熱部及び連結部が発熱部から離間すると同時に、スイッチを連動してヒーターを断電する構成とし、更に、液体を入れた容器に発熱部を接触させて設置するヒーターにおいては、空焼きにより感熱部が破損すると、感熱部がヒーター発熱部より外れ、発熱部より離間し、かつヒーターの発熱部が容器との接触を離れ該容器と離間する構成とした。 (もっと読む)


双方向の不正変更に抗する温度調節コントローラーインターフェイスは、内側面を持ったコントロールダイヤル(104)を有し、そこから円柱状の中心ボスが延びている(204)、前記円柱状の中心ボスは、実質的に環状の断面と、中心の軸方向の内腔(414)とを持っており、該内腔は、回転可能なコントロール部材を受け入れるように適合しており、該ボスの外部側壁には、たわむ部材(210)に抵抗的に係合するように適合した一列に並んだ凹部が形成されたノッチ(208)の第1のおよび第2のリングが形成されている。本発明の一態様では、一列に並んだ凹部が形成されたノッチの第1のおよび第2のリングは、方向性を持ったセレーションの第1のおよび第2のリングであり、セレーションの第1のリングは、一方の回転方向へのダイヤルの回転に抵抗するように第1の方向へと角度をなして向けられており、セレーションの第2のリングは、その反対の回転方向へのダイヤルの回転に抵抗するように第2の方向へと角度をなして向けられている。 (もっと読む)


不正変更に抗する温度ダイヤル(16)と、関連する利用方法とが開示される。これは、加熱装置のためのコントローラー(12)と連結された温度調節装置を含んでおり、該装置は、燃焼加熱装置における温度を設定するための回転可能なダイヤルを有し、リング(30)を有し、該リングは、回転可能なダイヤルに作用するように付けられ、該リングは、複数のノッチ入り部分(28)を含んでおり、かつ、弾性を持つ回り止め(32)を有し、これは、リング上の複数のノッチ入り部分のうちの少なくとも1つと係合可能な第1部分を持ち、リング上の複数のノッチ入り部分のうちの少なくとも1つから該弾性を持つ回り止めの第1部分を脱係合させるために、該弾性を持つ回り止めに開放可能に圧力を加えるための第2部分(34)を持ち、かつ、コントローラーまたは回転可能なダイヤルに作用するように付けられた第3部分(42)を持っている。加熱装置は、電気またはガスのいずれかが可能である。 (もっと読む)


【課題】温風暖房機の使用時における異常過熱時の安全性と使い勝手の向上を図ることを
目的とする。
【解決手段】燃焼室3上部に第一の過熱防止用サーミスター16を設け、燃焼室3上部後方でかつ空気吸い込み口4の近傍に第二の過熱防止用サーミスター17をそれぞれ独立して設け、どちらか一方の過熱防止用サーミスター16、17が温度検知レベルを超えたとき燃焼を停止する構成としたものである。 (もっと読む)


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