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国際特許分類[F24H9/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 制御または安全装置の配置または据え付け (94)

国際特許分類[F24H9/20]に分類される特許

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【課題】通常時はタンク本体の断熱性能を高く保つことができ、かつ、メンテナンスの際にも温度検知手段を傷つけることを防止できる温度検知手段のメンテナンス方法等を提供する。
【解決手段】タンク本体11に貯留される液体の温度を検知するタンク温度検知手段20、21のメンテナンス方法であって、タンク温度検知手段20、21は、タンク本体11の表面に取り付けられる第1のサーミスタ20を備えて構成され、タンク本体11および第1のサーミスタ20の外側には、断熱材12fが配置され、タンク温度検知手段20、21をメンテナンスする際、断熱材12fのうち第1のサーミスタ20が取り付けられる位置とほぼ同じ温度である別の位置を断熱している断熱材17を取り除いてタンク本体11の表面を露出させ、露出した部分に第1のサーミスタ20とは別の第2のサーミスタ25を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】機体全体の小型化を図りつつ、外装底板の排水口部分の掃除を行うことが容易なヒートポンプ式熱源装置を提供する。
【解決手段】L字状の曲板状の空気熱交換器5を筐体2内の一側面から背面に渡って配設し、空気熱交換器5前方の筐体2内の底板2a上に送風機6を配設し、該底板2a上に送風機6に並置して圧縮機8を配設し、筐体2内部の送風機6及び圧縮機8の上方に中空な筒環状の水熱交換器7を配設する。制御基板14は、水熱交換器7の筒内に配設する。排水口13は、送風機6付近の底板2aに形設されるため、排水口13周囲の自由空間が広く、メンテナンスが容易となる。水熱交換器7の筒内空間も有効利用でき、機体全体の小型化も図られる。 (もっと読む)


【課題】枠体背面に取り付けられる室温検出手段の固定方法を改良して、生産性やメンテナンス性に優れた構造の暖房機を実現する。
【解決手段】枠体1の背面に形成した空気吸込口2と枠体1の前面に形成した温風吹出口3とを連通する空気流路4を備え、空気吸込口2と対向する空気流路4内に送風ファン5を取り付け、送風ファン5の背部の空気吸込口2にフィルタ部材6を装着する。フィルタ部材6には室温を検出する室温検出手段9が取り付けられる係合部6aを設けると共に、係合部6aと空気吸込口2の周縁部との間には間隔を形成し、室温検出手段9を係合部6aに装着した状態でフィルタ部材6を空気吸込口2に取り付けると、室温検出手段9のリード線9aが枠体1の背面とフィルタ部材6の裏面とによって挟持されてから、枠体1内に配線されるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯装置を設置する際の電気配線が容易であり、かつ電線やコネクター等の着底を防ぐ部材を備えた給湯装置を提案する。
【解決手段】外装ケース2内に熱源部と熱交換器が内蔵され、さらにスペース形成部材10が配されている。スペース形成部材10は、ベース部33の上に空間形成部35が設けられたものである。ベース部33から2本の短管部36,37が垂下されている。空間形成部35は、左右の側面部50,51と、背面部52と、天面部53が覆われ、正面側55が開放された構造である。背面側の傾斜壁部57に配線係止部60が設けられている。凍結防止用ヒータ用の配線70を配線係止部60で挟み、凍結防止用ヒータ用の配線70を保持する。 (もっと読む)


【課題】 ステーパイプを用いながらも、固定の際の引き付け力等の外力や後の残留応力の影響と絶縁し得るようにして薄型化や耐久性の向上を図り得る電気機器設置構造を提供する。
【解決手段】 ステーパイプ6の基端部61を取付金具5のステーパイプ取付部52に締結し、ステーパイプ6の先端部62を浴室壁の貫通孔に挿通して浴室外面においてナットにより締結することで、取付金具5の本体部51を浴室壁に固定設置させる。リモコン2のコード24を内孔521及びステーパイプ6内を通して浴室外に延ばした状態で、リモコン2の上部係止部221に係止爪531を係止させ、連結部532に下部連結部213,222を併せて連結片9で連結させることで、取付金具5に支持させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により安定的な防振効果を実現する湯水循環手段の防振構成を備えた給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を循環させ電動機を有する循環手段1と、略鉛直方向に設けられた支持部材3と、前記支持部材3より延設され、略水平方向に形成された支持部3aと、前記循環手段1、前記支持部3aに嵌合する防振部材2とを備え、鉛直方向の上方から、前記循環手段1、前記防振部材2、前記支持部3aの順に配設する構成としたことを特徴とする給湯機で、簡易な構成により安定的な防振効果を実現する湯水循環手段の防振構成を備えた給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の突入電流低減回路は、電源が投入されている間、リレー接点を接続するためのリレーコイルに電流が供給、24時間電源を切らない電気給湯機のような機器では負荷が動作していない待機時にもリレーの電力が長時間無駄に消費される。
【解決手段】本発明は、商用電源に接続された電源スイッチと、前記電源スイッチに電流制限素子を介して接続された整流平滑回路と、前記電流制限素子と並列に接続されたリレー接点と、前記整流平滑回路に接続された制御手段とからなり、前記リレー接点は、前記制御手段からの信号により開閉され、前記電源スイッチがオンし通電されてから所定時間後かつ制御動作時にリレーをオンし、待機時にはリレーをオフする制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】蒸発器のベースへの設置を容易かつ確実にして、騒音の発生を低減するヒートポンプ式給湯室外機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯室外機100が有する蒸発器4は、蒸発器側縁部4aと、蒸発器隅部4cと、蒸発器後縁部4bとを具備し、蒸発器側縁部4aの端部Aは、固定具16を介してベース13のベース側縁立ち上げ部13bに取り付けられる。固定具16は固定具正面部分16aおよび固定具側面部分16bを有する平面視L字状であって、固定具正面部分16aが蒸発器側縁部4aを構成する板状フィン19に平行で、蒸発器側縁部4aを構成するヘアピン(U字状部)20が挿入され、固定具側面部分16bがベース側縁立ち上げ部13bにねじ止めされる。 (もっと読む)


【課題】 水撃現象を防ぐ水撃防止器の適切な交換時期が報知可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯管12に設置された流量センサ13で配管内を流動する湯水の流量を検知し、流量比較手段20で検知された流量が設定されている所定流量以上であると判断されれば、流量記憶手段21でこれまでに所定流量以上を検知した回数にカウントして累計回数を算出し、回数比較手段22で算出した累計回数が所定回数以上と判断されれば、交換報知手段23で水撃防止器としてのアキュムレータ14の交換時期であることをリモコン16上のモニタ17に表示し、スピーカ18で音声で報知することで使用者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】製品組み立て性の向上や蒸発器の結露水をスムースに排水させることができるヒートポンプ給湯機の提供すること。
【解決手段】冷媒と水とを熱交換する水冷媒熱交換器1と、前記水冷媒熱交換器1を覆う箱板2と、冷媒と空気との熱交換を行う蒸発器3と、前記蒸発器3に送風する送風ファン6とを有するヒートポンプユニットを備え、前記ヒートポンプユニットを内設する筐体の基板10に、前記箱板2と前記箱板2の後方に前記蒸発器3とを配設するとともに、前記箱板2の上部に、前記送風ファン6を配置固定する送風ファン固定部4を、前記箱板2と一体的に形成したことを特徴とするヒートポンプ給湯機。 (もっと読む)


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