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国際特許分類[F24H9/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 制御または安全装置の配置または据え付け (94)

国際特許分類[F24H9/20]に分類される特許

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【課題】水位検出回路を調整するための専門知識がなくても、対象となる浴槽の設置階数に応じた適切な水位センサーに交換できるようにした給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽2に接続された2次側循環管路17の戻り管17bに取り付けられ、浴槽2の水位を検出するための圧力式の水位センサー30(30aまたは30b)を備える。水位センサー30の出力電圧が所定電圧以上である場合に、現在取り付けられている水位センサー30が1〜2階用水位センサー30aであると判定し、水位センサー30の出力電圧が上記所定電圧未満である場合に、現在取り付けられている水位センサー30が3階用水位センサー30bであると判定する。貯湯式給湯機1を遠隔制御するリモートコントローラ5bに、水位センサー30の種類の判定結果を表示する水位センサー種類表示部32aを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機の設置スペースにおける省スペース化を可能にしながら、接続配管からの放熱ロスを低減し、かつ、接続配管の材料コスト、現場配管作業工数を低減できるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】下方に空気吸い込み開口部32と、上方に空気吹き出し開口部33と、扉30とを備え、給水配管、排水配管、メーター等が配置された集合住宅のパイプスペース31において、空気流は前記パイプスペース31の屋外より前記吸い込み開口部32を介して前記パイプスペース31内に供給され、空気熱交換器4を通過した後、前記吹き出し開口部33より再度前記パイプスペース31の屋外に排出されるように、前記パイプスペース31に設置され、貯湯タンクユニット10の天面に空気熱交換器4を有するヒートポンプユニット1を連結して構成したヒートポンプ給湯機。 (もっと読む)


【課題】保護カバーによって熱電対を温風から保護し、室内空気によって熱電対の冷接点を冷却して正確な火炎検知を行なえるようにする。
【解決手段】給気口15,16及び吹出口13が設けられた筐体10内に、ガスバーナの燃焼室2と、送風ファン3と、送風ファン3の作動により給気口から筐体内に吸込まれた空気と燃焼排ガスとの混合ガスが流れる混合ガス通路46が形成される通風ケース4と、通風ケース4の側方に区画形成される空気室5と、熱電対6とを備える。通風ケース4は熱電対6に対向する位置に混合ガス通路46内に空気室5内の空気を導入して熱電対6を冷却する空気導入開口部47を有する。熱電対6を温風から保護する保護カバー91,92が混合ガス通路46内に配置される。 (もっと読む)


【課題】残火状態となっている場合に、ファンヒータの本体の内部に当該残火による熱が籠もり、その制御部が熱損傷を受けたり、本体の天面等が熱変形したりすることを防止でき、その把持部等が高温になることを防止する。
【解決手段】ファンヒータであって、制御手段4が、燃焼手段2の運転停止後の本体冷却期間において、送風手段3を働かせる構成で、立ち消え検知手段14の検知結果に基づいて、燃焼手段2における残火を判定し、残火が発生していると判定した場合に、本体冷却期間経過後にも、送風手段3を働かせ続ける残火状態制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図しない高温の湯水が出湯端末から出湯されることを確実に防止することができる出湯遮断システム及び給湯装置を提供する。
【解決手段】給水管3には、給湯器2への水の供給/遮断を行なう給水用開閉弁92が設けられ、出湯管5には、給湯器2と出湯端末53との間で上流側から順に、出湯管5内の湯水の温度を検知する温度検知手段8と、出湯管5から出湯端末53への湯水の供給/遮断を行なう出湯用開閉弁91とが設けられており、遮断装置6は、温度検知手段8で検知される出湯管5内の湯水の温度が設定遮断温度以上である場合に、給水用開閉弁92及び出湯用開閉弁91をいずれも閉弁する。 (もっと読む)


【課題】据付時の作業時間を短縮でき、作業性を向上できる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の水を沸き上げるためのヒートポンプユニット2と、貯湯タンク1とヒートポンプユニット2との間に接続された循環経路と、循環経路に配設された沸き上げ用循環ポンプP1と、貯湯タンク1と浴槽3との間に接続された給水経路と、給水経路に配設された弁機構(5,6)と、ヒートポンプユニット2と循環ポンプP1および弁機構を制御する制御装置100とを備える。制御装置100は、沸き上げ用循環ポンプP1を駆動して、循環経路内の空気を抜いて貯湯タンク1内に溜めた後、弁機構(5,6)を制御して貯湯タンク1内の空気を給水経路を介して浴槽3側に排出する空気抜き制御を行う空気抜き制御部100aを有する。 (もっと読む)


【課題】圧力逃がし弁を設けることなしに、つまり、冷水を外部に逃がすことなしに、給湯口弁を閉じたときのシステム内部の圧力上昇を効果的に抑制することのできる給湯システムを提供する。
【解決手段】蒸気(S)の熱で冷水(C)を加熱することにより熱水(H)を生成する熱交換器(11)と、熱交換器(11)への蒸気(S)の供給量を調節する蒸気調節弁(17)と、熱交換器(11)からの熱水(H)に冷水(C)を混合して温水(M)を生成する湯水混合弁(44)とを備える。熱交換器(11)に冷水(C)を供給する冷水通路(43)、熱交換器(11)から湯水混合弁(44)に熱水(H)を供給する熱水通路(14)、または湯水混合弁(44)から温水(M)を導出する導出通路(16)に、その通路内の圧力が上昇したとき通路体積を大きくして圧力上昇を緩和する圧力上昇緩和手段(37)を設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しタンクユニットの組立時の作業性向上と部品交換時のメンテナンス性の向上を図るとともに、センサの動作検知を安定化させるヒータ付き貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】本発明のヒータ付き貯湯タンクは、貯湯タンクと、貯湯タンクに内蔵したヒータと、ヒータの取り付け部を保護する防滴カバーと、貯湯タンクの温度を感知する温度センサとを備え、防滴カバー内部に温度センサを収納するセンサ保持部を設け、温度センサを貯湯タンクの外周面と防滴カバーとで閉塞固定したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】循環ファン4の作動で室内空気をハウジング1に開設した吸込み口2から吸込んで加熱手段5により加熱し、ハウジング1の前面下部に開設した吹出し口3から温風として送風する温風暖房機であって、ハウジング1内の下部に、加熱手段5と吹出し口3との間の通風空間8に対し仕切り板9で仕切られ、室内空気が流入可能なセンサ室10が設けられ、このセンサ室10に配置した室温センサ11の検出温度に基づいて、温風送風をオンオフする温調制御を行うものにおいて、暖房機の前面近傍に障害物aが存在する場合にこれを検知できるようにする。
【解決手段】温調制御による温風送風のオンオフ回数が所定時間内に所定数以上になったときに異常有りと判定する異常判定制御を行う。そして、異常有りと判定されたときは、異常表示と暖房運転停止との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】一方の熱交換器のフィン詰りを高精度に検出できるようにした1缶式複合熱源機を提供する。
【解決手段】第1バーナ2−1と第1熱交換器3−1との間の空間を第1燃焼室7−1とし、第2バーナ2−2と第2熱交換器3−2との間の空間を第2燃焼室7−2として、第1燃焼室7−1と第2燃焼室7−2とを区画する仕切り壁8を設ける。仕切り壁8の内部に温度センサ10を設け、仕切り壁8の温度上昇を温度センサ10により検出して、フィン詰りの有無を判別可能とする。仕切り壁8の外面に、各燃焼室内に向かって夫々張出して該仕切り壁8の温度センサ10の感温部10aに対応する領域にバーナ2−1,2−2の燃焼ガスを案内することで、フィン詰り度合の変化に伴う温度センサ10の検出温度の変化率を大とする案内板11を設ける。 (もっと読む)


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