説明

国際特許分類[F24H9/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 制御または安全装置の配置または据え付け (94)

国際特許分類[F24H9/20]に分類される特許

31 - 40 / 94


【課題】一方の熱交換器のフィン詰りを温度センサにより検出することが可能であるだけでなく、コストの増加を抑えて精度の高い検出を行えるようにした1缶式複合熱源機を提供する。
【解決手段】第1バーナ2−1と第1熱交換器3−1との間の空間を第1燃焼室7−1とし、第2バーナ2−2と第2熱交換器3−2との間の空間を第2燃焼室7−2として、第1燃焼室7−1と第2燃焼室7−2とを区画する仕切り壁8を設ける。仕切り壁8における前後方向中央部よりも前側に、仕切り壁8の両壁板81,81を貫通して第1燃焼室7−1と第2燃焼室7−2とを連通させる連通部83を設ける。連通部83に温度センサ10の感温部10aを配置する。一方の熱交換器にフィン詰りが生じると、この熱交換器に対応する一方の燃焼室内の燃焼ガスが仕切り壁8側に偏って流れ、連通部83を通って他方の燃焼室に向かう。連通部83の温度上昇を温度センサ10により検出して、フィン詰りの有無を判別可能とする。 (もっと読む)


【課題】保守時の水および空気抜き作業を容易にしたヒートポンプ熱源機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ熱源機は、冷媒と水とを熱交換して高温水を生成する水熱交換器5と、水熱交換器5の一端部に給水する配管を接続する給水側配管接続部2と、水熱交換器の他端部に温水を送る配管を接続する温水側配管接続部3と、水熱交換器を内部に配設する筐体1と、水熱交換器の水流路から水を抜き取る水抜き栓7とを備え、温水側配管接続部の近傍に水抜き栓7を設けるとともに、給水側配管接続部と温水側配管接続部と水抜き栓とを筐体の外部に位置するように構成し、給水側配管接続部と温水側配管接続部と水抜き栓を覆う配管接続部カバー4を設け、配管接続部カバーの水抜き栓に対向する位置に開口部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りながら、配管類短尺化を実現させるヒートポンプ式給湯器を得ること。
【解決手段】互いに直列接続される4個の貯湯タンク4,6,8,10を有し、貯湯タンク4,6,8,10の水をヒートポンプユニット25で加熱した後貯湯タンクに戻し、貯湯タンクに貯留された湯を所定の給湯先に供給するヒートポンプ式給湯器であって、4個の貯湯タンク4,6,8,10を長短2種類の長さで同一径のタンクで構成し、該4個の貯湯タンクを環状に横置きに配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内部配管の削減を含む簡素化・単純化および機能部品の集約配置等を図り、給湯機本体の小型・コンパクト化、内部の配管を含む組立性の向上、外部機器との接続施工性の向上、施工時の塵埃等の異物巻き込み防止、外部機器と給湯機本体とを接続する接続部の凍結防止、等を実現する。
【解決手段】貯湯タンク10を有する給湯器本体1と、給湯器本体1を収納する外装ケース2と、熱源機19とを備え、
外装ケース2の上部には、給湯器本体1に接続される配管を給湯器本体1に接続する複数の外部配管継手26〜31、水圧を減圧する減圧弁12、貯湯タンク10内の水を熱源機19に送る熱源機循環ポンプ20、熱源機19から貯湯タンク10に戻る温水の流路を切り替える制御弁21と貯湯タンク10内の温水及び水道水を混合する混合弁16を組み付けた機能部品ユニット32を配置して給湯器を構成している。 (もっと読む)


【課題】使用時の電力消費量を簡単に把握でき、オフタイマーの設定や変更も容易に行えるようにする。
【解決手段】こたつ用電源コード1に設けたコントローラ4に、ヒータユニット30の電力消費量を表示するインジケーター7と、設定時間でヒータユニット7への通電を停止させるオフタイマーの設定時間を選択する設定ボタン9と、オフタイマーの設定時間を表示する時間表示部8とを夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】給湯流量の変動があっても一定の給湯温度で連続使用が可能になり、極めて安全に使用することができ、しかも温度制御装置を合理化して省エネ性に優れる給湯器の温度制御装置および温度制御方法を提供する。
【解決手段】給水温度を測定する温度センサ2と給水量を測定する流量センサ3とを入水管Pがわに装着する。測定された給水温度と給水量から希望する給湯温度に必要な熱量を算出する制御装置1を設ける。この制御装置1により、熱交換器6内のヒータ4における通電1秒あたりの熱量に基づいて給湯温度に必要な熱量に至るまでの加熱通電時間を算出する。算出された加熱通電時間のみヒータ4に通電する半導体リレー5にてフィードフォワード制御する。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を用いることなく機器動作中に発生した機器使用環境に依存する温度異常を特定できる異常検出方法及びそれを用いた給湯器を提供する。
【解決手段】 所定の動作を行う機器1の温度異常を認識する異常検出方法において、温度に基づいて不可逆的に変色する感熱手段を機器1と熱的に一体に設け、感熱手段の変色に基づいて温度異常を認識する。 (もっと読む)


本発明は、一側には温熱マットを循環する循環水が流入するように流入管が設けられ、上記循環水が貯蔵される貯水部と、上記貯水部から排出される上記循環水が、一定の流路管を通って流動しながら熱交換され、一側に設けられた流出管を通って上記温熱マットへ上記循環水が排出される伝熱部と、燃料タンクから供給された燃料ガスを燃焼させ、上記伝熱部内部の上記循環水を加熱する加熱部と、外観を形成する筒体とを含む温熱マット用の移動式ボイラーに関する。
(もっと読む)


【課題】温浴施設などに配備される給湯ボイラその他の流体処理用設備機器の過度な運転を防止し、係る施設での省エネルギー化を推進する。
【解決手段】CPU51及び記憶部52を有するホストコンピュータ5を備え、CPU51にインターフェースユニット55を介してドライブユニット56,57,58が接続され、その各ドライブユニット56〜58に給湯ボイラB1,B2、循環ポンプP、換気用送風機Fが接続される。記憶部52には、入館者データとして、施設に入館した施設利用者を識別する識別情報とともに各施設利用者の入館時刻が記憶される。そして、記憶部52に記憶された入館者データに基づき、給湯ボイラB2、循環ポンプP、及び送風機Fが自動制御され、給湯ボイラB2の運転/停止、循環ポンプPの吐出流量調節、送風機Fの給排気風量調節が行われる。 (もっと読む)


【課題】水路内での固形析出物の析出をより確実に検出することができる給湯システムを得る。
【解決手段】給湯用水が流れる水管2には、加熱体である冷媒管3が接触している。冷媒管3内には、加熱された冷媒が流れる。給湯用水は、冷媒管3を流れる冷媒から熱を受け取って湯となる。水管2には、光ファイバセンサ5が設けられている。光ファイバセンサ5は、水管2内に設けられたセンサ用光ファイバ6を有している。光ファイバセンサ5は、センサ用光ファイバ6に対する固形析出物4の析出量に応じた信号を検出信号として出力する。制御装置は、光ファイバセンサ5からの情報に基づいて、センサ用光ファイバ6に対する固形析出物4の析出量を求める。 (もっと読む)


31 - 40 / 94