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国際特許分類[F24H9/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 制御または安全装置の配置または据え付け (94)

国際特許分類[F24H9/20]に分類される特許

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【課題】航空機に搭載される可変周波数交流の航空機用電源で動作し小型軽量で安全かつ低消費電力で安定的に温水を供給することが可能な航空機搭載用給湯装置を提供する。
【解決手段】内部に収容した液体を加熱するタンク部と前記液体を航空機用電源により加熱制御する制御部とから成る航空機搭載用給湯装置において、タンク部の底面にバッフルプレートを設け、タンク部に流入した液体がバッフルプレートに衝突して流れの向きが底面に平行に変更され螺旋コイル型ヒータの近傍を上昇して加熱された液体を液体出口から取りだす。 (もっと読む)


【課題】高温になっている操作レバーに触れることなく、圧力逃し弁を開弁状態と閉弁状態とに保持可能であり、メンテナンスが容易な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】給水管及び給湯管が接続され、給水された水及び熱源機により加熱された温水を貯え、前記給湯管から給湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンクに設置され、前記加熱された温水の膨張により前記貯湯タンク内の圧力が所定の圧力以上に上がると開弁し、蒸気又は温水を外部へ放出して前記貯湯タンク内の圧力を所定の圧力以下に保持する圧力逃し弁22と、前記圧力逃し弁22の開閉を手動操作する第1の操作部22mと、を備える貯湯式給湯機において、前記第1の操作部22mを操作して前記圧力逃し弁22を開弁状態と閉弁状態とに保持可能な前記第1の操作部22mより伝熱性の低い第2の操作部15を備える。 (もっと読む)


【課題】 通水管(16)に水圧検知器(17)を取り付ける構造であって、前記取り付けた状態では水圧検知器(17)に内蔵された圧力センサ(41)から通水管(16)に連通する空洞状の圧力伝達通路(29)が形成されるものに於いて、圧力伝達通路(29)の上流部が凍結しても、水圧検知器(17)が破損しないようにする。
【解決手段】 圧力伝達通路(29)と通水管(16)の構成壁の間に断熱材(6)が設けられていること。又、前記水圧検知器(17)は金属ソケット(25)を介して通水管(16)に接続される構成であり、断熱材(6)は、金属ソケット(25)内を貫通して通水管(16)内に連通する透孔(62)が形成された断熱チューブ(60)を具備すること。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の電装箱を支持する支持台の雨水による隙間腐食を防止する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機2と、低温低圧の冷媒と空気とを熱交換する空気熱交換器5と、空気熱交換器5へ空気を送風する送風ファン9と、送風ファン9を駆動するファンモータ18と、制御基板21を収容する電装箱20と、ファンモータ18と電装箱20の一端を支持する支持台19と、これらを収容する外装体7と、この外装体7を圧縮機2を収容した機械室17と空気熱交換器5および送風ファン9を収容した送風室16とに仕切る仕切板15とを備え、仕切板15上部に電装箱20を支える支持部34を設けると共に、電装箱20の底部に支持台19との接触面積を小さくする支持脚33を設け、電装箱20を支持台19と仕切板15の支持部34とに載架した。 (もっと読む)


【課題】制御基板の組み付け作業時の作業性を向上する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機2と、低温低圧の冷媒と空気とを熱交換する空気熱交換器5と、前記空気熱交換器5へ空気を送風する送風ファン9とを収容した外装体7と、制御基板21を収容する電装箱20を前記外装体7内の上部に配置し、電装箱フタ25の内面に制御基板21を実装部品面が下向きになるように固定したものにおいて、電装箱フタ25の上面外周の四辺に、電装箱フタ25を天地反転して電装箱20に載置した際に電装箱20の上端外周と嵌合して電装箱フタ25が前後左右に移動することを規制する嵌合片30を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で実装部品の脱落による電装箱の焼損防止と防水対策を施す。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機2と、低温低圧の冷媒と空気とを熱交換する空気熱交換器5と、前記空気熱交換器5へ空気を送風する送風ファン9とを収容した外装体7と、制御基板21を収容する耐燃性樹脂製の電装箱20を前記外装体7内の上部に配置し、前記電装箱20の内底部に金属板27を設けた。そして、金属板27を容器状に形成すると共に、金属板27と電装箱20の内底部の間に断熱空間29を設けた。 (もっと読む)


【課題】部分不燃を早く且つ正確に検出することが可能な湯沸器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸器Aは、燃焼筺53内に、バーナユニット4と、バーナユニット4の上方の熱交換器5とを配置する。バーナユニット4は、複数の炎口45aが上面に列設された2つの単位バーナ45を、炎口45aの列設方向たるX軸方向に並設したバーナ組41を有し、両単位バーナ45の下部に互いにX軸方向に対向して開口する燃料ガス供給口45bが形成され、両単位バーナ45の燃料ガス供給口45b間にノズルホルダ46が配置され、ノズルホルダ46から両単位バーナ45の燃料ガス供給口45bに燃料ガスが供給されるようにしている。ノズルホルダ46の上方に、両単位バーナ45の一方の単位バーナ45の炎口45aに臨む第1熱電対TC1と、他方の単位バーナ45の炎口に臨む第1熱電対TC1とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】集中制御部の電源故障による応急運転時においても給湯設定温度の変更ができ、かつ集中制御部の故障を表示できる給湯システムを提供する。
【解決手段】2台の給湯装置のうちの一方の給湯装置1aのマイコン11aに集中制御部としての機能が付与された給湯システムにおいて、給湯装置1aの電源部14aからリモコン2に電力を供給するように構成するとともに、当該給湯装置1aからリモコン2への電源供給ライン4に、当該電源供給ライン4の電圧低下によって閉成されるブレーク接点6aを介して他方の給湯装置1bの電源部14bを接続することにより、給湯装置1aからリモコン2への電源供給が途絶した場合でも、他方の給湯装置1bの電源部14bからリモコン2に電源が供給されるようにし、リモコン2による給湯設定温度の変更を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、ダンパーを設置せずに、各ボイラーに設置された風圧センサーと制御器を利用して排気ガス逆流を防止するマルチボイラー及びその制御方法に関するに関する。
本発明の一つの特徴に従ったマルチボイラーにおいて排気ガス逆流を防止する制御方法は、多数のボイラーが並列に連結され、前記各ボイラーは、燃焼室へ流入する空気の風圧を測定する風圧センサーと、前記風圧センサーによって測定された風圧に基づいて前記燃焼室へ空気を供給する送風機の回転数を制御する制御器と、を含み、前記制御器のうち一つは主制御器として設定され、他の制御器は副制御器として設定され、各制御器間の通信を可能にするために通信線によって接続されるマルチボイラーにおいて排気ガス逆流を防止する制御方法であって、運転中のボイラーの制御器で前記風圧センサーによって燃焼室へ流入する空気の風圧を測定する段階、及び前記主制御器が、前記運転中のボイラーの制御器で測定した風圧に関する情報を受け、運転中のボイラーの平均風圧を計算し、前記平均風圧に基づいて非運転中のボイラーの送風機の制御風量を決定し、決定した制御風量に従って非運転中のボイラーの送風機を運転させる段階を有する。
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【課題】 熱的遅れの影響を著しく受けることなく、流体の温度を変化させるシステムを提供する。さらに、そのようなシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】
システム(100)は、第1の温度(T)で流体(120)を受け入れる流入口(112)と、第2の温度(T)で流体を送り出す流出口(114)とを備える。導管(110)は、流入口を流出口に接続し、流体の温度を第1の温度から第2の温度へ変更する温度調節要素(130)を備え、1つ以上の仮想センサの存在によって特徴づけられる。このため、システムは、流体と導管との間の熱伝達の推定値に基づいて導管の選択された位置における流体温度を推定する温度推定プログラムを有するプロセッサ(140)を備える。プロセッサは、推定流体温度に応じて温度変更手段のための制御信号を発生するコントローラ(150)に推定温度を供給する。 (もっと読む)


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