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国際特許分類[F24H9/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 制御または安全装置の配置または据え付け (94)

国際特許分類[F24H9/20]に分類される特許

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【課題】 熱的遅れの影響を著しく受けることなく、流体の温度を変化させるシステムを提供する。さらに、そのようなシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】
システム(100)は、第1の温度(T)で流体(120)を受け入れる流入口(112)と、第2の温度(T)で流体を送り出す流出口(114)とを備える。導管(110)は、流入口を流出口に接続し、流体の温度を第1の温度から第2の温度へ変更する温度調節要素(130)を備え、1つ以上の仮想センサの存在によって特徴づけられる。このため、システムは、流体と導管との間の熱伝達の推定値に基づいて導管の選択された位置における流体温度を推定する温度推定プログラムを有するプロセッサ(140)を備える。プロセッサは、推定流体温度に応じて温度変更手段のための制御信号を発生するコントローラ(150)に推定温度を供給する。 (もっと読む)


【課題】定期的なメンテナンス等に際して制御装置が正常稼働できる状態か否かを推測できるような情報を収集する機能を備えた制御装置を提供する。
【解決手段】給湯器1のコントローラ2は、基板上にIC等の部品(パーツ)を搭載して構成され、稼働時に発熱する発熱部品23の温度を第1サーミスタ24により検知し、この部品温度情報をマイクロコンピュータ21が30分おきに収集し、メモリ22に時系列に記録して行き、記録された温度情報を含むデータは、外部情報出力端子25を介して接続されたデータ読取装置3によって読み取ることが可能で、データ読取装置3によって読み出した発熱部品23の温度情報を活用して、発熱部品23の寿命を推定したり、同等製品開発時の高温耐久試験の適切なパラメータ設定を行ったりする。 (もっと読む)


【課題】使用者が装置に異常があった場合に、電気ショックを受ける可能性を事前に回避することができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のシャワー装置は、加熱手段2と、漏れ電流検出手段4と、漏れ電流検出手段4が一定以上の漏れ電流を検出した場合、加熱手段2への電源供給を停止する遮断手段3とを備えたシャワー装置において、前記シャワー装置が設置されている状態で装置アースが大地アースに接続されているか否か、あるいは電源のライブ、ニュートラルが正しく接続されているか否かを検出する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな専用ハードウェアを必要とせず、容易に解除不可能なインターロック解除方法を備える湯沸器を提供する。
【解決手段】出湯が停止されたインターロック状態において電池76が接続され、CPU71が駆動開始する。そして、第一電圧検知部92が電池電圧を検知せず、水圧スイッチ50がOFFしていると判断した場合であって、第二電圧検知部93が電圧を検知した場合、水圧スイッチ50の101と水圧スイッチ51の104とが短絡線94により短絡され、直接第二電圧検知部93に電池電圧が供給されたと判断する。そしてこの後、短絡線94が取り外され、第二電圧検知部93が電圧を検知しなくなった場合に、短絡線94による短絡によりインターロック状態解除のための操作がなされたと判断し、インターロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】コストの掛からない簡単な構成で、200℃を超える作動温度でも正確なタイミングで回路を遮断可能とする。
【解決手段】温度ヒューズ1において、導体2は一対の分割導体3,3に分割され、分割導体3,3の互いの対向面において、一方の分割導体3には、根元に断面積が最小となるくびれ7を形成したネジ部6が同軸で突設され、他方の分割導体3にはネジ孔8が形成されて、ネジ部6をネジ孔8へねじ込むことで、分割導体3,3同士を導通状態で接続している。また、分割導体3,3にはキャップ9が夫々被着され、両キャップ9の外周に周設したフランジ11,11の間にコイルバネ12が介在されて、その付勢力Fにより分割導体3,3は互いの離間方向へ引張付勢されている。 (もっと読む)


【課題】副熱交換器のドレンの発生量を調節できる給湯器を提供する。
【解決手段】給湯器1では、ドレンタンク17に貯留されたドレンをドレンポンプ20で吸引し、ノズル22から霧状に噴出させる。そして、器具2外にドレンが過剰に噴霧されることを防ぐために、ドレンタンク17のドレン水位が上限水位以上になった場合には、第1供給管30を流れる水道水の一部を、バイパス管38を介して、主熱交換器9に流すことができる。これにより、副熱交換器10に流入する水道水量を減らすことができるので、副熱交換器10におけるドレン発生量を効果的に減らすことができる。また、バイパス管38には電磁弁45が設けられているので、通常は閉じることによって、副熱交換器10において、燃焼排気から潜熱を充分に回収できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置形態やスペースの制約が大きい壁貫通釜においても、COセンサーを設置することを可能とすることで、直接COを検出することにより、不完全燃焼に対する検出精度を向上させた壁貫通釜を提供することを目的とする。また、給湯や追焚の何れの排気ガスからも、COを検出する精度を向上させた壁貫通釜を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、燃焼部と、この燃焼部に空気を供給する吸気口と、前記燃焼部の燃焼熱を回収する熱交換器と、この熱交換器からの排気ガスを排気口へ導く排気流路と、配管類との接続部と、を備える燃焼装置本体を有し、この燃焼装置本体が浴室から屋外に通じるように浴室壁に設けられた貫通孔に設置され、前記吸気口及び排気口が屋外に配置され、前記燃焼装置本体と配管類との接続部が浴室に配置される外壁貫通設置型燃焼装置において、前記熱交換器より下流側の排気流路にCOセンサーを設けた外壁貫通設置型の燃焼装置である。 (もっと読む)


【課題】ドレン中和槽の水漏れによる排ガスの室内への放出を未然に防止出来る給湯装置を提供する。
【解決手段】流入口20と流出口21との間のドレン中和槽15内には、流入口20側で上方から該流入口20より下方まで垂下し下部連通路24を形成した第1仕切壁25と、該第1仕切壁25と流出口21との間で該流出口21及び下部連通路24より上方まで立設し上部連通路26を形成した第2仕切壁27とを設け、更に流入口20と第1仕切壁25との間の第1空間29には、水位によって電位が変化する水位検知手段28を備え、該水位検知手段28の電位変化を検出し、水位が所定値以下に低下した場合には、燃焼を停止すると共に、水位が所定値以上に回復するまで燃焼がてきないようにロックする安全回路35を備えたので、極めて安全である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、2つの熱電対の合成起電力の低下を検出できると共に、その低下原因を特定して記憶できる給湯器を提供する。
【解決手段】給湯器は、バーナの酸欠等を検知する一次熱電対58と、熱交換器のフィンの詰まりを検知する二次熱電対60とを備える。制御基板62では、増幅器77によって二次熱電対60の起電力が増幅される。さらに差動増幅器78によって一次熱電対58及び二次熱電対60の合成起電力を得ることができる。そして合成起電力と二次熱電対60から出力された増幅起電力とによって一次熱電対58の増幅起電力を演算できる。これにより合成起電力の低下原因が、一次熱電対58の起電力の低下であるか、二次熱電対60の起電力の上昇かであるかを特定できる。さらに特定された原因をフラッシュメモリ74に記録するので、修理時にそれらを読み出すことで迅速な対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、未燃燃料の落下が発生しても安全性が損なわれない燃焼装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、液体燃料を燃焼し、下方に向けて火炎を形成する燃焼部2と、燃焼部2の燃焼に伴い発生した燃焼ガスが流れる燃焼ガス流路6と、燃焼ガス流路6の途中であって燃焼部2の下流側に配置されて燃焼ガスの主として顕熱を回収する1次熱交換器27と、燃焼ガス流路6の途中であって1次熱交換器27の下流側に配置されて燃焼ガスの主として潜熱を回収する2次熱交換器28と、燃焼ガス流路6の途中であって1次熱交換器27から2次熱交換器28までの間に配置されて燃焼ガス流路6内に落下した液体燃料の燃焼により発生する火炎を検知する火炎検知手段11とを具備することを特徴とした。 (もっと読む)


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