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国際特許分類[F24H9/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 制御または安全装置の配置または据え付け (94)

国際特許分類[F24H9/20]に分類される特許

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【課題】積雪時ヒートポンプユニット上面に積もった雪が溶けた時、この溶けた水が吹出口に入り、吹出口の内側に設けた送風ファンが凍り付いて異常停止が発生する事を防止する。
【解決手段】圧縮機4、蒸発器7及び冷媒対水熱交換器5を有するヒートポンプユニット3と、このヒートポンプユニット3の冷媒対水熱交換器5で加熱された水を貯留可能に循環する貯湯タンク2とを備えたヒートポンプ式給湯装置に於いて、前記ヒートポンプユニット3は少なくとも背面に空気吸込口9を前面に吹出口10を備え、前記吸込口9の内側に前記蒸発器7を、前記吹出口10の内側に送風ファン11を位置させ、前記貯湯タンク2に蓄えた温水をヒートポンプユニット3上部に導く融雪手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】機能部品に停留する水をヒータを用いないで温めて機能部品の凍結を低減するヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置は、高温高圧の冷媒と熱交換させて給湯用水を沸き上げるヒートポンプユニット1と、ヒートポンプユニット1によって加熱された給湯用水を貯える貯湯タンク2と、ヒートポンプユニット1によって加熱された給湯用水が直接または貯湯タンク2内を介して出湯される浴槽などの給湯使用側端末と、給湯用水の流れを制御する働きを有し、貯湯タンク2内または給湯使用側端末に連通するように設けられる混合弁などの機能部品と、を備えており、当該機能部品は、貯湯タンク2の上部表面よりも高い位置に配置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】データバックアップ用の記憶手段を新たに設けることなく、給湯器のリモコンのリモコン通信機能が故障していてもデータを新しいユニットに移植できるデータの移植方法を提供する。
【解決手段】インターネットNを介してデータ通信を行う通信手段25を備え、記憶手段27に記憶されたデータをデータ管理サーバ5に定期的に送信し蓄積させる制御構成を備えた給湯器のリモコン2を交換するにあたり、リモコンの交換後に、携帯電話機6を通じて交換した旧リモコン2´のロット番号と交換後の新リモコン2のロット番号をデータ管理サーバ5に送信して両者の関連付けを行い、この関連付けに基づいてデータ管理サーバから新リモコン2に対して蓄積しているデータの送信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 電気温水器の設置場所の環境に応じて、漏電遮断器の取付位置を容易に変更できるようにすると共に、漏電遮断器を確実に操作及び点検できるようにする。
【解決手段】 電気温水部50を保護する所定形状の筐体20に、漏電遮断器23を取付ける窓部を複数個所備えるものである。例えば、窓部1、2、3が、筐体20における正面と両側面の所定位置に各1箇所ずつ設けられ、漏電遮断器23が、3箇所の窓部1、2、3のうち、いずれか1つの窓部に取付けられ、かつ、当該窓部から操作可能に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】給湯中に断水が起きたとき、給湯加圧ポンプが駆動し続け高温の湯を出湯してしまうことを防止する。
【解決手段】湯水を圧送して供給するための給湯加圧ポンプ2と、給湯開始、給湯停止を検知するための圧力スイッチ4及び流量スイッチ5と、圧力スイッチ4及び流量スイッチ5で検知した信号に基づいて給湯加圧ポンプ2の駆動開始と駆動停止の信号を出力する加圧ポンプ制御部8を備えた給湯加圧ポンプユニット1において、給湯加圧ポンプ2の一次側の圧力状態を検知する給水圧センサ3を設け、給水圧センサ3の検知信号に基づいて加圧ポンプ制御部8が前記給湯加圧ポンプ2を停止させたことにより、給湯中の断水による高温の湯の出湯が防げるようになった。 (もっと読む)


【課題】 リモコンの故障等によりリモコンへの電流の増加により配管の凍結防止が正常に動作することができず配管が凍結により破損したり、リモコンが発煙・発火する恐れがあるという課題を有していた。
【解決手段】 リモコン2への電流を検出し、ある値以上になればリモコン2への電源を遮断することで配管凍結機能が正常に動作でき、リモコンの発煙・発火の防止ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置からの燃焼ガスの漏れを確実に検知して停止させる、安全な強制給排気式の燃焼装置を提供する。
【解決手段】壁3を貫通した給排気筒4を介して燃焼空気を屋外から吸引する燃焼ファン6と、該燃焼ファン6から供給される燃焼空気で燃焼する燃焼バーナ1と、この燃焼バーナ1の燃焼による燃焼ガスと対流ファン9から供給される室内空気とを熱交換する熱交換器8とを備えた燃焼器具本体10で、熱交換後の温風を室内に放出して暖房をすると共に、熱交換後の燃焼ガスを前記給排気筒4を介して屋外に排気するもので、前記燃焼器具本体10内或いは、給排気筒4或いは、燃焼器具本体10と給排気筒4とを結ぶ給気管5、排気管12には燃焼カスの漏れを検知する漏れ検知手段13を備え、燃焼ガスの漏れを検知した時には燃焼を停止させることにより、室内が異常な状態になることがなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】改善された加熱装置を提案することである。
【解決手段】ハウジング(1)および背面(30)を有する加熱装置、特に対流式の加熱装置は、加熱装置の背面(30)に設けられている、加熱装置を制御するための制御ユニット(40)を具備する。制御ユニットは、加熱装置用の給電ケーブルを引っ張り解除するための引っ張り解除ユニット(43)を有し、引っ張り解除ユニット(43)は、給電ケーブルの引っ張り解除リングを収容するための拡張された部分(43−2)を有する。更に、加熱装置は取付壁部に固定するための壁部枠縁を有する。加熱体は、加熱体のホルダにより、加熱装置の内部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、潜熱回収用熱交換器部からの漏水を検知すること。
【解決手段】給湯用熱交換器33と潜熱回収用熱交換器34を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器34を通り給湯用熱交換器33を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、記出湯路3から分岐し循環ポンプ7を介して利用側熱交換器に供給した後、潜熱回収用熱交換器34に戻し、潜熱回収用熱交換器34から給湯用熱交換器33を通り循環ポンプ7を介して利用側熱交換器に至る給湯循環回路2を形成し、給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路2を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにし、暖房側回路に漏水検知手段を設けることで、暖房用熱交換器52の内部流路破損による給湯側回路からの漏水を検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して加熱するとともに、給湯循環ポンプ17を介して再度給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には利用側熱交換器18,27を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、利用側熱交換器18,27を経由した給湯循環回路19から分岐してカラン6または風呂回路28に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した1缶多水路の給湯装置であって、風呂回路28に給湯する風呂注湯用の注湯電磁弁33と注湯電磁弁33と併設して給湯循環回路の圧力を風呂回路へ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、利用側熱交換器を使用しているとき、過圧逃がし電磁弁35を開弁する制御手段36を設けたものである。 (もっと読む)


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