国際特許分類[F25D3/10]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化 (31,679) | 冷蔵庫,冷凍室,アイス・ボックス,他のサブクラスに包含されない冷蔵または冷凍器具 (11,150) | 他の低温物質を用いる装置;蓄冷材を用いる装置 (303) | 液化ガス,例.液体空気,を用いるもの (123)
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高温超伝導体装置のための極低温冷却方法および装置
特に高圧電力アプリケーションに用いるHTS装置(24)に極低温冷却を提供する方法および装置である。該方法は、液体寒剤(46、48)を1大気圧以上に加圧して、その絶縁耐力を改善し、また前記装置のHTS要素(24)の性能を改善するため前記液体寒剤をその飽和温度より下にサブ冷却することを含む。加圧されたガス状寒剤領域(44)およびサブ冷却された液体寒剤槽を備える容器からなるこのような冷却方法と、寒剤の圧力を液体寒剤の最適な絶縁耐力に対応する範囲の値に維持する、ガス状寒剤放出機構(30)を組み合わされた液体寒剤加熱(52)と、および液体寒剤(46、48)を、その沸点以下の温度で維持して該装置(10)に用いられるHTS素材(24)を改善する冷却システムとを、用いる装置である。
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アルコール冷媒の冷却装置
アルコール冷媒の冷却装置
【課題】 メタノール/エタノールの共晶点組成を有する凝固温度約−142℃のアルコール冷媒を、液化天然ガスによって安定して冷却する熱交換システムを提供すること。
【解決手段】 第1間接熱交換器には、冷却されるべきアルコール冷媒が供給され、これによって液化天然ガスLNGを昇温して第2間接熱交換器E2に導き、こうして昇温された第1間接熱交換器E1からの液化天然ガスを用いて、約−160℃の液化天然ガスと熱交換して、第2間接熱交換器E2から第1間接熱交換器E1に入る液化天然ガスの温度を、アルコール冷媒が凝固しない高い温度に昇温させる。第1間接熱交換器E1から第2間接熱交換器E2を経た液化天然ガスは、第3間接熱交換器E3で冷熱回収される。
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