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国際特許分類[F26B21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 固体材料または物体を乾燥するため空気およびガスを供給し,制御する装置 (1,136)

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【課題】
高い温度の熱媒体を、高い効率で得ることのできるヒートポンプ式高温発生機を得る。
【解決手段】
ヒートポンプ式高温発生機は、第1及び第2の冷凍サイクル1,2を備えると共に、第2冷凍サイクルは第1冷凍サイクルの冷媒よりも沸点の高い冷媒を使用している。高温室40への熱媒体流れに対し、上流側には第1冷凍サイクルの凝縮器12を配置し、下流側には第2冷凍サイクルの凝縮器22を配置する。また、高温利用後の熱媒体の流れに対して、上流側には第2冷凍サイクルの蒸発器24を配置し、下流側には第1冷凍サイクルの蒸発器14を配置している。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物を処理槽内で乾燥する時、被乾燥物の水分量が略40%以下となった時に発生する被乾燥物有機体が固着し、乾燥処理がスムーズに進まなくなる点や乾燥度が進んだ時に処理槽空気中に浮遊物が舞い上がる点を解決する除湿型乾燥システムを提供する。
【解決手段】固着は、被乾燥有機体が、水素結合で結合し、複数の水素結合により強力な結合力を発揮することに由来していると分析し、この水素結合を解くための方法、水分付加によって解決するようにした。固着が始まった時点で、被乾燥物の撹拌処理に負荷がかかり水分蒸発のスピードが低下することに注目し、これらを検出して自動的に水分付加し、この固着を解消するようにした。また浮遊物は、微細な有機体が、核になって水素結合によって作られたと考え、ここでも蒸発水分を浮遊物に当接させることで、浮遊物の解消を図った。 (もっと読む)


【課題】ばら材を貫流した後の乾燥媒体を、簡潔な構成で低コストで除湿できるようにばら材乾燥装置を構成する。
【解決手段】少なくとも1つの貯留容器内のばら材を乾燥させるための装置であって、前記貯留容器内に、ガス状乾燥媒体、好ましくは空気を供給するためのすくなとも1つの供給管が開口し、且つ前記貯留容器に少なくとも1つの排出管が接続し、該排出管に、前記ばら材を貫流した後の湿った戻し空気としての前記乾燥媒体が到達し、前記乾燥媒体を除湿する少なくとも1つの除湿ユニットが設けられている前記装置おいて、前記除湿ユニット(10)は少なくとも1つのペルチェ素子(26)を有し、該ペルチェ素子の冷温側および暖温側は前記乾燥媒体の流動経路内にある。 (もっと読む)


【課題】ウエハ等の被乾燥物表面の水分を効率よく、かつ、再現性良く除去し、被乾燥物へのパーティクルの付着、および、ウォータマークや乾燥不良の発生を抑制することができ、且つ、装置のセットアップを容易に行うことのできる蒸気乾燥装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、水で洗浄された被乾燥物を有機溶剤の蒸気中に曝し、前記被乾燥物の表面で前記蒸気を凝縮させることにより、前記被乾燥物の表面に残留する水分を前記有機溶剤で置換した後に、前記被乾燥物の表面の前記有機溶剤を揮発させることによって、前記被乾燥物を乾燥する蒸気乾燥方法に用いられ、前記被乾燥物および前記蒸気を収容する処理槽と、該処理槽内に設置され、前記蒸気を前記被乾燥物の表面に導入するための孔を有する蒸気導入部材とを備えることを特徴とする蒸気乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥度を精度良く検知すると共に被乾燥物をより早く乾燥させることができる除湿機を得ることである。
【解決手段】通過する空気中の水分を除去する除湿手段5と、室内空気Aを吸気し、除湿手段5を通過させて得られた乾燥空気Bを室内に供給する送風ファン2と、室内空気Aの温度を検出する室内温度検出センサ3と、室内空気Aの湿度を検出する室内湿度検出センサ4と、乾燥空気Bの送風方向を変更する風向変更手段1と、被乾燥物を含む所定領域の表面温度を非接触にて検出する赤外線センサ6と、赤外線センサ6の検出結果から、被乾燥物の乾燥状態を検知し、風向変更手段1の動作を制御する制御手段7と、を備え、赤外線センサ6は、風向変更手段1によって送風される乾燥空気Bの送風方向と略同一方向の表面温度を検出するよう構成にすることにより、乾燥空気Bの影響によって赤外線センサ6が誤検知することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】糖分を含む被乾燥物を外観と味を良好に保った状態で短時間に効率良く安価に乾燥させることができるマイクロ波併用除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ波併用除湿乾燥機1は、除湿する被乾燥物Aを収容して、目標含水率G2になるまでの仕上げ乾燥を実行する除湿乾燥室5と、除湿乾燥に使用する吸湿乾燥剤Sを貯留する吸湿乾燥剤貯留室7と、上記除湿乾燥室5と吸湿乾燥剤貯留室7とを連絡する空気循環流路9と、上記空気循環流路9の途中に設けられる送風機11と、上記吸湿した吸湿乾燥剤Sにマイクロ波を作用させて再生するマイクロ波加熱装置13と、を備えることによって構成した。 (もっと読む)


【課題】除湿機や冷凍機等の特性を最大限に生かし、庫内空気の相対湿度を効率よく充分に下げることができ、エネルギーの無駄のない効率の良い運転が可能な除湿乾燥装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ型の除湿機Aと冷凍機Bとを備えている。除湿機Aは、外部との熱交換は行わない。冷凍機Bの蒸発器を通る空気の流路(冷却流路)と、凝縮器を通る空気流路(加温流路)とは、区画されている。加温流路の凝縮器の上流側と下流側に流路切換用のダンパが設けられている。上流側ダンパが加温流路の入口を冷却流路の下流側に連通させたときは、下流側ダンパは、加温流路の出口を乾燥庫内に連通させる。上流側ダンパが加温流路の入口を乾燥庫外に連通させたときは、下流側ダンパは、加温流路の出口を乾燥庫外に連通させる。 (もっと読む)


【課題】光学素子の蒸気乾燥装置および方法光学素子を迅速かつ良好に乾燥させることができ、しかも溶剤の消費量を低減することができるようにする。
【解決手段】光学素子12aに蒸気乾燥処理を施すため、溶剤蒸気5Aが満たされた蒸気乾燥槽部2Aと、蒸気乾燥槽部2Aの上部において溶剤蒸気5Aを冷却する冷却管6と、冷却管6を挟んで蒸気乾燥槽部2Aの上側に設けられ、蒸気乾燥槽部2Aにおいて蒸気乾燥処理された光学素子12aを加熱乾燥処理する加熱乾燥槽部2Bと、加熱乾燥槽部2Bを通過した溶剤蒸気5Bを、加熱乾燥槽部2Bの上側で冷却する冷却管10と、を備える、蒸気乾燥装置1を用いる。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥状態を精度良く検知することによって、被乾燥物をより早く乾燥させることができる除湿機を得ることである。
【解決手段】通過する空気中の水分を除去する除湿手段5と、室内空気Aを吸気し、除湿手段5を通過させて得られた乾燥空気Bを室内に供給する送風ファン2と、室内空気Aの温度を検出する室内温度検出センサ3と、室内空気Aの湿度を検出する室内湿度検出センサ4と、乾燥空気Bの送風方向を変更する風向変更手段1と、被乾燥物を含む所定領域の表面温度を非接触にて検出する赤外線センサ6と、該表面温度と所定の温度閾値との比較と及び該表面温度の時間的変化から乾燥対象範囲204を判断し、風向変更手段1を制御して該乾燥対象範囲204へ乾燥空気Bを送風するよう制御する制御手段7と、を備えることにより、精度良く被乾燥物の乾燥状態を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の初期温度が高い場合や室内の湿度が高くても洗濯物を精度良く検知できる除湿機を提供する。
【解決手段】室内空気Aに含まれる水分を除去するための除湿手段5と、室内空気Aを吸気し、除湿手段5を通過させて得られた乾燥空気Bを室内に吹き出す送風ファン2と、乾燥空気Bの送風方向を可変する風向可変手段1と、室内の温度を検出する温度センサー3と、室内の湿度を検出する湿度センサー4と、洗濯物の表面温度を非接触にて検出する赤外線センサー6と、赤外線センサー6により検出された表面温度に基づいて洗濯物を検知する際に、室内の温度が高く室内の湿度が低くなるように、少なくとも送風手段の回転速度を制御して乾燥空気の風量を増加させる制御回路7とを備えた。 (もっと読む)


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