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国際特許分類[F26B21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 固体材料または物体を乾燥するため空気およびガスを供給し,制御する装置 (1,136)

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【課題】洗濯物の初期温度が高い場合や室内の湿度が高くても洗濯物を精度良く検知できる除湿機を提供する。
【解決手段】室内空気Aに含まれる水分を除去するための除湿手段5と、室内空気Aを吸気し、除湿手段5を通過させて得られた乾燥空気Bを室内に吹き出す送風ファン2と、乾燥空気Bの送風方向を可変する風向可変手段1と、室内の温度を検出する温度センサー3と、室内の湿度を検出する湿度センサー4と、洗濯物の表面温度を非接触にて検出する赤外線センサー6と、赤外線センサー6により検出された表面温度に基づいて洗濯物を検知する際に、室内の温度が高く室内の湿度が低くなるように、少なくとも送風手段の回転速度を制御して乾燥空気の風量を増加させる制御回路7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションの精度が向上するシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】炉内炉壁から塗布層の露出面を見た形態係数と塗布層の露出面の拡張された射度との積と、炉内炉壁から基板層の露出面を見た形態係数と基板層の露出面の拡張された射度との積と、が炉内炉壁におけるエネルギー収支の境界条件を表す式に因子として導入される。エネルギー収支の境界条件を表す式を含む連立方程式が作成され、温度の分布及び物質の濃度の分布が計算される。「拡張された射度」は、放射成分及び反射成分に加えて透過成分からなることが、放射成分及び反射成分からなる通常の射度と異なる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、排風を戻して熱風と合流させて乾燥する乾燥機について、熱風と排風の混合を促進させて効率の良い乾燥を行なうことを課題とする。
【解決手段】
熱風を生成する燃焼バーナ(5)と、乾燥熱風が通過する熱風室(11)と、排風ファン(6)を設けた乾燥機において、排風ファン(6)で排出して戻りダクト(27)を通過した排風と、燃焼バーナ(5)で生成した熱風及び前記戻りダクトを通過した排風を混合した乾燥熱風とが通過する熱排風通過ケース(43)を設けた。 (もっと読む)


【課題】チャンバを用いずに乾燥可能な乾燥用冶具とそれを用いた乾燥装置とその乾燥方法を提供する。
【解決手段】複数の被乾燥物内へ気体の供給及び排出を行う給排気部2aおよび前記給排気部2aに連接される給排気接続ポート端子2cを有する給排気機構部2と、複数の被乾燥物が載置される載置部3aおよび前記給排気機構部2を取外し可能に支持する支持部3bを有する支持機構部3と、前記載置部3a上に前記被乾燥物の各々をそれぞれ挟むように設置され、且つ前記被乾燥物の対向面にそれぞれ接触する複数のヒータ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】化石燃料使用量の削減及び二酸化炭素排出量の削減をクリーニング工場全体において複合的に行うクリーニング工場用排熱回収システムを提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気を生成するボイラと、前記ボイラで生成した蒸気を利用して洗濯を行う洗濯機と、前記ボイラで生成した蒸気を利用して乾燥を行う乾燥機と、前記洗濯機の排水と前記乾燥機の排気とに含まれる排熱を採取し、この採取した排熱を利用して、前記洗濯機への給水を加温し且つ前記乾燥機への給気を加温するヒートポンプと、を備えたクリーニング工場用排熱回収システムである。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の温度状態を被接触にて検出し、被乾燥物の乾燥程度を精度高く認識することを目的とする。
【解決手段】本体1内部に設けた空気中に含まれる湿気を除湿するための除湿手段2を備え、室内空気を除湿手段に吸気し、除湿された空気を吹出すための送風手段3を設けた除湿機において、室内空気の温度を検出するための温度検出手段7と、室内空気の湿度を検出するための湿度検出手段8を備え、温度検出手段、湿度検出手段の検出結果の判断処理と検出結果に応じた除湿手段、送風手段の出力制御を行うための制御手段11を備え、被乾燥物の温度を検出するための赤外線検出手段9を備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】カドミウムが取り除かれた均質な乾燥粉体生成物を得る水産系廃棄物又は、汚泥による脱カドミウム生成物の製造方法を提供する。
【解決手段】水産系廃棄物を予めカッターによりペースト状に処理し所定量に計量した水産系残滓原料又は汚泥に、すでに製品化されている乾燥粉体生成物の所定量を加えて撹拌し戻り量付加原料を生成する工程と、この戻り量付加原料を、乾燥塔14下方部に戻り量付加原料の投入口15を設け、乾燥塔底部の両側には熱風供給口16が開設し、乾燥塔底部内には、その側壁で回転支承された回転軸18の中央に、落下する戻り量付加原料を高速回転により接線方向に飛散させる衝突用遠心羽根19が、両側には熱風供給口に対向して熱風を吸引し戻り量付加原料を中央部に集める吸引粗粒加速羽根21が同軸に固定されてなる流動乾燥粉砕機13に投入し、衝突粉砕及び流動熱風乾燥によって戻り量付加原料中のカドミウムを気化させる。 (もっと読む)


【課題】熱変性に弱い食品材料を変性させることなく、効率良く乾燥させることができ、所望とする含水率を得ることができる熱変性に弱い食品材料の乾燥方法及びその乾燥方法に適した簡易な乾燥装置を提供する。
【解決手段】熱変性に弱い食品材料の乾燥方法は、熱変性に弱い食品材料を乾燥庫11内に収容して減圧下で乾燥するに際し、下限圧力とそのときの下限温度を設定すると共に、上限圧力とそのときの上限温度を設定する。そして、乾燥庫11内の圧力を下限圧力まで下げて前記食品材料の水分を蒸発させ、下限圧力での飽和温度に到らしめた後、100℃以下の低温水蒸気を注入して食品材料を上限温度まで加熱し、上限圧力まで到らしめる。この操作を例えば数十回繰り返すことにより、食品材料の含水率を例えば20%以下に低下させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥の進行に伴い変化する未乾燥部分の位置を正確に特定でき、また、検出範囲を広範囲とすることが可能な除湿機を提供する。
【解決手段】被乾燥物の温度を検出するための赤外線センサ10を、3軸の回動機構を有する駆動手段により上下及び左右回動自在として検出範囲を変更可能に構成する。赤外線センサ10を上下又は左右回動させるにあたり、駆動手段を制御して、その回動方向に直交する方向に赤外線センサ10の複数の検出素子を並ばせる。また、制御手段17は、被乾燥物の設置範囲を検知した後、その設置範囲内における未乾燥部分の位置検出を繰り返し行い、乾燥状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】衝突噴流エアレーション手段によって、可能な限り低いエネルギー消費でシート状材料を注意深く乾燥する。
【解決手段】本発明は、シート(8)を乾燥するための方法及び装置に関する。シート(8)は、複数の乾燥チャンバ(43)に分割されたドライヤを通ってガイドされる。ここで、メイン乾燥ステージ(20)及び最終乾燥ステージ(21)のシート(8)は、衝突噴流エアレーション手段による乾燥空気と接触し、衝突噴流エアレーションは、クロスエアレーションノズルボックス(7)手段により生成され、前記メイン乾燥ステージの排気は、前記最終乾燥ステージを加熱するために該最終乾燥ステージの前半部において1つ又は複数の乾燥チャンバの圧力チャンバに導入され、再空気循環操作における排気の一部は、前記乾燥チャンバでの乾燥に用いられ、残りの排気は、個々の前記乾燥チャンバの隣の吸気チャンバに導入され、排気は、この様式でまとまって前記最終乾燥ステージを通過し、前記最終乾燥ステージの後半部において1つ又は複数の乾燥チャンバからの排気は、顕著に低い温度レベルで排出される。 (もっと読む)


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