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国際特許分類[F28F27/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 熱交換または熱伝達装置のため特に適した制御装置または安全装置 (201)

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【課題】熱交換器の伝熱管内のスケールを精度よく検出し、簡易な部品で構成することが可能な熱交換器の異常検出装置の提供。
【解決手段】熱交換器2の伝熱管2a内にスケールが付着した場合の異常を監視及び検出する異常監視装置1において、熱交換器2の伝熱管2a内又はその近傍の水温を検出する温度センサ3により検出される、熱交換器2の運転停止後の後沸きによる温度上昇の大きさにより、熱交換器2に異常が生じたか否かを検出する異常判定手段13を備えた。これにより、燃焼器の燃焼状態の変化、設定温度の変動、通水量の変動などの外乱要因の影響を受けず精度の高い判定を行うことができる。また、温度センサ3は、出湯温度の検出用に備えられたものを兼用でき、簡易な部品で構成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大気温度の上昇によっても経済的に冷却塔の冷却能力を維持できる熱発生設備の冷却方法及び熱発生設備の冷却装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数の熱交換部(3,9)と冷却塔4との間に冷却媒体を循環させる複数の冷却媒体循環系統(8,13)を有した熱発生設備の冷却方法において、前記冷却塔4の出口の冷却媒体温度が規定値を超えたとき、一部の熱交換部(9)を通過する冷却媒体流量を維持しつつ前記冷却塔4の冷却媒体通過量を減少させるようにしたのである。 (もっと読む)


再循環蒸発冷却水流、補給水の給水源、蒸発冷却ユニット、熱交換器、ブリーダオフライン、及び当該ブリードオフラインと通信状態にあるブリーダオフバルブを具えるクーリングタワーシステムを提供するステップと; 前記補給水が蒸発冷却水流に流れ込む複数の流路であって、少なくとも、弱酸性カチオンイオン交換カラムを具える第一の流路と、弱酸性イオン交換カラムを具えていない第二の流路があり、各流路が少なくとも一の流路バルブを具える流路を提供するステップと;クーリングタワーシステム内のpHおよび導電率の設定値と、この設定値の上下一定幅のデッドバンド値を選択するステップと;一又はそれ以上のpH計で蒸発冷却水流のpH値を、一又はそれ以上の導電率計で蒸発冷却水流の導電率を測定するステップと;この導電率測定とpH測定に対する応答を実行するステップと;を具える冷却水タワーの制御方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換器が過冷却状態にあるときにシャッタを閉じることができるようにした車両前部の空気取入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両前部10bの空気取入装置22は、空気取入口23、24に設けられ走行風圧で開くシャッタ32、33と、熱交換器25と、この熱交換器25の後方に配置されたファン26と、このファン26を制御する制御部36とからなり、制御部36は、熱交換器25が過冷却状態であることが検出されたときに、ファン26を逆回転させて、シャッタ32、33を走行風圧に抗して閉じる制御を実施する。制御部36は、車両10の車速に応じて、ファン26の逆回転速度を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を通る空気流の風速調整をシュラウドによって行う。
【解決手段】熱交換器11と、この熱交換器11のコア面11aからはみ出さない状態でかつコア面中心に対して上方にオフセットして設けたファン12と、コア面11aを囲う状態でコア面11aの外周とファン12の外周との間に設けた正面視四角形のシュラウド13とを備え、このシュラウド13の上辺部13aをコア面11aよりも外周側に張り出して内側の空間Sを拡張し、この拡張部分でファン回転方向の空気流を増加させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 装置内部に復水を滞留することのない空気加熱装置を得ること。
【解決手段】 蒸気供給管2に制御弁3及び開閉弁4を介して熱交換器1のフィンチューブ8と接続する。熱交換器1の出口側に空気温度検出部材7を取り付ける。空気温度検出部材7と制御弁3を電気的に接続する。フィンチューブ8の出口側には、復水温度検出部材6とスチームトラップ5をそれぞれ取り付ける。復水温度検出部材6と開閉弁4を電気的に接続する。
フィンチューブ8内に復水を滞留すると、その温度低下を復水温度検出部材6で検出して、開閉弁4を閉弁し、空気温度の低下に伴う制御弁の弁開度を大きくする制御及び閉弁した開閉弁を開弁させる制御によって、滞留していた復水をスチームトラップ5から外部へ排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置内部に復水を滞留することのない空気加熱装置を得ること。
【解決手段】 蒸気供給管2に制御弁3及び切換弁4を介して熱交換器1のフィンチューブ8と接続する。切換弁4には圧縮空気供給管5も接続する。熱交換器1の出口側に出口ヘッダ6を配置して圧力検出部材13を取り付ける。出口ヘッダ6の下部には三方切換弁15を介在してスチームトラップ9と真空吸引手段16を取り付ける。
フィンチューブ8内の圧力が低下して復水を滞留すると、圧力検出部材13で圧力低下として検出し、切換弁4を切り換え操作して蒸気の供給を停止するとともに、高圧の圧縮空気をフィンチューブ8内に供給することによって、フィンチューブ8内の滞留復水はスチームトラップ9から外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの流通媒体の一部をサブラジエータの流通媒体として利用し、さらに、メインラジエータ、サブラジエータ、水冷式コンデンサ、空冷式コンデンサをコンパクトに一体化することにより、主にラジエータとしての冷却性能の向上と車両への搭載性を向上できる複合型熱交換器及び複合型熱交換器システムの提供。
【解決手段】 空冷式コンデンサ5と、サブラジエータ3と、メインラジエータ2を備え、サブラジエータ3のタンク3aをメインラジエータ2のタンク2aと連通した状態で形成し、サブラジエータ3のタンク3bに水冷式コンデンサ4を収容し、メインラジエータ2で冷却された流通媒体の一部をサブラジエータ3に導入して水冷式コンデンサ4の流通媒体を冷却する一方、該水冷式コンデンサ4で冷却された流通媒体を空冷式コンデンサ5に導入して冷却するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 適切な極数の電動機を用いると共に、電動機の駆動周波数を商用電源周波数より低く抑えて、電動機と羽根車を直結としても羽根車を低回転数で回転させられ、直結構造のメリットを最大限発揮できる冷却塔用送風機を提供する。
【解決手段】 極数が所定数である電動機10の出力軸11と羽根車20を直結し、さらに電動機10の駆動周波数制御を行って商用電源周波数より低い周波数で電動機10を駆動することから、電動機10の回転数を従来の減速機構で減速したあとの回転数程度に抑えることができ、中・大型の冷却塔において羽根車20を電動機直結で無理なく使用することができ、騒音等を従来送風機並に低く抑えられると共に、電動機10と羽根車20間の伝達機構を省略でき、コストダウンが図れる上、メンテナンスの手間も不要となる。 (もっと読む)


【課題】熱交換の効率を長期に亘って高効率に維持できて、運転コストが低い冷却装置を提供すること。
【解決手段】冷却水ポンプ装置41を用いて、開放型冷却塔1から流出した冷却水を、冷凍機46を介して開放型冷却塔1に還流させて、冷却水を開放型冷却塔1と冷凍機46の間で循環させる。循環する冷却水の流量を、冷却水ポンプ装置41のインバータで制御する。水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機12を、循環する冷却水にマイクロナノバブルを含有させるように配置する。上記冷却水ポンプ装置41からの信号に基づいて、マイクロナノバブル発生機12で発生するマイクロナノバブルの発生量を制御する。 (もっと読む)


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