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国際特許分類[F28F27/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 熱交換または熱伝達装置のため特に適した制御装置または安全装置 (201)

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【課題】一体型熱バイパス弁を有する熱交換器を提供する。
【解決手段】本発明は、入口ポート、出口ポート、ヘッダー、複数の冷却チューブ、及び熱バイパス弁を有し、それらが一体化された熱交換器である。熱バイパス弁はヘッダー内に設けられ、目標流体温度より低温時には、熱交換器の冷却チューブを通る流体の流れを制限するように設計されている。熱バイパス弁は、第一及び第二動作モード間で流体の流れを制限及び制限しないように移動可能な弁体を有する。 (もっと読む)


【課題】 冷却塔に流入する排ガス温度や排ガス量が急変してもこれに応じて速やかに水噴霧量を変更して、冷却塔下流側における粉塵の詰まりを防止しつつ適正な出口排ガス温度制御を行って、操業効率を向上させる。
【解決手段】 冷却塔1の出口排ガス温度目標値78aと出口排ガス温度検出値82aの偏差に応じたフィードバック制御出力値78bに、冷却塔1の入口排ガス温度検出値81aと出口排ガス温度目標値78aの差と、冷却塔1への流入ガス量検出値83aとに応じたフィードフォワード制御出力値75aを加えて総制御出力値73aを得、総制御出力値73aに基づいて冷却塔1への水噴霧量を調節して、出口排ガス温度検出値82aを出口排ガス温度目標値78aに合致させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 冷却対象である高炭特殊鋼等の割れ感受性の高い鋼の鋳造時における表面欠陥の発生を最小限に抑制できる冷却水循環供給系統及びその系統における冷却水温度の制御方法を提供する。
【解決手段】 冷却水循環供給系統は、給水タンク1から冷却水W1 を冷却対象Aに向けて供給し、冷却対象Aに向け供給後の冷却水W2 を回収タンク18に回収し、回収タンク18に回収後の冷却水W3 を冷却塔23に送って冷却し、冷却塔23により冷却された冷却水W4 を給水タンク1に戻すようになっている。そして、回収タンク18から冷却塔23に向かう冷却水W3 の通る系統のほかに、回収タンク18から給水タンク1に向かうバイパス冷却水W5 の通る系統を設けている。 (もっと読む)


【課題】 所定温度より低い温度の工場冷却水が供給される場合に、省電力で高効率、かつ低コストで小型、さらに負荷変動や工場冷却水の変動に対し極めて安定な温度制御が可能な冷却または熱回収を行う熱交換方法を提供できる。
【解決手段】 第1の媒体と第2の媒体との間で熱交換を行って第1の媒体の温度を制御する熱交換器の熱交換方法において、熱交換器の出口側における前記第1の媒体の温度と、該熱交換器の入口側における前記第1の媒体の温度と前記第2の媒体の温度を検出する。前記第1の媒体の目標温度と、前記検出工程で検出した前記熱交換器の入口側における第1の媒体の温度と前記第2の媒体の温度に基づいて、前記第2の媒体の流量を調整して、前記熱交換器の出口側における第1の媒体の温度を制御する。 (もっと読む)


本発明は、熱交換媒体の沸騰によって生じるストレスから熱交換器を、外部エネルギーを用いることなく保護する方法および装置、ならびに熱交換器を保護するための装置を備えた蒸気ボイラに関する。この装置は、熱交換媒体として使用する水が沸騰する危険がある状態において、火力ボイラの燃焼ガスの流れから熱を回収する状況で使用することが好ましい。本発明による熱交換器の保護回路は、沸騰した場合に外部のエネルギーまたは制御を用いることなく熱交換器36を冷却するために、水の自然循環を提供する膨張容器52を有している。
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【課題】 ごみ焼却炉等の燃焼排ガス冷却装置の減温水量の減少及び装置の小型化等を図る。
【解決手段】 排ガス減温装置内で高温排ガスに減温水を噴霧するようにした排ガスの減温方法に於いて、排ガス減温装置の内方に複数個の減温水噴霧ノズルを設け、その内の一部の噴霧ノズルの予め定めた一定量の減温水を供給すると共に、残部の噴霧ノズルへ供給する減温水量を調整することにより、排ガス出口に於ける排ガス温度を設定値に保持するようにする。 (もっと読む)


ヒートポンプ水加熱システムの動作状態を検出、診断する方法は、システムの動作状態を監視するステップと、実際の動作状態と予測された動作状態とを比較するステップと、を含む。予測される動作状態は、所与の現在のシステム入力による期待された圧力および温度に基づく。冷媒の圧力ならびに温度の所望の範囲外となる実際値と期待値との間の差異により、システム内の欠陥が示される。システムの制御器は、整備の必要性を警告し、潜在的な原因に対応するようにプロンプトを開始する。
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