熱交換バンドルは第１の熱交換流体のための流路（6_ａ、6_ｂ、6_ｃ、6_ｄ）と例えば凝縮可能な第２の熱交換流体のための第２の通路（28）とを画成するモジュール（102）を備えている。前記流路は異なる水力直径を有し、第２通路（28）の水力直径は、実施例では、凝縮が起こるにつれて減少するべく変化する。用途は熱交換器、凝縮器、蒸発器などである。 （もっと読む）

【課題】 熱伝達体を改良する。
【解決手段】 多数のディスク（２）およびそれぞれ熱伝達媒体入口（９）と熱伝達媒体出口（１１）とを有し、２つの隣接するディスク（２）が間隙を画成し、前記間隙が熱伝達媒体によって貫流される、ディスク構造の熱伝達体、特に過給空気／冷却剤−クーラー（１）において、それぞれ熱伝達媒体入口および／または出口（９ないし１１）に、少なくとも２つの熱伝達体通路（５、６）が設けられていることを特徴とする熱伝達体。 （もっと読む）