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国際特許分類[F28F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 板状または積層板状要素;板状または積層板状要素の組み立て (937)

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熱交換器は、導管間の熱エネルギーの移動のために、互いに熱的に接続されて隣接した主要な熱交換面を有する1対の熱交換導管を有する。第3の流体導管は、この1対の流体導管の主要な伝熱面に熱的に結合された主要な伝熱面を有し、そのため、流体導管のうち任意の1つとその他の各流体導管の間で熱を移動させることができる。
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【課題】金属薄板からなる板状エレメントに流体通路を形成し、この板状エレメントを複数枚積み重ねてなる厚みの薄い熱交換器において、一時に大量の流体を熱交換器内に流出入させることで熱交換の効率を高めることである。
【解決手段】複数の流体がそれぞれ別個に流通可能な流体通路を形成する複数の板状エレメントを重ね合わせ、気密に接合した板状熱交換器70において、一方の流体通路を熱交換器70の一側面から他側面にかけて形成し、他方の流体通路を熱交換器の一端面から他端面にかけて形成し、熱交換器70側面および端面のほぼ全面を、流体通路の出入口である開口71、72、74とした。ここで、上記板状エレメントとして、流体通路を区画する多数のリブが、流体の流れ方向に対してほぼ直角になる階段状に形成され、それを波型に配置されたものを用いると、乱流が起こりやすいため特に熱交換効率がよい。 (もっと読む)


能動流体デバイス(4)を含む第一の層(1)、デバイス(4)を流体源および/または出口および/または他のデバイスに連結するための1つの相互連結流路(6)を含む第二の層(3)、およびデバイス(4)と相互連結流路(6)間の流体通路を定める少なくとも1つのビア(5)を定める中間層(2)を含むマイクロ流体構造であって、ここでデバイス(4)および相互連結通路(6)を通る流路が概して平行である。
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【課題】 フィン部材を製造するための型数を減らすことができる熱交換部品を得る。
【解決手段】 熱交換部品10は、接触する流体との熱交換を行うための薄板状の集熱フィン34が所定数だけ並列されて構成されている。各集熱フィン34は、それぞれの上下方向中心線CLに対して非対称に配置された複数のビード38を有している。隣り合う主熱フィン34を、互いに上下を入れ替えて並列することで、1種類の集熱フィン34を用いて、隣り合う集熱フィンのビード38の上下位置が重ならない配置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術でもたらされる欠陥を簡便かつ効果的に解消することができるプレート型熱交換器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
一対の金属プレートを並置し、前記並置したプレートの少なくとも外辺部を互いに溶接し、作用熱交換流体を横断させるために、前記金属プレート間で内部チャンバを規定することを含み、前記並置したプレートの溶接を、前記金属プレートのそれぞれに直接的に熱を供給することによって行うことを特徴とするプレート型熱交換器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】激しい熱負荷の変動下に状況においても、高熱交換効率を維持し、優れた高耐久性を達成できる高温用プレートフィン型熱交換器を提供する。
【解決手段】筒状の高温流体用ダクトに直結されて使用状態となる高温用プレートフィン型熱交換器であって、高温流体を流通させる高温流体通路と、一端側に低温流体を供給する低温ヘッダが接続され他端側に低温流体を排出する低温ヘッダが接続された低温流体通路とが積層配置されたコアを備え、前記コアを内設するケーシングが高温流体用ダクトと略同一の筒状断面からなり、かつ高温流体用ダクトの構成部材として接続されることを特徴とする高温用プレートフィン型熱交換器である。低温ヘッダの取り出し部において、ケーシングと低温ヘッダとをシール溶接することができる。
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【課題】簡単な構造を有し、低コストで製造可能な、プレート式熱交換器とも呼ばれる特に自動車用の積層型熱交換器を提供する。
【解決手段】自動車用の積層型熱交換器が、複数の互いに積層されて結合された管機構(3,4)、特に半田付けによって結合された細長い円板状の管機構(3,4)、特に扁平管を備えている。管機構が、媒体を通すための中空部を形成するそれぞれ2つの細長い半円板(41)で構成されている。半円板がその端部に媒体を給排出するためのそれぞれ1つの第1貫通孔(48;49)を有し、該貫通孔(48;49)が、半円板(41)の横方向から見て、2つのさらなる貫通孔(55,56;60,61)の間に設けられている。前述のさらなる貫通孔(55,56;60,61)の縁部(57,58;62,63)が高く設けられており、底部を備えた浅鉢のような形状を有し、該底部にそれぞれの貫通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一方が皿状に形成された一対のプレートを用いたカッププレート型熱交換器において、その周縁部のろう付けの信頼性を向上させること。
【解決手段】 一方のプレート1の周縁部が他方のプレート2の周縁で、折返し巻締められた巻締め部3において、その巻締め部3を非平面的に塑性変形させるプレス加工工程の後に、プレート1,2間をろう付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 貼り合わせ構造の細径伝熱管ユニットで伝熱フィン面積を狭くすることなく、ガス抜きを可能とする。
【解決手段】 両側に伝熱フィン42,42・・・が一体に設けられるように構成された細径多管式熱交換器の細径伝熱管ユニット4,4・・・において、上記伝熱フィンプレート4A,4B内の何れか一方側を切り欠いて、他方側の伝熱フィンプレート(4A)又は(4B)のフィン面が露出する切り欠き部43a,43bを形成したことより、同伝熱フィン42,42・・・の片面側にのみ開口した切り欠き部43a,43bが存在し、全く伝熱フィンの伝熱面積を狭くすることなく、実際にはフィン幅を狭くしたのと同様の有効なガス抜きを可能として、有効にフィン接合面のシール性、耐圧性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、プレート式熱交換器用の熱交換プレート(1)およびプレートパッケージに関する。熱交換プレートは、第1の縁部(11a)と第2の縁部(12a)との間を延びている。中心軸線(x)が熱交換プレートを第1の部分(11)と第2の部分(12)とに分割している。熱交換プレートは、第1の端部領域(16)と、第2の端部領域(17)と、それらの間の中央熱伝達領域(18)と、を有している。1次ポートホール(21)および2次ポートホール(23)は、第1の端部領域においてプレートを貫通して延びており、隣接するそれぞれのエッジ領域(25)に囲まれている。1次ポートホールは第1の部分に位置し、2次ポートホールは第2の部分に位置している。分配領域(26)は第1の端部領域上を延びており、1次ポートホールから中央熱伝達領域まで延びるベース面(27)を有している。ベース面は傾斜しており、1次ポートホールのエッジ領域の近くでは上方プレート面において上部レベルに位置しており、第2の縁部の下方プレート面近傍の下部レベルまで徐々に下降している。
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