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国際特許分類[F41H11/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 装甲;装甲砲塔;装甲車両または武装車両;攻撃または防御の手段一般,例.偽装一般 (518) | 防御施設;防御手段;地雷の除去または探知手段 (119) | 地雷敷設地帯の除去手段;地雷探知に特に適した方法 [1,2011.01] (42)

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【課題】安全かつ、速やかに地雷を探知・除去するための地雷検出装置を提供する。
【解決手段】空中を飛行する飛行手段と、現在の位置を検出する位置検出手段と、予定される飛行経路に関する情報を記録する第1の記録手段と、前記検出された位置及び飛行経路に関する情報から飛行方向を補正する信号を生成する生成手段と、前記生成された信号に基づいて飛行を制御する制御手段と、飛行中に地雷を探索する探索手段と、探索結果を探索した位置と対応付けて記録する第2の記録手段と、を有する。予め自動航行により飛行した範囲内での地雷の探索結果が探索位置と対応付けられて記録されることにより、作業者は後日地雷が検出された場所のみに赴き地雷除去作業を完了させることで、安全が確認された領域を素早く現地住民に開放することができる。 (もっと読む)


【課題】地雷原へ侵入したユーザに警告を通知するものであり、端末の電力消費量を抑制し、バッテリの寿命を延ばす地雷原警告システム及び地雷原警告方法を提供する。
【解決手段】本発明の地雷原警告システムは、端末と基地局とを備え、端末を携帯するユーザの地雷原への侵入を検出し、端末がユーザに対して警告を通知するシステムであり、基地局が、問い合わせ信号を端末に送信し、当該端末から受信する応答信号により、新たな端末の増加を検知して検知信号を出力する検知部と、検知信号が入力されると、地雷原を包含する検知エリアの位置情報を端末に送信する制御部と、端末が、問い合わせ信号を受信すると、端末の端末位置を測定する位置検出部と、端末位置と、前記基地局から受信する位置情報とを比較し、当該端末位置が検知エリアに含まれるか否かを判定する情報解析部と、端末位置が検知エリアに含まれている場合、警告を通知する警告部とを有する。 (もっと読む)


【課題】誤検知及び見落としを防止し、迅速に地雷探知を実行することができる地雷探知システムを提供する。
【解決手段】地雷探知システム1は、地雷が埋設されている可能性のある地雷探知エリア30をA方向及びB方向に走査して探知する地雷探知装置10と、地雷探知装置10から送信される情報を受信して解析及び表示するパーソナルコンピュータ(PC)20とを有する。地雷探知装置10の地雷探知部100は、金属探知機と、地中レーダーと、匂いセンサと、赤外線カメラと、アンテナに接続されてPC20と無線通信する通信部と、各部の動作を制御する制御部と、制御部により制御されて車輪110を駆動する車輪駆動部と、制御部により制御されて駆動して地雷探知部100をガイド120上で移動させるガイド駆動部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の地雷回収には、広域な地雷原に埋設された地雷を回収するのに時間を要するため、短時間で効率的に位置を特定できる装置が求められていた。
【解決手段】 電波を受信したら埋設物識別子を送信する無線部搭載埋設物と、自位置情報と電波送信時刻と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する主局装置と、主局装置と時刻同期であり自識別子と自位置情報と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する複数の従局装置と、複数の従局装置より受信した従局装置識別子と従局装置位置情報と埋設物識別子と従局装置の埋設物識別子受信時刻、及び主局装置より受信した主局装置位置情報と埋設物識別子と主局装置の埋設物識別子受信時刻と主局装置の電波発信時刻とに基づき、無線部搭載埋設物の位置を特定する位置特定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】地中内に埋設された物体の検知精度を向上した信頼性の高いものでありながら、その物体を特定するための演算式を簡素化することができる地中レーダ装置地中レーダ装置及び画像信号処理方法を提供する。
【解決手段】地表面を基準とする水平面内方向とこの地表面から地中に向かう深さ方向とで3次元の行列データの各要素の数値を取得する3次元データ取得ステップと、地表面を基準とする水平面内の移動平均を求める移動平均算出ステップと、前記3次元データ取得ステップと前記移動平均算出ステップとに基づいて3次元画像を作成する画像化ステップと、隣り合った画像の相互相関からそのピーク鋭度を求めるピーク鋭度算出ステップと、そのピーク鋭度が最大の条件から地雷画像を特定する地雷画像特定ステップと、その地雷画像の最大値をとる点に基づいて地雷座標を特定する地雷座標特定ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】前方の視界性が確保されるので、作業効率を上げることができ、また、被爆衝撃を受けないキャビンの配置として被爆衝撃が最小限に抑えられるため、爆破処理作業を安全に行うことができる地雷処理装置を提供する。
【解決手段】チェーン36aの先端にハンマー36bを設けたフレールハンマー36を回転軸としてのドラムの周面に設けて構成したチェーン式地雷爆破装置6を重機車両1の前方に、リッパーグラップル装置8またはレーキグラップル装置を重機車両1の後方に設け、運転用キャビン3を重機車両1の車体2の後部に配置し、かつ、これを昇降自在とした。 (もっと読む)


【課題】電流電極及び電位電極を地盤に打ち込まなくても、微小な凹凸のある地盤に確実に刺衝又は接触させることができ、地盤と電極との接触抵抗を下げ、繰り返し精度を高めることができ、埋設物の位置や形状を高精度かつ迅速に探査することができ、さらに直下に地雷が埋設されていても起爆するおそれがなく、安全に埋設物の探査を行うことができる安全性に優れる地下埋設物探査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、地盤に電流を流す電流電極と、2地点間の電位差を測定する電位電極と、前記電流電極及び前記電位電極を支持する支持部と、を備え、地下の比抵抗を測定する地下埋設物探査装置であって、前記電流電極及び前記電位電極が、地表面に刺衝する又は接触する針状、線状、突起状のいずれかに形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で収束衝撃波や平面衝撃波、あるいはこれらと略同等な効果が得られる発散衝撃波を繰り返し発生させることができる衝撃波連続発生装置を提供する。
【解決手段】デトネーション波を繰り返し発生させることが可能な連続デトネーション波発生装置20と、この装置20で発生させたデトネーション波から得られた衝撃波を反射させる衝撃波反射部材である衝撃波反射板50とを接続して衝撃波連続発生装置10を構成し、連続デトネーション波発生装置20でデトネーション波を繰り返し発生させてデトネーション管30内を伝播させ、デトネーション管30の出口31から外部へ拡がっていく衝撃波を衝撃波反射板50で反射することにより衝撃波の波面形状を整えて、特定点に収束する収束衝撃波、特定方向に平面状の波面で伝播する平面衝撃波、または特定方向に強い衝撃波部分を有する発散曲面状の波面で伝播する発散衝撃波を繰り返し生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、地雷を積極的に爆破して排除するような危険性がなく、迅速且つ確実に地雷埋設地帯を安全な地帯にすることができる地雷に対する危険防止方法を提供すること。
【解決手段】 未爆発の地雷が爆発した際の危険防止方法であって、未爆発の地雷が埋設された地盤に地雷の爆破の圧力を緩和するための通気性または伸縮性を有する防爆繊維シート2を敷設した地雷に対する危険防止方法。
防爆繊維シート2を敷設して覆土することも採用できる。
また、防爆繊維シート2にICチップ7やセンサ6を備えることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 所定地域に埋設された地雷を安全に且つ効率的に無効化することができる地雷の処理装置を提供すること。
【解決手段】 四つの鉄塔4a,4b,6a,6bと、片側の鉄塔4a,4bの間と他側鉄塔6a,6bの間に設けられた第1支持手段8a,8bと、第1支持手段8a,8b間に設けられた第2支持手段14と、第2支持手段14に取り付けられた移動体22と、を具備する地雷処理装置。移動体22は、第1及び第2電極杭体36,38と、これらを地中に打ち込むための打込み手段40とを備えている。第1電極杭体36は処理領域の片側に、第2電極杭体38は処理領域の他側に打ち込まれ、第1及び第2電極杭体36,38間に高電圧の電流が供給され、これら電極杭体間に流れる電流によって、処理領域の土壌及びこの土壌中の地雷が加熱され、この熱でもって地雷中の爆薬が無効化処理される。 (もっと読む)


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