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国際特許分類[F41J5/02]の内容

国際特許分類[F41J5/02]に分類される特許

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【課題】訓練中にリアルタイムで、訓練者の動作範囲を制限しないで、模擬銃の発光制御と操作情報取得とが可能な訓練システムを提供する。
【解決手段】第1無線方式の送信機14は、模擬銃20A〜20Cの発光パターン40を示すパケット化された信号50を送信する。模擬銃20A〜20Cに第2無線方式の別々のチャンネルがそれぞれ割り当てられる。模擬銃20A〜20Cにおいて、第1無線方式の受信機21A〜21Cが信号50を受信し、発光制御部22A〜22Cが信号50に基づいてレーザ発光器23A〜23Cの発光/不発光を制御し、センサ24A〜24Cが模擬銃20A〜20Cの操作情報を取得してデータ80A〜80Cを生成し、第2無線方式の送信機25A〜25Cが模擬銃20A〜20Cに割り当てられたチャンネルを用いてデータ80A〜80Cを送信する。第2無線方式の無線受信機15は、データ80A〜80Cを受信する。 (もっと読む)


【課題】訓練者の位置に基づいて、標的をX方向、Y方向に自動的に移動させる射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者30の画像または訓練者に付される識別マークを記憶する記憶部と、訓練者を撮像するカメラ27と、記憶した訓練者の画像または識別マークを前記カメラ27で撮像して得た画像と比較して訓練者を識別する制御部12と、隠顕、移動及び反撃の少なくともいずれかの動作が可能な標的部11と、制御部12による訓練者の識別結果に基づいて標的部の動作を制御する制御部12をもつ標的装置。 (もっと読む)


【課題】敵味方識別等の状況判断を伴う射撃訓練を行なうことができる標的装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部11と、表示部を搭載する本体を移動する移動部14と、移動部の位置を判断し当該位置に基づいて表示部の画像を異ならせるべく制御する制御部12をもつ標的装置である。画像表示部11にて、標的画像を任意に切り替えることで、例えば、射撃対象と非射撃対象を交互に表示させて、訓練者の状況判断を伴う射撃訓練を可能にする。また、標的画像を任意に切り替えることで、射撃訓練のマンネリ化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を模擬弾として用いる標的において、使用する受光素子を減らす。
【解決手段】レーザ光照射装置を備える発射装置3を使用し、実弾を模擬したレーザ光5の照射対象として射撃訓練に用いられる標的1であって、標的1は、射撃方向に面する標的面7の内部に空洞が形成され、空洞内に受光面を位置させて受光素子23が設けられ、標的面7を構成する表面部材9は光透過性及び光拡散性を有して形成され、標的面7に命中したレーザ光5を空洞内に拡散させることができ、受光素子23による命中位置の検出範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】実弾の射撃訓練に及びレーザ光を用いた射撃訓練に対応でき、遠方からでも、また角度をもって射撃を行っても着弾を判定でき、かつ連続射撃に対しても着弾判定が可能な標的装置を提供する。
【解決手段】標的装置31は、標的43、この標的43を隠顕駆動する直動駆動機構44、前記標的43への着弾を検知する着弾センサ及び前記標的43に可視光を照射する照射装置46を備える。照射装置46は、標的43とは別体に構成され、着弾センサによって着弾が検知されたとき標的43を可視光で照射し、標的43に着弾したことを射撃訓練者34に知らせる。 (もっと読む)


【課題】入射光がどの方向から入射しているかを特定する。
【解決手段】本発明のデータ表示/センサ装置100は、受光面を有し、該受光面で受光した入射光を検出する光検出部と、出射装置より出射された光が受光面に入射したときの、光検出部が検出した光の受光面における輪郭と、上記出射装置が出射する光の断面の所定の輪郭との比較結果に基づいて、該光の入射方向を特定する方向特定部122と、を備えているので、データ表示/センサ装置100に対する入射光がどの方向から入射しているかを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】レーザー光線が入射するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する液晶表示手段302と、液晶表示手段302に設けられ、液晶表示手段302に入射したレーザー光線を検知する光センサ302Dと、光センサ302Dによるレーザー光線の検知結果に基づいて液晶表示手段302におけるレーザー光線の入射位置を特定する位置特定手段304Aと、液晶表示手段302に対して電圧を印加することにより位置特定手段304Aで特定された入射位置を液晶表示手段302に表示させる表示制御手段304Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標的部分を人型を模擬した構造にし、標的部分の昇降・回転の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等21からなる。標的装置11に、可視レーザ18を訓練者である移動目標15に対して照射する可視照準器と、標的部を昇降・回転する駆動機構部を設けている。 (もっと読む)


【課題】標的部分の上下・左右の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等20である。標的装置11に、可視レーザを訓練者である移動目標に対して照射する可視照準器と、標的部を上下・左右に移動する駆動機構部を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】模擬銃12から照射されたレーザー光線が入射した入射位置を表示するレーザー光線入射位置表示装置10であって、入射されたレーザー光線が透過するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する表示部材18と、表示部材18を透過したレーザー光線を検知するセンサ32と、センサ32によるレーザー光線の検知結果に基づいて表示部材18におけるレーザー光線の入射位置を特定するCPU24と、表示部材18に対して電圧を印加することによりCPU24で特定された入射位置を表示部材18に表示させる電源回路26と、を有する。 (もっと読む)


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