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国際特許分類[G01B21/32]の内容

国際特許分類[G01B21/32]に分類される特許

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【課題】搬送車の自重等によってレールの敷設時と実際に搬送車がレール上にある時とでレールの状態が異なる場合においても、搬送車と同じように、被測定物としてのレールに沿って走行させるだけで平行する左右のレールの捻れを正確に、かつ動的に連続して検出できるようにしたレベル面の捻れ検出装置を提供すること。
【解決手段】レールR1、R2のレベル面に追従するようにして移動可能とする枠状フレーム1を、左右に平行するレールR1、R2間に掛け渡すように配設する少なくとも2本の横フレーム11と、レールR1、R2の長手方向と同方向に沿うように配設し、かつ横フレーム11の両端部間を連結固定するようにした縦フレーム12とより構成し、縦フレーム12のモーメントを受けやすい両端部にそれぞれ歪みゲージ2を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】連結部同士が相対離隔変位が最大許容変位量を超えたか否かを、確実に表示することができる連結具の連結具変位量検出装置を提供する。
【解決手段】連結具変位量検出装置10を、ゴム体13の表面に貼り付けられ、もしくは、一部を埋設して取り付けられた低伸長性紐状体1で構成し、この低伸長性紐状体1を、連結具20の初期状態においてチェーン12の長さ方向に沿ってU字状に延在させるとともに、連結部11A相互間の離隔距離が初期状態に対して前記最大許容変位量以下の予め定められた量だけ相対離隔変位したとき破断するよう配置する。 (もっと読む)


【課題】 発動機の据付け状況変化をモニタ表示して容易に知ることができる据付方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 据付け調整可能に配置した発動機2の周りに複数の歪センサ3を配置し、前記発動機2の所定位置に計測用ピアノ線を設けて据付け状況を計測し、この計測結果を前記歪センサ3の初期値として設定して目視可能なディスプレイ8に表示し、このディスプレイ8に表示された発動機2の据付け状況に基いて発動機2の据付け調整を行い、この発動機2の据付け状況変化を前記該歪センサ3からの信号に基いて前記ディスプレイ8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 相対変位のポジティブフィードバックの困難な調整を必要とすることなしに極低周波数まで検出範囲を広げることができると共に絶対変位を安定して検出することができる絶対変位検出方法及びその方法を用いた絶対変位センサを提供すること。
【解決手段】 絶対変位センサ1は、被検出体としてのセンサハウジング2と、センサハウジング2にばね係数k及び減衰係数cをもって可動に支持された質量mを有した質量体3と、質量体3に対するセンサハウジング2の相対速度を電気的に検出する検出手段4と、相対変位をポジティブに、相対速度を一次微分して得られた相対加速度をネガティブに夫々フィードバックさせて、センサハウジング2の絶対変位に起因する質量体3の絶対変位を制御するフィードバック制御手段5と、相対変位に位相遅れ補償を施す位相遅れ補償手段6とを具備している。 (もっと読む)


可撓性ウェブの変位を表示するための方法及びシステムについて記載する。細長い可撓性ウェブは、目盛り構造を有する一体的な目盛りを含み、その目盛り構造は、ウェブに向けられたエネルギーを変調するように構成される。移送構造は、ウェブと変換器との相対運動をもたらす。変換器は、目盛り構造によって変調されたエネルギーを検知し、変調されたエネルギーに基づいて連続的なウェブの変位を表示する信号を生成する。
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本発明は、例えば混練器のシャフトであるシャフトの曲げを監視することによって過負荷を回避する方法に関しており、ここでこのシャフトは少なくとも片側が支承されている。第1のステップでは、支承部とは異なる少なくとも1つのシャフト位置において、半径方向所定位置からのシャフトの偏差を測定する。別の1ステップでは、場合によっては上記の測定した半径方向所定位置からの偏差から比較量を求める。第3のステップでは、第1のステップで測定した半径方向所定位置からの偏差または第2のステップで形成した比較量と、あらかじめ定めた境界値とを比較する。
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【課題】建築物全体の地震計測設備の設置が容易で、地震損傷評価も容易に行える地震損傷計測システムを得る。
【解決手段】本発明の地震損傷計測システムは、建築物の各層間3,10を貫通する昇降路4に設置されて、変位計5とターゲット7により昇降路4内の各層の層間変位を計測する層間変位計測手段と、計測された層間変位の分布により、建築物の健全性を評価する建築物健全性評価手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】金型の構造上の影響を受けずに容易かつ安価にバリの発生を検知することが可能なバリ発生の検知方法を提供する。
【解決手段】固定型12に可動型16を密着させ所定の型締め力で保持した成形金型10内に材料を供給して加圧成形する際に発生するバリを検出するバリ発生の検知方法において、成形金型10内に供給した材料の加圧成形時に成形金型10の外側面の変位を測定し、変位が予め設定した基準値を超えた時点でバリが発生したと判断する。変位は成形金型10の可動型16の外側面における型締め方向の変位であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自動車の修理などに際し車体の変形、特に車体の各部における高さを測定する、新規な方法及びこの測定のために使用する、車体寸法測定具を提供する。
【解決手段】高さを測定するべき車体1の各部位の複数位置に目盛杆7を垂設するとともに、水平方向にレーザ光線を照射するレーザ光線照射装置8を配置する。レーザ光線照射装置から照射されたレーザ光線の目盛杆の照射位置を読み取ることによって、車体の複数位置における高さを測定する。車体寸法測定具5は、測定具本体6の上面に、基準孔に挿入するアタッチメントを突出させるとともに、測定の基準面となる測定具本体6の上面と面一の状態で車体に着磁させるための磁石を装着し、測定具本体6の下部に目盛杆7を垂設させる。 (もっと読む)


【課題】 バーミラーが大きく撓んでいる場合には、それを検出して、異常として操作者に通知することで、異常時の早期発見と異常個所(バーミラー)の特定を実現する。
【解決手段】 プラテン上をX軸方向及びY軸方向に位置制御されるスライダと、前記スライダ又は前記プラテンの一辺近傍に配置されたバーミラーと、このバーミラーに光を当てて距離を計測するレーザ干渉計と、前記スライダの原点を検出する原点センサとを具備するXYステージにおいて、
前記スライダを前記一辺と平行をなす方向に移動制御したときの、前記原点センサの距離測定値の変化量を検出する変化検出手段と、
前記変化量が所定の閾値を超えたときに警報を発生する警報手段と、
を備える。 (もっと読む)


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