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国際特許分類[G01B21/32]の内容

国際特許分類[G01B21/32]に分類される特許

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【課題】タイヤの試験を素早くかつ完全に実施可能にする、タイヤを試験するための試験配置並びに装置及び方法を提供する。
【解決手段】2つの側壁11、13およびトレッド部分15を有するタイヤ10を特に干渉測定法によって試験するための装置1である。この装置には、タイヤ10がスキャンされて測定結果を生成するための測定ユニット20と、測定ユニット20のための位置決め手段30とが設けられている。測定ユニット20は、少なくとも3つの測定ヘッド21、22、23を有している。第1測定ヘッド21および第2測定ヘッド22は、側壁11、13の外側面12をスキャンするのに用いられ、第3測定ヘッド23は、少なくともトレッド部分15の内側面14をスキャンするのに用いられる。この装置1によって、タイヤ10は迅速にかつ十分に試験され得る。 (もっと読む)


【課題】半導体製造プロセスにおける熱処理装置で使用されるウェーハを載置するための熱処理治具を製造するにあたり、ウェーハに発生する損傷や結晶欠陥を低減できる形状であることを測定できる熱処理用治具の形状測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】形状測定時における熱処理用治具5の支持部9、18、27の位置を、縦型熱処理装置における保持部の位置と同一にした。これにより、熱処理用治具5の自重による撓みが計測器上で便宜的に再現できる。よって、半導体製造プロセスにおける縦型熱処理装置で使用されるウェーハ3を載置するための熱処理治具5を製造するにあたり、ウェーハ3に発生する損傷や結晶欠陥を低減できる形状であることを、簡易でかつ正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可動パンチ10及び固定ダイ20によるパンチリベット接合工程における膨らみ寸法xST及び長さLのリベット3のリベットヘッド端部位置KHSのオンライン測定を開示するものである。
【解決手段】接合工程中、パンチ10がとった変位及びパンチがかけた力をオンラインで測定し評価する。接合部の品質特性は、所定の閾値や接合工程の力/変位データを図面によって評価することにより測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、封込建物、特に製品を保管するか又は貯蔵するためのコンクリートで作られる封込建物についての損傷の危険性を確認する方法であって、前記方法が、建物及び/又は製品に関するデータから、前記建物に貯蔵すべき製品を充填する段階において建物の計画された理論的挙動を決定する段階と、前記建物に前記製品を充填する段階において建物の実際の挙動を決定する段階と、理論的挙動と実際の挙動を比較することにより損傷の危険性を決定する段階とを含む、前記方法に関する。又、本発明の方法は、前記封込建物を空にする段階に応用することができる。
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回転ブレード(10)で形成されたローター(3)の外周にセンサー(6,7,8,9)が配置され、信号検出ユニット(14)及び評価ユニット(13)を備えた非接触ブレード振動測定装置であって、ローターの位置及び/またはハウジングの歪みを測定するために供給される、ことを特徴とする、非接触ブレード振動測定装置。
さらに、本発明に係る方法は、非接触ブレード振動測定のために特定された方法である。本発明は、先行技術の技術的な問題を回避し、非接触ブレード振動測定のための、改良された装置及び改良された方法を提供する。特に、本発明における改良によって、ローターの半径方向への移動とハウジングの歪み(楕円変形)の測定データへの影響が回避されるようになり、すべての条件下で振動解析に対する高い振幅解析能を保つことができる。
【代表図】図1
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本発明は、1つの平坦なテーブル(2)を備え、このテーブルを介して金属ストリップが走行可能であり、テーブルの一端(3)に、ストリップ張力の測定に適した多数の測定要素(4)が配設されており、冷却要素(5)が設けられており、これら冷却要素がテーブル(2)の下に配設され、その冷却液、特に水、を、測定要素(4)の領域に誘導可能である、金属ストリップ、特にスチールストリップ、のストリップ張力を測定するための装置(1)に関する。テーブルを簡単な方法で撓まないように保護するために、本発明によれば、冷却要素(5)が、ボックス状の冷却液容器(6)を備え、この冷却液容器が、金属ストリップの両側で、少なくとも1つのサポート要素(7)上に配設されており、テーブル(2)の下面が、ボックス状の冷却液容器(6)に間接的又は直接的に当接する。
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【課題】被検体の微小な領域に生じたひずみを測定可能とするだけでなく、被検体の表面の面方向のひずみとともに被検体の厚み方向のひずみも測定可能としたひずみ測定方法及びひずみ測定装置を提供する。
【解決手段】被検体に形成した多角錐状の窪みを用いて被検体に生じたひずみを測定するひずみ測定方法及びひずみ測定装置であって、被検体にひずみが生じる前後で窪みの形状をそれぞれ測定する窪み形状測定手段と、この窪み形状測定手段で測定された窪みの形状における形状変化の変化量からひずみを算出する演算手段とを備え、窪み形状測定手段では、多角錐状の窪みにおける多角錐面の頂点の位置を測定し、演算手段では頂点の位置の変化量からひずみを算出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤトレッド部の加速度の計測時系列データに基づいて、高速データ処理によりタイヤの走行時たわみ量を算出する。
【解決手段】転動中のタイヤのラジアル方向のタイヤ周上の加速度の計測時系列データを取得する取得ステップと、取得したタイヤ周上の計測時系列データから接地近傍の加速度データを抽出し、この加速度データを、1つの極値を有し、その両側で0に漸近する曲線を有するピーク形状を表すたわみ関数の二階微分関数を用いて最小二乗回帰させてたわみ関数のパラメータの値を定める最小二乗回帰ステップと、前記たわみ関数のパラメータの値を用いて定まるたわみ関数から接地たわみ量を算出する算出ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】振動や動ひずみが計測可能なワイヤレスひずみセンサにおいて、低ノイズで高精度な測定を実現しながら、同時に消費電力を低減し、バッテリ取り替え寿命の低減や、微小容量の電源での駆動を実現する。
【解決手段】ワイヤレスひずみセンサモジュールで動ひずみを測定する際に、ひずみセンサからの出力を、フィルタでフィルタリングし、整流・平滑化回路で整流・平滑化してから、CPUでデータ処理をして、無線通信を行うことにより、データ処理CPUのサンプリング周期を長くでき、また、無線通信するデータ量が小さくなるので、CPU,無線通信の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】測定誤差の少ない圧電体薄膜の変位量を得ることができる圧電体薄膜の評価方法を提供する。
【解決手段】圧電体薄膜31の評価方法は、まず、圧電体薄膜31を含む試料12を試料固定治具20に固定する。試料12には、圧電体薄膜31に電圧を印加するために圧電体薄膜31を挟むように、第1電極42と第2電極43とが形成されている。次に、探針33を圧電体薄膜31の電界方向に対して交差する方向にある測定面に直接接触させる。そのあと、圧電体薄膜31に電圧を印加しながら、探針33を測定領域に直接走査させることにより、圧電体薄膜31の圧電特性(第1変位量)を測定する。 (もっと読む)


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