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国際特許分類[G01B21/32]の内容

国際特許分類[G01B21/32]に分類される特許

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【解決手段】伝動用チェーンが、複数のリンクの少なくとも1つに設置されたデータ収集装置を有する。歪みゲージセンサが外側リンクプレートの内向き対向面にその中心線に対して対称的に設置されて該リンクプレートの歪みを測定する。測定値は閾値と比較され、該閾値を超えていれば、チェーンに設置された視覚インジケータを作動させる。データ収集装置は、休止状態と過負荷検出状態との間で該装置を単に切り替える第1のコントローラ装置によって制御することができ、あるいは、第2のコントローラタイプを用いてデータロギング及び分析を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鋳造金型内に溶融材料が充填されて高温となり、金型が最も大きく変形している熱間条件下において、最も大きく熱変形している部分の金型の熱変形量を、直接測定できるシステム及び方法を提案する。
【解決手段】検出体21と検出体治具22とで成る検出体ユニット20と、検出体21の被検出部321を一側端に設けた被検出体31と、被検出体治具34とで成る被検出体ユニット30と、検出体21の検出値に基づいて被検出体31の変位量を計測する変位計41とで金型変形量測定システムを構成した。検出体治具22には、検出体21を冷却する冷却機構を備えた。前記被検出体31は、一側端部に被検出部321を支持した棒状部材32と、該棒状部材32を摺動可能に内挿する筒状部材33とで構成し、被検出部321が前記検出体21に対峙するとともに他側端部が金型の変位測定部位に当接する位置に被検出体治具34にて保持した。 (もっと読む)


【課題】試験片のマクロまたはミクロの変形の測定を含め、試験片の変形特性を決定するために試験片にマークを付けて測定するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】試験片にマークを付けて測定するための方法および装置であって、エネルギー式システムを用いて試験片の変形特性を決定するために高解像度ゲージマークを形成する。 (もっと読む)


【課題】設置空間の極小化、測定装置購入費の大幅な削減、測定作業の削減が可能となる圧力変換式検出装置を提供する。
【解決手段】貼付した被測定物1の歪の変化により圧力が変化する圧力媒体4を封入した歪変換用圧力容器3と、被測定物の温度変化の影響を打ち消すために設置する前記圧力媒体4を封入した温度補償用圧力容器7とから二本の圧力導管9を介して伝えられた差圧をデジタル式差圧変換器6により、電気的なデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】補強コードの歪み測定作業効率と測定精度を向上することが可能なタイヤの補強コード歪み測定方法及び空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】所定の間隔で配列した有機繊維コードからなる補強コードfをゴム層rに埋設した補強コード層5を有する加硫タイヤ3において補強コードfの加硫後の歪み量を測定する方法である。加硫タイヤ3は、補強コードfの長手方向に沿って存在を検知可能な複数の検知物10を所定の間隔で配置した構成を有している。その加硫タイヤ3において複数の検知物10が存在する画像を取得し、その取得した画像から得た検知物10間の間隔と加硫前のタイヤを成形する前の段階で配置された複数の検知物10間の間隔とから補強コードfの加硫後の歪み量を求める。 (もっと読む)


【課題】
実際の成形に即した条件で分析することができる熱板精度の検査方法を提供する。
【解決手段】加熱加圧後に識別可能な格子状マーキング1及び円形マーキング2を表面に形成したプリプレグを、プレス熱板間に置き、加熱加圧して、加熱加圧後に格子状マーキング1及び円形マーキング2の変化を調べ、熱板の平行度を確認する。 (もっと読む)


【課題】車輪が浮き上がる直前や直後の車輪の状態を把握し、車両が路面を走行する際の車輪の浮き上がりを高精度に検知することが可能な車輪浮き上がり状態判定装置、路面からの車輪浮き上がりによる車両の転覆を回避する車両転覆回避装置、車両の耐転覆性能を評価する、車両耐転覆性評価装置および車両耐転覆性評価方法を提供する。
【解決手段】車両が路面を走行する際、転動中のタイヤが前記路面から外力を受けることで発生する、前記転動中のタイヤの所定の部位の加速度データを取得し、この加速度のデータを用いて、車輪の路面への接地状態を表す接地量評価値を算出し、この接地量評価値に基づき、前記車輪の路面からの浮き上がり状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 効率的なタイヤユニフォミティ修正方法を提供する。
【解決手段】 目標速度のRRO成長量の実測値又は推定値と、伝達率と、を用い、目標速度の高速RFV推定値を算出する。更に、この伝達率を用い、次数毎に、高速RFVの推定値及び上限値から、高速RFV推定値に相当する低速RFV相当値、及び、高速RFV管理上限値に相当する低速RFV管理上限相当値を求める。そして、次数毎に、低速RFVの相当値及び管理上限相当値を比較して、相当値のうち管理上限相当値を超えている低速RFV超過分相当値を求める。更に、低速RFV超過分相当値からタイヤ一周分の低速RFV超過分推定波形を求め、該推定波形に基づいて低速RFV必要修正量を示す低速RFV必要修正量波形を求める。そして、低速RFV実測値によって得られる低速RFV実測値波形から低速RFV必要修正量波形を減算することにより低速RFVの修正目標波形を求める。 (もっと読む)


【課題】 チャンバ内の土砂の性状を、リアルタイムでより合理的に把握できる掘進機および計測装置を提供すること。
【解決手段】 計測装置20を、カッタ3の板状部材17に連結され、チャンバ9内に突出した棒状材19、棒状材19に設置された歪みゲージ21、コンピュータ(図示せず)等で構成する。棒状材19は、一端が板状部材17に固定されるか、ピン接合される。掘進機1がカッタ3を回転させて地山を掘削すると、カッタ3の板状部材17に連結された計測装置20は、掘削土砂が充満したチャンバ9内を回転移動する。計測装置20の歪みゲージ21は、チャンバ9内の掘削土砂から受ける力による棒状材19のたわみ(変位もしくは変形)を計測する。計測装置20では、コンピュータ(図示せず)等に歪みゲージ21が計測した計測値を送り、計測値に基づいてチャンバ9内の掘削土砂の性状を把握する。 (もっと読む)


【課題】鉄骨部材の耐火被覆等を除去することなく、鉄骨部材の塑性変形の発生を検査者に知らせることができる塑性変形検出器を提供する。
【解決手段】耐火被覆10された鉄骨部材9に塑性変形が生じたことを、該変形に伴う発熱から検出する塑性変形検出器11である。前記発熱を伝達可能に前記鉄骨部材に密着若しくは近接配置されるとともに、前記耐火被覆の外に出力端を有する温度ヒューズを備える。前記温度ヒューズは、60〜80℃の融点の溶融材と、該溶融材の溶融によって不可逆的に開動作若しくは閉動作する一対の電気接点とを有し、前記電気接点の導通状態の変化を前記出力端へ伝達する。 (もっと読む)


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