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国際特許分類[G01B5/18]の内容

国際特許分類[G01B5/18]に分類される特許

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【課題】切削工具における切削ヘッドの軸方向切削端部と、加工体の第1表面との間の最初に接触する位置を正確に決定し、切削ヘッドの放射方向切削端部が、加工体の反対側にある第2表面を完全に貫通したときの位置を正確に決定する。
【解決手段】切削工具(14)に、低レベルの電位を印加する。また、切削工具を加工体の第1外側表面(W1)と最初に接触させることで、接地された前記加工体(W)を通じて電気回路を閉じたときに、切削工具の第1ゼロ基準位置を決定し、切削工具(14)の切削ヘッド(57)が、加工体の反対側の第2表面を貫通した時に、第2基準位置を決定する。第1ゼロ基準位置から第2基準位置に切削工具が軸方向に前進した全体長さから、加工体を突き抜けてしまっている切削ヘッド(57)の予め決められた軸方向の長さ(L)を差し引くことで、孔の深さ(d)を決定する。
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【課題】 本発明の目的は、住宅等の基礎を構成する杭の打込作業を行う際に、杭を適正な打止レベルまで打ち込めるように、作業者の監視作業を支援する、杭打止レベル確認装置及び杭打止レベル確認方法を提供する。
【解決手段】 杭が適正な貫入量で打ち込まれたことを確認する、杭打止レベル確認装置6であって、地盤面に対して略鉛直に配設される本体部6a〜6cと、この本体部6a〜6cの下端に、地盤面に対して略水平に配設される指示棒部6dを備え、本体部6a〜6cは、地盤面から任意の距離に設定された第一の基準高さHを計測可能な目盛部6m,8aと、本体部6a〜6cの長さを変更する伸縮可能部6cを有し、本体部上の第一の基準高さHに一致する点から本体部6a〜6cの指示棒部6dの配設位置までの距離(y+z)と、第一の基準高さHから杭の打止高さHまでの距離hとを一致させることにより、指示棒部6dが杭の打止高さHを指し示すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 メネジの有効深さを簡単かつ正確に直接測定できるネジ穴測定具を提供すること。
【解決手段】 一端に円筒状孔部を設け他端を閉塞部としたハウジングと、前記円筒状孔部に収容され前記閉塞部で前記ハウジングに固定された軸部と、前記円筒状孔部と前記軸部の間に形成された間隙に沿って摺動可能な摺動筒体と、前記間隙に収容され前記摺動筒体を前記円筒状孔部の開口部方向に付勢する付勢手段により構成され、前記軸部の先端部に所定寸法のメネジに螺合可能な第一オネジ部を設け、前記ハウジングの前記他端に所定寸法のメネジに螺合不可能な第二オネジ部を設け、前記摺動筒体の外周表面に前記摺動筒体の前記間隙への挿入距離を示す目盛りを設けたことを特徴とするネジ穴測定具。 (もっと読む)


【課題】 車体が受けた損傷の範囲と深さを、極めて簡単な構造の計測器を用いて誰にでも容易に、且つ、正確に計測することができるように工夫した自動車用損傷計測器を提供する。
【解決手段】 マグネットラバー製吸着板10の計測穴11を塞ぐ透明合成樹脂板製計測板20に、損傷50X、50Zの大きさを計測するサークルライン21A〜21Dと、計測用突子体40を差し込んで、損傷50X、50Zの深さを計測する計測用小孔22A〜22Dを設ける。 (もっと読む)


【課題】 キャップ巻締容器の絞り段差部の深さを簡易に測定でき、且つ測定者による測定値のバラツキがなく、精度良く測定でき、しかも安価で取り扱いが容易な絞り深さゲージを得る。
【解決手段】 ダイヤルゲージ本体2、該ダイヤルゲージ本体2を保持するゲージホルダ3、該ゲージホルダと一体になったアダプタ4とからなり、アダプタ4は、円筒壁部12と天壁部13を有し、円筒壁部12の内周面にプレッシャーブロックの絞り成形型部に相当する段差部14を有し、該段差部から下方の円筒壁内径が被測定キャップのスカート壁上部39の外径と略等しく形成され、且つ天壁部13にキャップ天面パネル基準面となる位置に当接する測定子7が通過する測定子出入穴17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ボトル缶の確実な密閉と適度なキャップ開閉トルクを確保するために、ボトル缶に形成されたネジ部や装着されるキャップのネジ部の形状を、簡易かつ短時間で測定可能なネジ深さ測定器及びネジ深さ測定方法を提供すること。
【解決手段】 ボトル缶30のボトル缶ネジ部又は装着されたキャップ38の外周部に形成されるキャップネジ部39のネジ深さを測定するネジ深さ測定器1であって、前記ボトル缶30を回転可能に支持する装置本体2と、キャップネジ部39方向に前進、後退自在に装着された移動部材10と、キャップネジ部39の山部分に当接させる基準接触子17と、谷部分に当接させる測定接触子24とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキパッド厚さとタイヤ溝深さとを1つの測定器で測定できるようにする。
【解決手段】測定器を、ダイヤルゲージ本体2とスピンドル3と指針4を備え、ダイヤルゲージ本体2のスピンドル3が突出した一方部分にタイヤ当接基準面5を設け、ダイヤルゲージ本体2のスピンドル3が突出した他方部分にブレーキディスク当接測定突起11を設けると共に、スピンドル3の一端にスピンドル3と一体に移動して、タイヤTの溝に差し込まれるタイヤ溝深さ測定子8を設ける一方、スピンドル3の他端にスピンドル3と一体に移動するブレーキディスク当接測定突起12を形成して、ブレーキディスク9とブレーキパッド取付部10との間の寸法を測定するブレーキパッド厚さ測定子14を形成し、ダイヤル目盛り板1にタイヤ溝深さ目盛り12とブレーキパッド厚さ目盛り13とを記載して構成した。 (もっと読む)


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