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国際特許分類[G01C17/04]の内容

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国際特許分類[G01C17/04]に分類される特許

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【課題】 使用範囲を特定し簡単に誰でも使用できかつ、コストを抑える為の電子回路、電池等を使用しない、そして地図データーを回転、移動しなくて使用可能な方針器型簡易ナビゲーターを提供することにある。
【解決手段】 方針器の磁針にシートに印刷した特定範囲内の地図データーを磁針の磁力を強くする為に2本使用し固定する為にはさみ、地図データーに表示された目的地の方向に向かって道又は、通路を進んで行けば地図データーが自動的に方位を変える為、目的地に到達することができる。 (もっと読む)


【課題】検出対象とする磁界の大きさや向きを、より高精度に検出することのできる磁気方位センサを提供する。
【解決手段】測定部100、記憶部200および演算部300を備える。測定部100は、第1および第2のMR素子1,2を有し、自らの姿勢変化とバイアス磁界の有無とに応じた第1および第2のMR素子1,2の抵抗値を検出する。バイアス磁界は、コイル30によって第1および第2のMR素子1,2における各ピンド層の磁化の向きと直交する方向に印加される。記憶部200は、測定部100で測定された第1および第2のMR素子1,2の抵抗値のうち、検出対象磁界の方位に応じて変化することのない固定データを格納するものである。演算部300は、測定部100で測定された第1および第2のMR素子1,2の抵抗値の変化データと、記憶部200に格納された固定データとを用い、検出対象磁界ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】 図面などに方位磁石をおいて方位をみる時に方位磁石の中心を合わせたい所に合わせやすくした構造の方位磁石を提供する。
【解決手段】 方位磁石の外形は八角形とし、方位磁石を構成する方位を示す針、針を支える台、書体、線を除き、方位磁石の底面・側面・上面のすべてを透明な部材で構成する。書体・線は底面をほりこみインクであとがきするか、透明なシ−ルに書体・線を印刷して底面にはるものとする。 (もっと読む)


【課題】地図と方位磁石を使用する場合、両手がふさがってしまった。また地図を見る度に方位磁石を取り出すのには手間がかかった。これを解消するために、クリップの付いた方位磁石を提供する。
【解決手段】クリップ(1)の上面に方位磁石(2)を取り付けることにより、地図に方位磁石を固定することが可能となる。これによって簡単に双方を同時に取り出しそのまま使用できるようになる。また本の中に地図がある場合も本の所望のページをクリップ部分に挟めばしおりとなり、同様に簡単に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】GPSと、電子式方位計と、方位指示体モジュールを有し、方位指示がリアルで見易く精度よい、より高いナビゲーション性能を持つ、携帯端末機器のナビゲーション装置を提供することにある。
【解決手段】前記ナビゲーション装置はGPSと、電子式方位計と、回転中心軸の回りに回転自在の方位指示体からなる方位指示体モジュールを有し、該方位指示体モジュールはナビゲーションに用いるナビゲーション地図が表示される液晶表示パネルからなる液晶表示パネルモジュールと透明なフレーム間に配置され、該方位指示体は方位磁石と該方位磁石方向に少なくとも1個の磁北マーク窓を有する平板状のリングから構成され、前記ナビゲーション装置は前記電子式方位計が計測した磁北のマークを前記磁北マーク窓から見える前記液晶表示パネル上の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】 地磁気緯度を計測することができる地磁気緯度センサを提供する。
【解決手段】 携帯電話機1のユーザが操作部70により地磁気緯度の計測の指示を行うと、CPU30はバスライン110を介して地磁気センサ20の出力値及び傾斜センサ10の出力値を取り込む。CPU30はこれらの値から伏角I及び地磁気緯度Pを計算し、地磁気緯度Pが予め設定された範囲内であればスピーカ101からアラーム音を出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末において、通信中の無線基地局から遠ざかることにより劣化した通信状態を改善する。
【解決手段】基地局方向演算部48により、端末位置情報p及び基地局位置情報uに基づいて、磁北に対する携帯通信端末40の現在位置からの無線基地局の方向が算出され、また、同無線基地局の方向及び同携帯通信端末40の現在方向に基づいて、磁北に対する同携帯通信端末40の方向を基準とする現在通信中の無線基地局の方向が算出されるので、基地局方向表示部51に基地局方向DMが表示される。このため、使用者は、現在通信している無線基地局の方向を知ることができ、劣化した通信状態を改善して良好な通話を行うための情報の一つとすることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯用電子機器への搭載が可能で、構成が簡単な磁気式姿勢検知センサおよびこれを用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気検出手段である第1、第2のホイートストンブリッジ回路21、22に互いに直交する第1、第2のバイアス磁界19、20をそれぞれ印加し、一方のバイアス磁界が鉛直方向であり、かつ他方のバイアス磁界が水平方向である場合に、水平方向のバイアス磁界が印加されるホイートストンブリッジ回路の差動電圧が一定であることを利用して、機器の姿勢を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】 磁石の動きに制約がなく、地磁気の変化を3次元で検出可能な地磁気変動感知装置を提供する。
【解決手段】 地磁気の変化がない場合、指針11は特定位置に配置される。地磁気の変化が生じると、磁石12は、その地磁気の変化に応じた力を受ける。上下回転リング14および/または左右回転リング15は、磁石12が地磁気の変化に応じた力を受けると、その力に応じた方向に回転する。このため、地磁気の変化が生じると、磁石12は上下回転リングおよび/または左右回転リング15の回転に伴って移動する。上下回転リングおよび/または左右回転リング15の回転に伴って、受光素子18が受ける光量が変化する。よって、受光素子18の出力は、地磁気の変化に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】 磁石を有する電子部品からのオフセット磁界の影響をなくして正確な方位角測定を可能にする。
【解決手段】 大きなオフセット磁界を発生させる着信音スピーカ8,9の磁極の向きを反対にすると、その中間位置では互いのオフセット磁界の成分が相殺される。この中間位置に配置した方位角測定装置の磁気センサ11によって、オフセット磁界の影響を受けずに地磁気の成分を正確に測定することができる。 (もっと読む)


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