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国際特許分類[G01C22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 乗物,人間,動物またはその他の移動物体による対地移動距離の測定,例.走行距離計を用いるもの,歩数計を用いるもの (296)

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【課題】本発明は、位置情報を利用して、測定値に大きな誤差が生じることが抑制された歩数計機能を有する携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、3軸加速度センサ100と、位置情報取得部102と、加速度値の検出値波形パターンにおける振幅が第2閾値BX以上であるかを判定する第1判定部111aと、位置情報に基づいて移動状態であるかを判定する第2判定部111bと、振動周期が第1閾値AX以上の第1検出値波形パターンか、第1閾値AX未満の第2検出値波形パターンかを判定する第3判定部111cと、第1検出値波形パターンの数をカウントするカウント部112と、第1検出値波形パターンの時間当たりの数に第2検出値波形パターンの継続時間を乗じて第1検出値波形パターンの数を推定する推定部115と、推定数をカウント数に加算する加算部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 構成簡単、小型化可能で、最終到着地点の地点データを見やすくすること。
【解決手段】 予め記憶された地点の地点データを表示する記録表示モードにおいて、操作ボタンBが短押し操作される毎に、表示部101に地点名105及び当該地点への到着日106を含む地点データを順次表示する。操作ボタンBが長押しされている間は、現時点での最終到着地点ではない地点の地点データは早送り表示すると共に、現時点での最終到着地点の地点データを表示する際には送りを停止して表示する。 (もっと読む)


【課題】 歩行データが無駄にならないようにすること。
【解決手段】 加速度入力部101及び歩行信号生成部102は歩行を検出して対応する歩行信号を出力する。記憶部106には、複数の歩行コースについて、少なくとも各歩行コースの歩行距離を含む歩行コースデータが記憶されていると共に、歩行した量に対応する歩行データが記憶される。入力部104によって前記複数の歩行コース中のいずれかの歩行コースを選択する。処理部103は、前記歩行信号に基づいて前記歩行データを算出すると共に、前記歩行データに基づいて前記選択した歩行コースの歩行が完了したと判定した後新たな歩行コースが設定されるまでの間、加速度入力部101からの歩行信号に基づく歩行データを超過歩行データとして記憶部106に記憶し、入力部104が選択した新たな歩行コースの歩行データに前記超過歩行データを加算する。 (もっと読む)


【課題】積算走行距離をごまかすことをより確実に防止することのできる不正走行防止システムを提供する。
【解決手段】不正走行防止システム1では、MPU31aは、バッテリ40から電源供給を受けているか否かを判断することで、車両の走行距離が積算可能な状態にあるか否かを判断する。ここで、メータECU31は、車両の走行距離が積算可能な状態にあると判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信する一方、車両の走行距離が積算可能な状態にないと判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信しない。そして、エンジンECU20は、車載メータ接続確認信号を受信している場合には、車載エンジン10を始動可及び車両の走行を実行可とする一方、車載メータ接続確認信号を受信していない場合には、車載エンジン10を始動不可、したがって、車両の走行を実行不可とする。 (もっと読む)


【課題】 回路規模および演算負荷を大きくすることなく歩数をカウントすること。
【解決手段】 携帯電話機は、互いに異なるX軸、Y軸およびX軸の3方向の加速度を検出する3軸加速度センサと、検出された3方向の加速度に基づいて、重力方向を検出する重力方向検出部(S04)と、検出された3方向の加速度に基づいて検出された重力方向の加速度を算出する重力方向加速度算出部(S07)と、算出された重力方向の加速度に基づいて、歩数をカウントする歩数カウント部(S12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の機能により生じる振動によって測定値に大きな誤差が生じることが抑制された歩数計機能を有する携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、振動発生部99と、3軸加速度センサ100と、計時部101と、加速度値の検出値波形パターンが歩行状態における第1検出値波形パターン又は歩行状態において振動発生部99により振動が加えられた第2検出値波形パターンであるかを判定する判定部111と、第1検出値波形パターンの数をカウントするカウント部112と、第1検出値波形パターンにおける時間当たりの検出数を算出する算出部113と、第2検出値波形パターンの継続時間を計測する計測部114と、継続時間に時間当たりの検出数を乗じて第1検出値波形パターンの検出数を推定する推定部115と、推定検出数をカウント数に加算する加算部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他の移動体へ容易に転用でき、計測した移動体の走行速度から走行ルートにおける移動体の運行状態を特定することができる速度計測装置を提供する。
【解決手段】台車1に、速度検出器3と非接触式速度計4とパーソナルコンピュータ5とバッテリ6で構成する一体型の速度計測装置2を着脱自在に取り付ける。速度検出器3と非接触式速度計4で計測した台車1の走行速度データをパーソナルコンピュータ5に転送する。パーソナルコンピュータ5は、速度データを記録すると共に、走行時間で積分し算出した走行距離データを記録する。また、パーソナルコンピュータ5には、台車1の走行経路図のデータを予め記録しておく。そして、これらのデータに基づいて、台車1の運行状態、例えば、台車1の走行速度が“0”となっている運行停滞場所を特定する。 (もっと読む)


【課題】分かりやすくきめ細かな表示ができる携帯端末、携帯端末の制御方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】歩数計測手段と、歩数計測手段で得られた歩数情報を表示する表示手段と、歩数計測手段からの歩数情報及び歩数情報に基づいたグラフの少なくとも一方を表示手段にグラフ表示するように制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歩行計測が可能な携帯情報処理装置において、計測処理の停止・再開のタイミングを適切に判断する。
【解決手段】携帯情報処理装置1は、センサ部1a、計測部1bおよび制御部1cを有する。センサ部1aは、傾きおよび加速度を検知する。計測部1bは、加速度に基づいて歩数を計測する。制御部1cは、歩数のカウント状況に応じて計測部1bの計測処理を停止させる。また、制御部1cは、計測処理の停止後、検知された傾きおよび加速度に応じて計測部1bの計測処理を再開させる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を手持ちした歩行者であっても、加速度センサ及び地磁気センサを用いて、その進行方向をできる限り正確に決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】3軸の加速度センサと、3軸の地磁気センサを有し、歩行者によって所持される携帯端末であって、地磁気データから歩行者の進行方向を決定する進行方向決定手段を有する。その進行方向決定手段は、時間経過に応じた加速度データから、腕振りによって生じた地磁気ベクトル群の分布する円錐底面の法線ベクトルを算出する法線ベクトル算出手段と、地磁気データ及び法線ベクトルから円錐底面を算出する円錐底面近似手段と、円錐における高さhを算出する円錐高さ算出手段と、高さhに基づいて、南北方向に対する方向角θを算出する方向角算出手段とを有する。方向角算出手段は、地磁気と重力方向のなす角Iを用いて、方向角θ=arcsin(h/sin I)によって算出する。 (もっと読む)


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