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国際特許分類[G01C22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 乗物,人間,動物またはその他の移動物体による対地移動距離の測定,例.走行距離計を用いるもの,歩数計を用いるもの (296)

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【課題】マイクロフォンの配置を特別に意識することなく正確な歩数計測が可能となる歩数計測機能を備えた携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末(100)は、少なくとも1つの筐体(113)を有し、ユーザの歩行によって発生する筐体とユーザの衣服との摩擦音を電気信号に変換するマイクロフォン(101)と、マイクロフォンの出力信号から前記歩行を示す低周波帯域信号を選択的に抽出するフィルタ手段(105)と、低周波帯域信号の発生をカウントする歩数計測手段(106−109)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 前回分データから今回分データへ通知切替えが行われたことを誤通知や故障と勘違いしないで使用できるようにすること。
【解決手段】 CPU306は、歩行検出部301から歩行毎に生じる歩行信号を受信して歩行データを測定し、所定時刻が到来する毎に前回の所定時刻から今回の所定時刻までの間に測定した歩行データを前回分の歩行データとして記憶部307に記憶する際に、使用者が今回の所定時刻に活動中であると判定した場合には、その時点での歩行データを今回分の歩行データとして扱うことによって表示部101は前記今回分の歩行データとして表示し、活動を停止した後にそれまでの歩行データを前回分の歩行データとして保存して、表示部101に表示する今回分の歩行データをリセットする。 (もっと読む)


運動パフォーマンスモニタリングシステムは、ワークアウト後のデータ分析に加えてワークアウトの様々な特徴を高めるためにGPSデータを含む。そのような特徴は、ルートの各々のセグメントに対する距離の測定値を提供するために利用可能な最も正確なデータを決定するための複数のセンサからの出力を使用することを含む。どのソースからのデータであっても、各ルートセグメントに対する最も正確なデータが、ルート全体の距離を提供するために、およびペース、カロリー消費などのような他の計算を行うベースとして、使用される。別の特徴は、運動パフォーマンス中にあるルートに沿って移動しながら、地理的にタグ付けされたメッセージの入出力を行う能力に関する。

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【課題】歩数の計数精度を向上させる。
【解決手段】加速度ベクトル取得部10は、歩行体の加速度ベクトルを取得する。加速度ベクトル分離部20は、この加速度ベクトルを、重力加速度ベクトルと、歩行体の歩行により生じている歩行加速度ベクトルとに分離する。内積計算部30は、加速度ベクトル分離部20により分離された重力加速度ベクトルと歩行加速度ベクトルとの内積値を算出する。歩数計数部40は、内積計算部30により算出された内積値の時間変化に基づいて歩数の計数を行う。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた距離変換係数を導出する技術を提供する。
【解決手段】前処理部40は、取得した測位データに含まれたGPS速度を所定の期間にわたって逐次平均するとともに、取得したパルスの数を当該期間にわたって逐次計測する。仮変換係数導出部42は、平均したGPS速度と、計測したパルスの数とをもとに、パルスの数から移動距離への変換係数に対する仮係数を逐次導出する。フィルタ処理部46は、導出した仮係数を逐次統計処理する。補正制御部44は、統計処理した仮係数、あるいは導出した仮係数を変換係数として出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備構成で、かつ正確に位置情報を補正することが可能な位置測定システムを提供する。
【解決手段】位置測定システム1は、レールの変位を計測する変位センサ34と、位置を計測する距離計31と、データ処理装置4と、を移動体2に搭載している。また、位置測定システム1のデータ処理装置4は、各遊間9の位置情報が登録されている遊間位置管理DB43を備える。データ処理装置4の制御部41は、変位センサ34の計測データ及び距離計31の計測位置データを監視している。制御部41は、変位センサ34の計測データが遊間9に固有の特徴的なデータを示した際における計測位置データまたはその近傍にある遊間位置情報を遊間位置管理DB43から抽出し、予測値として保持する。そして、距離計31による計測位置データと、抽出した予測値とを照合し、一致しない場合は、計測した距離を予測値(登録されている遊間位置情報)に補正する。 (もっと読む)


【課題】車両が進入可能であれば狭い細道であっても、かつ路面に凹凸があっても、地点間の距離などを精度よく測定することができる測定装置および測定システムを提供する。
【解決手段】測定装置5は、タイヤTを支持するホイールWとホイールハブWHとの間に、回転中心を合わせて配置された回転体51と、本体フレームFに固定された光学的検出器52とを備えている。回転体51は、ホイールWとホイールハブWHの取付面との間に装着される円盤部511と、円盤部511から本体フレームFに向かって延びてホイールハブWHの外周面を包囲する円筒部512とから形成されている。円筒部511の周囲面には、光を透過する光透過部である長孔513が設けられている。光学的検出器52としては、本体フレームFに取付金具523により固定された発光部として機能する発光素子521と受光部として機能する受光素子522とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、高精度に移動経路を特定する移動装置を提供する。
【解決手段】方向転換検出部12が、方位取得部8の取得結果に基づいて、ユーザ(携帯電話100)の進行方向の転換有無を検出し、絶対位置取得部10が、当該方向転換有無の情報に基づいて定められるタイミング(例えば、方向転換のタイミング)で、携帯電話100の絶対位置を取得し、これら絶対位置情報と移動距離とから、移動経路取得部18が携帯電話100の移動経路を特定する。 (もっと読む)


【課題】計測した歩数データを容易にコンピュータに移動させる歩数計を提供する。
【解決手段】歩数計1において、本体部2はコンピュータのPCカードスロットに嵌合する形状であり、歩数センサ12及び歩数計測部等の構成要素の全てが本体部2内に組み込まれている。したがって、本体部2をコンピュータのPCカードスロットに挿入し、接続部5がPCカードスロット内のコネクタに接続されることによって、歩数計1に記録された歩数データをコンピュータに移動させることができる。これにより、USBケーブル等を媒介させることなく、歩数データをコンピュータに移動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推定するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】歩数計1は歩幅推定装置としても機能し、予め定められた加速度と歩幅との相関関係と、加速度センサー40の検出結果から算出される合成加速度とを用いて、ユーザーの歩幅を推定する。より具体的には、所定の閾値加速度を超えている合成加速度のピーク値を検出することによって歩行タイミングを推定し、この推定した歩行タイミングから一歩の時間間隔を算出する。そして、得られた合成加速度のピーク値と一歩の時間間隔とを用いて、合成加速度及び一歩の時間間隔を説明変数とし、歩幅を目的変数とする重回帰式に従って歩幅を推定する。 (もっと読む)


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