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国際特許分類[G01C22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 乗物,人間,動物またはその他の移動物体による対地移動距離の測定,例.走行距離計を用いるもの,歩数計を用いるもの (296)

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【課題】測位誤差を含む位置情報に基づいてユーザの移動距離を算出するに際して、誤差の影響を軽減することにより、移動距離の算出精度を向上する。
【解決手段】位置情報取得部11により複数の位置情報が取得され、移動軌跡判定部16により、時系列上で連続する3点の位置情報により形成される折れ角に基づいて、ユーザが曲線移動中であるか、直線移動中であるかが位置情報ごとに判定され、位置情報選択部17により、直線移動中と判定された位置情報の1つ以上が除去され、除去されなかった直線移動中の位置情報と、曲線移動中と判定された位置情報とが処理対象の位置情報として選択される。こうして選択された位置情報に基づくユーザの移動軌跡は、直線移動中において方向転換をしているかのような誤差が排除されたものとなる。従って、かかる位置情報に基づいて算出されるユーザの移動距離は、高精度なものとなる。 (もっと読む)


【課題】歩行データを精度良く計測する。
【解決手段】計測装置10は、接地センサ14、24、走査型光学距離センサ(LRF)12、受光器22a、22b、演算ユニット18を備える。LRF12は、測距用照射光の強さを変化させることによって照射光に情報を含ませることができる。各受光器は、受光した照射光に含まれている情報を読み取ることができる。計測装置10は、接地センサが接地を検知している間、LRFが照射方向を示す照射方向情報を含ませた照射光を照射して各照射方向における距離を計測する。次いで、各受光器が、受光した照射光に含まれている照射方向情報、及び、自己を識別するための受光器識別子を演算ユニットへ送信する。演算ユニットは、受光器識別子と照射方向情報と各照射方向の計測距離から一方の足に対する各受光器の方向と距離を算出し、各受光器の方向と距離から2つの足の相対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】横断歩道を通行する利用者の安全を図ること。
【解決手段】携帯端末110は、横断歩道101の信号機120を制御する信号制御装置130と通信を行う。携帯端末110は、利用者111の通行速度を示す速度情報を記憶する。携帯端末110は、横断歩道101の距離Dを示す距離情報を信号制御装置130から受信する。携帯端末110は、記憶された速度情報と、受信された距離情報と、に基づいて利用者111による横断歩道101の通行の所要時間を算出する。携帯端末110は、算出された所要時間を示す所要時間情報を信号制御装置130へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データの改竄を効果的に防止すること。
【解決手段】車両の走行距離を取得する走行距離取得手段と、符号化された走行距離積算値に関する情報が分割記憶される複数の記憶手段と、複数の記憶手段に記憶された情報を復号して基準走行距離を算出する基準走行距離算出手段と、走行距離取得手段により取得された車両の走行距離を基準走行距離算出手段により算出された基準距離に加算して走行距離積算値を算出する走行距離積算値算出手段と、走行距離積算値算出手段により算出された走行距離積算値を符号化すると共に符号化された走行距離積算値に関する情報を分割して複数の記憶手段に分割記憶させる符号化・分割手段と、を備え、基準走行距離記憶手段は、所定のタイミングで複数の記憶手段に記憶された情報のいずれかに誤りが存在するか否かを判定し、誤りが存在すると判定された情報を訂正する車両用走行距離積算値記憶システム。 (もっと読む)


【課題】地面の凹凸や車輪のスリップなどによる移動体の位置推定の誤差を回避することにより,移動体の位置推定の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】ロータリ装置101は,ロボット10の移動に応じて,地面との接触により回転する,駆動力のない回転部102と,回転部102の回転から,駆動輪16の回転に依らない,ロボット10の地面に対する相対移動速度を検知するエンコーダ103とを備える。ロータリ装置101は,バネ104を介してロボット10に取り付けられ,バネ104のプリロードにより,ロータリ装置101の回転部102は,常に地面と接触した状態となる。センシング処理部18は,エンコーダ103により検知されたロボット10の地面に対する相対移動速度から,ロボット10自身の絶対的な移動速度を求める。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自己の身体データを入力するまでの間、デフォルト値を用いて運動量が計算された場合であっても、実際の運動量を算出することができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、ユーザの歩行に関するデータを取得する計測部と、計測部によって取得された歩行に関するデータと、デフォルトの身体パラメータに基づいて運動量を計算する演算処理部と、演算処理部によって算出された過去の運動量を保持する記憶部と、ユーザの身体パラメータの入力を受け付ける入力部と、を備える。演算処理部は、入力部にユーザの身体パラメータが受け付けられると、入力されたユーザの身体パラメータを用いて記憶部に保持された過去の運動量を再計算する。 (もっと読む)


本発明は織物感知器を利用する1つの足取り分析装置に係り、靴下、及び身体の姿勢または動作を感知する少なくとも1つ織物感知器を含む1つの靴下感知システムと、前記織物感知器からの信号を受信するための1つのマイクロプロセッサーとを含む。

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【課題】消費電力を削減することができる歩数計を提供する。
【解決手段】使用者の歩行を検出して対応する歩行信号を出力する歩行信号出力部と、前記歩行信号に基づいて前記使用者が歩行中か否かを判定する歩行判定部と、前記歩行信号を計数する計数部と、前記計数部が計数した歩数を表示するための表示部108と、前記表示部を制御する制御部101と、を備えた歩数計100において、前記制御部は、前記歩行判定部において前記使用者が歩行中と判定したとき、前記表示部に表示される歩数の表示を所定期間ごと更新するように制御する。 (もっと読む)


【課題】被験者に対して、当該被験者が所望する情報を容易に確認させること。
【解決手段】計数した歩数を歩数データとして記憶し、歩数データに基づき複数の歩数関連データを算出して記憶する歩数計100において、歩数データおよび歩数関連データのそれぞれを複数の表示形式で表示可能な表示装置105と、歩数データの複数の表示形式間の表示の切り替え、歩数関連データの複数の表示形式間の切り替え、および歩数データと歩数関連データとの間の表示の切り替えをおこなうための入力装置107と、を有し、表示装置105における表示が、歩数データおよび歩数関連データのうちのいずれかのデータであってあらかじめ設定された所定のデータの所定の表示形式以外に切り替えられた後、入力装置107の操作が所定時間おこなわれないときには、設定データの設定表示形式に自動的に切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行者の動作が微少であっても、誤検出することなく正確な移動方向を算出すること。
【解決手段】移動方向算出装置110は、歩行者100の前後、左右、上下の各方向の加速度を検出する加速度センサ120の検出値を利用して歩行者が歩行中か否か、歩行中であれば、前後左右のいずれの方向に移動しているかを算出することができる。さらに、加速度センサの検出値を利用して歩行者の移動形態も特定するため、歩行者の移動状況を高精度に特定することができる。 (もっと読む)


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