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国際特許分類[G01C22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 乗物,人間,動物またはその他の移動物体による対地移動距離の測定,例.走行距離計を用いるもの,歩数計を用いるもの (296)

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【課題】 特に、遅い歩行速度において、高レベルの歩数カウント精度をもたらすことができる歩数計を提供すること。
【解決手段】 歩数計が、第1の靴の内縁に沿って取り付けられ、一定距離だけ離された第1の信号生成器及び第2の信号生成器を有する。センサ及び送信機組立体が、第2の靴の内縁に沿って取り付けられる。このセンサ及び送信機組立体は、センサと、マイクロコントローラ・ユニットと、無線送信機とを含む。靴が近接した状態ですれ違う度に、マイクロコントローラ・ユニットが一対のインパルスを受信する。マイクロコントローラ・ユニットは、このインパルスに基づいて、種々の歩行者動作データを生成する。歩行者動作データは、歩行者に支持される表示ユニットに無線伝送される。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を確保しながら携帯箇所によらずに使用者の歩行の状況を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】スマートフォン1の制御部2は、鉛直加速度値A3の波形を基に着地半波HWを検出し、着地半波長T2に対する着地半波間隔T1の比率である着地半波比率Rを算出して比閾値THと比較する。このとき制御部2は、着地半波比率Rが比閾値TH未満であれば着地半波HWが1歩に相当するものと判定し、それ以外の場合は2歩に相当するものと判定し、その判定結果に基づき連続歩数WC及び累積歩数WS等の値を更新して歩行情報Fを生成する。これによりスマートフォン1は、その携帯箇所が上半身又は下半身のいずれであるかに関わらず、使用者が歩行したこと及びその歩数を1歩目から精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行体の移動に対する追従性が良好で、且つ、高精度な測位を行うことのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 歩行体に保持されて歩行運動と方位に関する検出を行う自律航法用センサと、自律航法用センサの出力と歩幅データとに基づいて歩行体の移動量を算出する移動量算出手段と、前記自律航法用センサの出力に基づいて一歩ごとの移動方向を算出する移動方向算出手段(ステップS1)とを備え、移動量算出手段は、自律航法用センサの出力に基づき左右の足の踏込み方向の違いに起因する移動方向の一歩毎のブレ角度(θ)を算出するブレ角度算出手段(S2〜S4)を有し、歩幅データの値をブレ角度(θ)が大きくなるに従って歩幅が大きくなるように補正して一歩ごとの移動量として算出するようにした(S5)。 (もっと読む)


【課題】歩行時や走行時の歩数を計測する。
【解決手段】算出部は、互いに独立な3つの方向のうち少なくとも1つの方向の加速度の大きさを算出し、算出した加速度の大きさと、少なくとも1つの方向とは独立な方向の加速度と、に基づいて、3つの方向の加速度の大きさを示す合成値を算出する。前記合成値に基づいて歩数を検出する歩数検出部および表示面に情報を表示する表示部を備える。加速度センサは、MEMS3軸加速度センサ又は、相互に直交する3軸方向に配設された3つの1軸加速度センサによって構成される。 (もっと読む)


【課題】 磁気検知部と加速度検知部を使用して、低速時と高速時の双方で、移動軌跡を検知できる移動軌跡検知装置を提供する。
【解決手段】 基準X軸と基準Y軸および基準Z軸が予め決められている。各軸方向の磁気を検知する磁気検知部2と各軸方向の加速度を検知する加速度検知部12が搭載されている。低速走行時は、加速度検知部12で検知される徒歩の歩数から移動距離が求められ、磁気検知部2で検知される地磁気ベクトルの方位から移動軌跡が求められる。高速走行時は、磁気検知部2から地磁気ベクトルの角速度変化を検知し、その検知出力から移動軌跡が求められる。 (もっと読む)


【課題】従来の歩数計は、パソコンへの歩数などの計測データの送信を電力消費が大きい電波や赤外線を用いて行っているので、必要な電力を賄うため大きい電池が必要となりコストが高いことや、歩数計が大きくなり身体に装着する上で制約が増えるという課題あった。
【解決手段】加速度センサと処理チップと不揮発メモリと電池とを搭載した歩数測定基板10と、誘導コイルと通信チップとを搭載した通信基板20とからなり、歩数測定基板10は電池を搭載する第一の面と、加速度センサと処理チップと不揮発メモリを搭載する第二の面を有し、通信基板20は通信チップを搭載する第三の面と、誘導コイルを搭載する第四の面とを有してなり、歩数測定基板の第二の面と、通信基板の第三の面とを対向させて構成した。 (もっと読む)


【課題】歩数計の使用者が、歩行により移動する距離を、歩数計により測定する際に、より正確な距離を計算することである。また、歩数計の使用者が、歩幅値の更新をする際、計測行為や設定行為を行うことを不要とすることである。
【解決手段】本発明に係る歩数計は、歩幅値を記憶する手段と、徒歩により移動する区間の距離を取得する手段と、前記区間の歩数を計測する手段と、前記距離と前記歩数から算出した歩幅値を記憶部に記憶する手段とで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機に内蔵される歩数計測装置における歩数の計測の正確性を確保しつつ、その消費電力を抑える。
【解決手段】歩数計測装置40のMCU41は、待機状態と計測状態の2つの状態間を遷移する。待機状態では、MCU41は、加速度センサ44から出力される加速度値データDAと閾値TH1とを比較することにより計測状態へ遷移するか否かを判定する処理と一定時間の待機とを繰り返す。計測状態では、加速度センサ44から加速度値データDAを取得する処理と、現在までに取得した所定個数の加速度値データDAに基づいて、歩数計測装置の携帯者が一歩の歩行を行ったか否かを判定し、判定結果に基づいて歩数の計数を行う処理と、加速度値データDAに基づいて待機状態へ遷移するか否かを判定する処理と、一定時間の待機とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ等のセンサの出力信号が所定の閾値を上回ったことを条件に波形分析を行う場合において、消費電力の低減と分析漏れの回避とを両立することを可能にする。
【解決手段】センサの出力信号をサンプリングしそのサンプル値が所定の閾値を上回っている場合には当該サンプル値を上記センサの出力信号の波形を分析する装置に供給する一方、当該サンプル値が上記所定の閾値以下である場合には、所定の待機時間を挟んで前記センサを間欠的に起動させるサンプリング装置に、当該サンプル値が上記所定の閾値以下である場合には、よりも小さな第2の閾値と当該サンプル値の大小比較を行い、後者のほうが大きい場合における待機時間が前者のほうが大きい場合における待機時間よりも短くなるように待機時間の長さを調整する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、被検者に負荷を与えることなく被検者の歩幅及び移動距離を自動的に検出することができる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】 被検者に直接装着可能な生体情報検出ユニット100の3次元加速度センサ150の検出結果に対応した被検者の標準的な歩幅情報をあらかじめ標準データ登録部120に登録しておき、標準データ登録部120の登録データを参照して被検者が移動したときの加速度センサ150の検出データから自動的に歩幅を求め、被検者の移動距離等を求めることができる生体情報検出装置を提供する。 (もっと読む)


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