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国際特許分類[G01C22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 乗物,人間,動物またはその他の移動物体による対地移動距離の測定,例.走行距離計を用いるもの,歩数計を用いるもの (296)

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【課題】、重大な不具合が出ないうちに、故障しそうということを知らしめた上で、装置としての寿命を終える車両用計器装置を提供する。
【解決手段】少なくとも走行距離積算計4及び警告表示装置5を制御するメータ用制御ユニット7と、複数の他機器制御ユニット8、9、10、11と、各制御ユニット7〜11内に各々設けられた記憶装置7m〜11mとを備え、この各記憶装置には各制御ユニット自身の設定寿命データが記憶され、各制御ユニットには、積算距離データに基づく比較用積算距離データが、自身の設定寿命データに予め定めた範囲内に接近した場合に、警告表示装置5を制御して予告警報を報知させる手段(S64、65)と、比較用積算距離データが設定寿命データに一致した場合に、その制御ユニットの製品としての寿命を停止する手段(S66)とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推測するための歩幅推測方法及び歩幅推測装置を提案する。
【解決手段】歩幅推測装置は、ユーザーの歩行による上下動の加速度を検出する加速度検出部(加速度センサー)40と、加速度検出部40で検出された加速度からユーザーの一歩を検出する歩行検出部13と、歩行検出部13で検出された一歩の加速度の面積を算出する面積算出部14と、面積算出部14で算出された面積から、ユーザーの速度に基づいて変更される、面積が大きくなるほど歩幅を大きくする面積と歩幅との相関度合いを用いて、歩幅を推測する歩幅推測部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定するナビゲーション装置において、推奨経路上の施設を通過することにより発生する歩行距離と実際の移動距離との間のずれを補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、探索した推奨経路の経路案内を行う際、推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定する。推奨経路上の推定位置が階段に到達したとき(S41:Yes)、「階段の段数×80cm−階段の長さ」を基準地点からの移動距離から減算し(S42)、推定現在位置を更新する(S43)。 (もっと読む)


【課題】推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定するナビゲーション装置において、エスカレータや動く歩道やエレベータを通過することで発生する推定位置と実際の位置との間のずれを補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、探索した推奨経路の経路案内を行う際、推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定する。推奨経路上の推定位置がエスカレータ又は動く歩道又はエレベータに到達し(S41:Yes)、歩数計のカウントが一定時間停止したとき(S42:Yes)、推定位置をエスカレータ又は動く歩道又はエレベータの終点に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を用いた歩数測定において送信頻度を減少させるとともに、ユーザの体感に近い歩数カウント値の更新が実現可能な歩数計測装置、情報通信端末及び歩数計測システムを提供すること。
【解決手段】歩数計測のセンサー120と、外部の無線通信機器と無線通信を行う無線通信部130と、前記センサーからの入力信号に基づき歩行イベントを検出して、当該歩行イベントに基づき歩数を計測する歩数計測部112と、歩行イベントの発生時の時刻に関する情報である歩行タイミングを計測する歩行タイミング計測部114と、計測された歩数と歩行タイミングを含む歩行データを所与の間隔で外部の無線通信機器に無線で送信するため制御を行う通信制御部118と、を含む歩数計測装置である。 (もっと読む)


【課題】利用者が任意に設定した基準距離に基づいて当該基準距離毎に要した経過時間を通知すること、又は、利用者が任意に設定した基準時間に基づいて、当該基準時間毎の走行距離を通知することが可能な計測システムを提供すること。
【解決手段】この計測システムは、利用者によって入力部から入力された基準距離又は基準時間を基準インターバルとして記憶し、距離計測部で計測された走行距離又は計時部で計測された経過時間が、前記基準インターバルに達したか否かを判断し、前記走行距離が前記基準距離に達したと判断された場合に、前記計時部の計測値に基づき前記基準距離毎に要した経過時間を利用者に通知する、又は、前記経過時間が前記基準時間に達したと判断された場合に、前記距離計測部の計測値に基づき前記基準時間毎の走行距離を利用者に通知する。 (もっと読む)


【課題】 乗物移動か否かを判定する特徴量に基づいて判定を行い、判定結果に基づいてカウントの留保等を行うことで、乗物移動時の誤カウントを抑止する歩数検出装置、電子機器及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 歩数検出装置は、センサー信号に基づいて歩数検出を行う歩数検出部120と、継続歩行時間を計測する歩行時間計測部150と、歩数検出に基づいて歩数のカウント処理を行う歩数カウント部160と、特徴量をセンサー信号に基づいて抽出する特徴量抽出部130と、特徴量に基づいて乗物移動の判定を行う判定部140とを含み、歩数カウント部160は、継続歩行時間が所与の有効歩数判定期間より短かった場合に継続歩行時間において検出された歩数のカウントをリセットし、乗物移動していると判定された場合に、有効歩数判定期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】位置情報を取得すべき要求を検出した地点が不明な場合であっても、要求を検出した地点を特定する。
【解決手段】位置登録装置は、イベントの発生を検出する検出部と、該位置登録装置の外部から位置の特定が可能な情報を取得することで位置を特定する位置特定部と、該位置登録装置の移動量を検出する移動検出部と、少なくとも検出された該イベントの発生以降に該移動検出部で検出された該移動情報を蓄積する記憶部と、該位置特定部により該位置登録装置の位置が特定されると、該記憶部に蓄積された該移動情報に基づき、該イベントの発生時点から該位置登録装置の位置の特定が可能な情報を該位置登録装置の外部から取得した時点までの該位置登録装置の移動量を特定し、該位置特定部で特定された該位置登録装置の位置と特定した該位置登録装置の移動量とから該イベントの発生時点の該位置登録装置の位置を特定する位置特定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、移動量の計測にGPSを利用することなくユーザの歩幅を求めて歩幅データを補正することのできる測位装置、その歩幅データ補正方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 被写体の撮影を行う撮影手段と、加速度を検出する加速度センサと、方位を計測する方位センサと、歩幅データを記憶する歩幅データ記憶手段と、直線状の移動経路上の複数の地点(X1,X2)でそれぞれ行われた撮影の情報に基づき複数の地点(X1,X2)間の距離を算出する距離算出手段と、この距離とこの移動中に計数された歩数に基づいて歩幅データを補正する歩幅補正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、歩行振動検出後は一定の周期で加速度信号をサンプリングするため、電力を浪費していた問題を解決する。
【解決手段】加速度検出部において使用者の移動に伴う加速度信号をサンプリングし(S201)、信号周期算出部において前記加速度信号の周期を算出し(S202)、サンプリング周期決定部において前記加速度信号の周期に基づき前記サンプリングのサンプリング周期を決定する(S203)。これによって、歩行により検出された加速度信号に基づきサンプリング周期が決定されるので、歩行ピッチと無関係に生じる電力の浪費を回避できる。 (もっと読む)


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