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国際特許分類[G01F1/28]の内容

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【課題】排気による汚損に耐性を有する排気流量センサ41,42を用いて、パティキュレートフィルタ14の異常を診断する。
【解決手段】内燃機関の排気系に設けられたパティキュレートフィルタの上流側および下流側に、排気流量センサ41,42が設けられ、両者が検出する排気流量の比較から、パティキュレートフィルタ14の破損や溶損などの異常を判定する。排気流量センサ41,42は、排気通路13を横切る梁状の感知部材52と、この感知部材52の歪みを検出する半導体型歪みセンサ53と、からなる。感知部材52は、細い平帯状の板バネなどからなり、排気流によって弓状に湾曲するように微小変形し、歪みセンサ53によって排気流量に応じた出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】圧電板に加わる外力を簡易な構造で高精度に検出することができる外力検出装置を提供すること。
【解決手段】水晶板2を容器1内に片持ちで支持する。水晶板2の上面及び下面に夫々励振電極31、41を形成する。水晶板2の下面側の先端部に下面側の励振電極41に引き出し電極42を介して接続される可動電極5を形成し、この可動電極5に対向して容器1の底部に固定電極6を設ける。上面側の励振電極31と固定電極6とを発振回路14に接続する。水晶板2に外力が加わって撓むと、可動電極5と固定電極6との間の容量が変わり、この容量変化を水晶板2の発振周波数の変化として捉える。更に水晶板2において、励振電極31、41に挟まれている電極形成部位21の厚さよりも薄状部位22の厚さを小さくすることにより、電極形成部位21の撓みを抑えているため、水晶板2の撓みによる発振周波数の変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】患者がピークフロー以外の呼吸パラメータも測定可能な安価な装置を提供する。
【解決手段】装置は、可動なプレート部材132の位置を測定するための変位測定装置160と、プレート部材132の振動を減衰するための自己振動減衰装置140と、プレート部材132の共振周波数を増大させ、かつフラッターを低減するためのプレート部材132に係合するかまたは組み込まれる1つまたは複数の補強部材と、フロー測定に対する重力の作用を排除するためにその長さに沿った異なる点で、空気流に異なる方向164を提供する導管124とを含む。 (もっと読む)


【課題】低速域の流速であっても高精度に計測することができる流速センサを提供すること。
【解決手段】基端側から先端側に向けて一方向に延びる板状に形成され、基端側が固定端、先端側が自由端とされたレバー部10と、レバー部の主面10a上に取り付けられ、流動気体を上面3a及び下面に沿って流動させると共に流動中に生じた揚力によって浮上させられる翼体3と、レバー部の変位を測定する変位測定部4と、を備え、レバー部が、翼体の浮上に応じて主面に直交する方向に向けて撓み変形する流速センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、簡易に送液を確認することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】被冷却部4に接触するように配設される受熱部31と、冷却液の熱を放出させる放熱部30と、受熱部31と放熱部30との間で冷却液を循環させるための循環路と、循環路内で冷却液を送液するポンプ32と、冷却液の送液を検知する送液検知部材40とを備える冷却装置である。送液検知部材40を、冷却液の送液による力を受けて弾性変形する弾性部材で構成すると共に、外部から視認可能な箇所に配設した。 (もっと読む)


【課題】可動部材の可動部に加わる負荷を低減することが可能な曲管ユニットを提供すること。
【解決手段】その中途部で曲折する圧送された水の流路を形成する曲管ユニット1において、直線の水の流れを形成するとともに、中途部で曲折する流路を形成する曲管2と、曲管2の内部であって、且つ、中途部の一次側に設けられ、圧送された水により可動する可動部32を有する可動部材4と、を備え、可動部32の可動範囲は、中途部の一次側に位置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の風受板は、吊下した樋形の風受板、又は立設した板ばねの構造等であり、強風を受け、確実な可動を図ることは困難視される。また、従来は、その復帰を、無風の気象条件、及び風受板と、レバーの自重で行なう構造であって、自然現象を主体とするものであり、確実な可動を図ることは困難視される。
【解決手段】 本発明は、風が全方向から通過可能なケーシング内に球体を載架し、球体の上下方向に一直線となるように、それぞれ杆体を配置し、上方の杆体は前記ケーシングに設けられたリミットスイッチの入切り部に連繋する構成とし、また、下方の杆体には、風受体を設けるとともに、下方の杆体及び風受体を復帰させる戻り機構を配置する構成とした屋外設置形風力検出スイッチである。何れの方向の強風でも、風受体が作動し、確実にリミットスイッチの入切りが図れる。 (もっと読む)


【課題】 多相流における異相スラグの存在を確実に検出する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る検出方法および検出システムは、オリフィス板8を備えた質量流量計を用いて、多相流の質量流量に対応した出力信号を例えば歪みゲージ24から出力するプロセスと、信号処理装置32によって、前記出力信号の信号波形の変化率を求めるプロセスと、前記出力信号の信号波形を、前記多相流にスラグが存在していない場合に検出されることが想定される正則な出力信号の信号波形として予め定めておいた正則な信号波形と比較して、前記出力信号の信号波形が、前記正則な信号波形における変化率に対して所定の許容範囲を逸脱した大きな変化率を有している場合には、そのとき前記多相流中に前記スラグが存在している旨の警報または情報を発することを決定するプロセスとを、実行するものである。 (もっと読む)


【課題】流体圧に応じて昇降部材を移動させることができるコンパクトで簡素な構成の蛇口取付用の流体節約喚起器を提案すること。
【解決手段】水道の蛇口に取り付けた節水喚起器1(流体節約喚起器)は、円筒状の透明な側ケース部3の内周面に沿って上下に延びている移動通路13に円筒状の昇降部材20を配置しており、この移動通路13を下から上に流体が流れる。昇降部材20の内周面から内側に張り出すように円環状の受圧板22が形成されており、この受圧板22に上向きの流体の流れが当たって流体圧に応じた上昇方向の力が作用する。昇降部材20は、この上昇方向の力と重力とが釣り合う位置まで上昇する。透明な側ケース部3を透過して昇降部材20の位置を外側から目視できる。昇降部材20が上昇しすぎる場合には水の出し過ぎであることが分かり、節水を喚起できる。 (もっと読む)


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