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国際特許分類[G01F15/06]の内容

国際特許分類[G01F15/06]に分類される特許

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【課題】周波数がズレた無線機の送信電波を受信することができることと、隣接チャネルの妨害波の影響を受けにくくする相反した受信を両立することを目的とする。
【解決手段】第1アンテナ2は、第1無線受信手段4と接続され、第2アンテナ3は、第2無線受信手段5と接続され、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とでは、無線電波を受信する条件パラメータを変えており、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とで復調された信号を比較して正常に復調できた方の無線手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】水道メータの改修や改造等を必要とすることなく、水道メータの表示から水道の使用状況を判別して水漏れなどの監視に利用可能とする。
【解決手段】水道メータ10のメータ表示部における表示状況を検知して水道使用の有無を判別する。例えば水道メータ10のメータ表示部に設けた通水により回転する通水パイロット20の状況を表示検知アダプタ32の撮像素子により撮像し、通水パイロット20の回転による画像変化を検知した場合は水道使用と判別し、バイロットの回転停止により画像変化なしを検知した場合は水道未使用と判別する。メータ表示部に設けた指針の回転や積算カウンタの数値変化といった表示状況検知して水道使用有無を判別しても良い。 (もっと読む)


【課題】ディジタル化されたAC信号に対して非線形データ変換を実行するデータ変換システムを提供する。
【解決手段】非線形データ変換システム100は、ディジタル化されたAC信号を受け取る入力と、非線形変換された信号を出力する出力と、入力および出力に結合された処理システム104とを含む。処理システム104は、ディジタル化されたAC信号を受け取り、非線形変換された信号を作成するために所定の伝達関数を使用してディジタル化されたAC信号を非線形変換し、非線形変換された信号を出力に転送するように構成される。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを短時間で転送可能としながら、小型化を図り得るデータ送受信装置を提供する。
【解決手段】非接触でデータの送受信を行うRF部3と、書き込み動作及び読み出し動作を並行して非同期で処理可能とするメモリ10と、検出手段から検出データを取り込んで時系列データを生成し、該時系列データをメモリ10に書き込むメーター部2と、RF部3は、データ要求信号の受信に基づいて、メモリ10に書き込まれた時系列データを読み出して送信する。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるガスメータに取り付け可能な汎用性の高い流量パルス発生器を提案すること。
【解決手段】流量パルス発生器3は、既設のガスメータに取り付けて、そのカウンタ表示部の一つの表示桁に取り付けられている銀線の回転を光学センサによって検出して流量パルスを出力する。流量パルス発生器3は光学センサが内蔵された本体ケース31と、この背面に取り付けたメーター取付部32を備えている。メーター取付部32には、小型のガスメータ2Aのカウンタ表示部21Aに取り付け可能なクランプ機構50と、大型のガスメータ2Bのカウンタ表示部21Aに取付可能な締結バンド60が、それぞれ着脱可能に取り付けられている。これらの一方を用いることにより、異なる形状のガスメータに対して流量パルス発生器3を取り付けて用いることができるので、汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】水道などの検針において、手入力を回避して正確な検針を行うことができる可搬型検針装置を提供し、また、可搬型検針装置を専門技術を要しない漏検査にも利用できるように構成することで、検針と漏検査を同一の機会に行うことも可能とし、もって費用の無駄の回避も可能にした可搬型検針装置を提供し、正確で効率的な検針および漏検査の実施と漏水等の早期発見を可能にする。
【解決手段】識別コードをメータ近傍に備えた検針用メータ装置を読み取るための検針装置であって、識別コードとメータ値とを一画面に収めた検針画像を撮像する撮像部と、検針画像を保持する保持部と、保持された検針画像の識別コードから課金対象を演算し出力する課金対象出力部と、保持された検針画像から検針値を演算する検針値算出部と、同一の検針画像から演算された課金対象と検針値とを関連付けた結果情報を出力する結果情報出力部とを有する可搬型検針装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】工場内におけるプレス機や成型機などの末端の機械動力毎のエア流量を測定するにあたって、流量計を設置済配管に後付けで容易に取付けられるようにする。
【解決手段】計測を行うべき管路を分断し、分断箇所にユニット化した流量計測ユニット1を嵌め込むようにする。そして、その流量計測ユニット1を、分断した管路を置換え、流量計3を備える第1の配管2と、流量計3の前後をバイパスするように第1の配管2から分岐して並設される第2の配管5と、エアの経路を切換えるバルブ61,62;7とを備えて構成し、第1の配管2の一部分にフレキシブルチューブ29を用いて可撓性を持たせる。したがって、フレキシブルチューブ29の前記可撓性を利用して、容易に嵌め込むことができる。また、計測が不要な場合や、流量計3の目詰まり等に対するメンテナンスの場合は、第2の配管5を使用して通常通りのエアの供給(操業)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電波環境の悪化により、保安装置を作動させることができないということを課題とするものである。
【解決手段】無線子機3は、定期通信のタイミングで無線親機4からの無線信号の受信動作に入り、判定手段6は、無線親機4からの無線信号の受信動作が出来るかどうかを判定する。受信出来た場合には、次の定期通信のタイミング以降も同じことを繰り返す。一方で、定期通信の無線信号が受信できない場合は、無線子機3よりガスメータ1へ弁の遮断信号を送り、遮断弁2はガス流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ方式のメータから指針値を取得するように設計された集中検針盤に対して、電子式メータから取得した指針値を伝達すること。
【解決手段】電子式メータから指針値を読み込み、み込んだ指針値をメモリ34に記録するメータ通信部33と、検針盤20が測定電流を出力している系統と、当該測定電流の流れの向きとを検出し、検出した系統および向きに対応するメモリに格納されている指針値の桁の値に応じた抵抗値を前記測定電流検出部が検出する系統に挿入するエンコーダ出力部35とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが環境問題への対策に継続的に参加することができる通信システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ5−1〜5−Nが水栓具7を利用したときに、通信装置1が水量データ40(通信装置識別子54、水量57)を送信する。サーバ2は、水量データ40に応じて、結果データ70(通信装置識別子54、位置付け60)を、対応する通信装置1に送信し、結果データ71(ユーザ識別子50−1〜50−N、通信装置識別子54、時間帯56、水量57、基準水量58、CO2排出量59、位置付け60)を、指定された情報処理装置3に送信する。ユーザ5−1〜5−Nは、位置付け60を参照することにより、自身が使用している水栓具7に対して、他のユーザと比べて水を使い過ぎか否かを判断することができる。 (もっと読む)


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