説明

国際特許分類[G01F23/28]の内容

国際特許分類[G01F23/28]の下位に属する分類

電磁波 (96)
音波 (5)

国際特許分類[G01F23/28]に分類される特許

1 - 10 / 313


【課題】プルリングが邪魔になって液面を画像から認識できない。
【解決手段】画像処理手段は容器2の画像を基にして液面13Aの高さを検査する。そして、プルリング12Aが液面13Aと重なって該液面13Aが画像内に認識できない場合には、画像処理手段は、通常の検査領域SAとは別に液体検出領域A1を設定する。次に、画像処理手段は、液体検出領域A1内に容器2の輪郭線18が検出された時には、容器2内に液体13が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションの発生を抑制することができ、液状物質における気泡等の液面状態の検出具合の正確性を増大させることができる液面状態検出装置および自動分析装置、液面状態検出方法を提供する。
【解決手段】液状物質1010が収納された容器101および液状物質1010の液面に対して光を照射する光照射部102と、光照射部102が照射した容器101および液状物質1010からの光の色情報を少なくとも有する映像を取得する撮影部103と、撮影部103で撮影した映像の中の色情報を用いて液面の状態を検出する検出部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明の円筒形容器内の粉体層の体積を精度良く測定することができる粉体層体積測定装置を提供する。
【解決手段】粉体層体積測定装置は、カメラ21と、カメラ21を垂直方向に移動させる昇降装置23と、カメラ21に向かい合う位置に配置されるバックライト30と、カメラ21とバックライト30の間に配置される透明または半透明の円筒形容器104と、動作制御を行う制御装置40を備える。昇降装置23は制御装置40に設定した初期設定位置からのカメラ21の垂直方向変位量を測定する変位量測定装置42を備える。カメラ21が撮像した画像を画像解析装置41が解析して円筒形容器104内の粉体層の粉体面位置が計測され、初期設定位置と粉体面位置とから粉体層の体積が算出される。 (もっと読む)


【課題】検査精度を上げて入味容量のバラツキを少なくできるようにする。
【解決手段】キャップ天面高さと満注容量との相関関係を予め測定して第1相関関係情報を取得すると共に、最低充填容量を設定し、満注容量よりも所定量減量した液状収容物をボトルに充填した場合の入味線高さとキャップ天面との高低差と、所定量との相関関係を求めて第2相関関係情報を取得しておいて、被検査用ボトルに対するキャップ天面高さを計測して第1相関関係情報から満注容量を決定すると共に、満注容量と最低充填容量との差に対応する差分高さを第2相関関係情報から算出して、被検査用ボトルに対応する許容最低入味線高さを求め、液状収容物の実入味線高さを計測し、許容最低入味線高さと実入味線高さとを比較して、実入味線高さが高ければ良品と判定し、実入味線高さが低ければ不良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載され、積雪量を確実に測定して、除雪作業を適切に行わせることができる車載積雪量測定装置を提供する。
【解決手段】車載積雪量測定装置1は、車両20に搭載され、制御部2と、表示部3、操作部4、カメラ5、通信装置6とから構成されている。また、制御部2には、電源11、車速センサ12、GPSユニット13、警報装置14、が接続されている。カメラ5は、車両20の前方の被計測物25を撮像し、積雪量を計測するために必要な画像データを取得する。通信装置6は、車載積雪量測定装置1で得られた各種データを、除雪管理者が所属する管理センター等に備えられたコンピュータ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】容易に角度調整が行なえる角度調整器を提供する。
【解決手段】角度調整器40は、球状部43aを含むシャフト43と、球状部43aを受け入れ保持する保持板41,42とを備える。球状部43aの外周面には、傾角調整用の目印線L1が設けられ、保持板42には、球状部43aの一部を露出させるための第1開口部が設けられる。保持板42上には、球状部43aが挿通可能な第2開口部46bを有する目盛り板46が回転可能となるように配設される。目盛り板46には、回転角調整用の目印部Pが設けられる。第2開口部46bの周縁には、目印線L1と第2開口部46bの周縁とが交わる部分が指し示す位置に応じて傾角が表わされる第1目盛りS1が付設され、第1開口部の周縁には、目印部Pが指し示す位置に応じて回転角が表わされる第2目盛りS2が付設される。第1目盛りS1は、目印部Pを通る直線Lを基準に線対称に付設される。 (もっと読む)


【課題】河川、水路、ダム、貯水池などの水位を量水板の目盛りに対して誤差なしに高精度、で測定する。
【解決手段】量水板の目盛り等のレベル基準に合わせて、設置したLED発光の光点を水面上と水面下で区別して認識することにより水位を測定する光点判別水位計である。本水位計は数m程度の短スパンから100m程度の長スパンまで水位測定を機械的機構なしにディジタル値として直接測定することにより、フルスケールにおいても同じ絶対誤差での水位測定が可能である。 (もっと読む)


【課題】内径が異なる極細径のパイプであっても液体の有無を検出することのできる液体センサを提供する。
【解決手段】投光部10のスリット14と受光部20のスリット24との間であって、パイプPよりもスリット24側に、液体が無いパイプPを透過して屈折した投光部10からの出射光を選択的に通すスリット31を設ける。一方、液体があるパイプPを透過して屈折した投光部10からの射出光は、スリット31が開口した板状部材に遮られ、受光部20にとどかない。 (もっと読む)


【課題】配管内の残液を確実に検知できること。
【解決手段】超音波を送信しその反射波を受信する超音波探触子11と、この超音波探触子11を保持すると共に、超音波探触子11を配管1の外表面5の底部に、その送受信部16が外表面5の底部に密着するように取り付ける取付治具12と、超音波探触子11からの波形データを入力し、超音波探触子11が超音波を送信した後、配管1の内表面6で反射しその配管1の肉厚内を伝播する反射波と、配管1内の残水2の水面3で反射しこの残水2中を伝播する反射波とを時間差をもって受信したとき、残水2中を伝播する反射波の波形データから残水2の有無及びその残水2の水位を検知するデータ処理部13と、を有するものである。 (もっと読む)


1 - 10 / 313