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国際特許分類[G01F23/30]の内容

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国際特許分類[G01F23/30]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、種々のインターフェースシステムに対して共通で簡単な操作を行うことのできる測定装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的は、付属モジュールを有するデータの取得及び加工を行うベースモジュールを設け、ベースモジュール及び前記付属モジュールの両方に、ベースモジュールと付属モジュールを接続する光学インターフェースを装着させることによって達成される。このように、本発明は、実際のデータを取得し且つ加工する機能を有するベースモジュールと、加工されたデータを前記付属モジュールに送信するための光学インターフェースとを特徴とする測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】計測対象の液体の液位を計測するにあたり、常に安定した計測性能を提供する。
【解決手段】光式液面センサを構成する投光素子2は、透光性のある液体Aの液面に対して斜め方向に光線を放射する。光式液面センサを構成する位置検出素子3は、投光素子2から放射され、液位に対応して液面から屈折を伴って出射した光線5を受光して、受光位置を電気信号に変換する。光式液面センサは判定回路(図示せず)を有し、判定回路は、位置検出素子3からの電気信号に基づいて液位を判定する。 (もっと読む)


【課題】フロートを備えた液面検出装置の検出精度を向上する。
【解決手段】液面検出装置1は、貯液槽10の液面91に浮くフロート2と、フロート2に取り付けられ且つフロート2の上下運動を回転軸を中心に回転運動に変換するアーム3と、アーム3の回転角度θを検出することにより液面レベルの位置に関連する出力値を出力する回転角度検出器6、7とを備える。回転角度検出器6、7は、フロート2の軸中心が回転軸の軸中心Zと同じ高さに位置する基準位置(θ=0)において、フロート2が基準位置より上下方向に等距離に位置する際(θ=−90、+90)の各出力値の略中間値を出力するように構成される。これにより、液面検出装置1の検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの自動運転制御に際して、必要な液位検出を1個で達成でき、しかも、コンパクトにして動作の確実なフロートスイッチを提供する。
【解決手段】フロート2内に、リードスイッチ7が内蔵された摺動案内軸5を納設する。フロート2の傾動によって摺動マグネット6を、摺動案内軸5の軸線方向で摺動可能とする。摺動案内軸5の両端側に保持マグネット9a,10aを設け、フロート2が設定角度に上向きに傾くまでは、上の保持マグネット10と摺動マグネット6とが吸着状態となる。設定角度以上に上向きに傾いたときに吸着状態が解除されて摺動マグネット6が落下し、リードスイッチ7の接点8が閉じる。フロート2が設定角度に下向きに傾くまでは、上の保持マグネット9と摺動マグネット6とが吸着状態となる。設定角度以上に下向きに傾いたときに吸着状態が解除されて摺動マグネット6が落下し、リードスイッチ7の接点8が開く。 (もっと読む)


【課題】検出性能を低下させることなく、コストアップを抑制することができる液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】電源側に一端が接続された、所定の抵抗を有する第1導体板104と、グランド側に一端が接続された、所定の抵抗を有する第2導体板105と、液面レベルの変位に応じて第1導体板上及び第2導体板上をそれぞれ摺動する、互いに電気的に接続された第1接点120及び第2接点121と、を有し、第1導体板及び第2導体板の一端から得られる電気量に基づいて、液面レベルを検出する液面レベルセンサであって、酸化極としてふるまっている第2接点121側に使用する金属材料よりも、還元極としてふるまっている第1接点120に使用する金属材料の方を、耐食性の低い金属材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】接点数を増加させずに摺動接点不良を発生することなく精度の良い液量検出を行うことができる液量検出装置を提供すること。
【解決手段】抵抗体2aと、被測定液量の変化に応じて抵抗体2a上を摺動する摺動接点2cとを有し、被測定液量の変化を抵抗値変化に対応させて検出する摺動式液量センサ2と、該摺動式液量センサ2の検出信号を出力する表示器(出力手段)4とを備え、摺動式液量センサ2には交流信号源1,5が接続される。 (もっと読む)


【課題】 燃料エンプティ間際でのメータ表示の正確性を維持しつつ、満タン付近でのメータ表示について生じるドライバーにとっての違和感を軽減させること。
【解決手段】 フロート(21)がフロート可動域上限にあるときには、フューエルメータ(4)の指示値を燃料消費量に応じて減少させる。フロート(21)がフロート可動域上限より低い中間規定レベル未満の位置にあるときには、フロート(21)の位置に応じてフューエルメータ(4)の指示値を表示する。そして、フロート(21)がフロート可動域上限未満で中間規定レベル以上の位置にあるときには、フロート(21)の位置がフロート可動域上限未満となった時点のフューエルメータ(4)の指示値に基づき、フロート(21)の位置に応じたフューエルメータ(4)の指示値を、指示値の略リニア性を確保するように補正して表示する。 (もっと読む)


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