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国際特許分類[G01F23/30]の内容

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【課題】 液面検出部と液面表示部とを一体化した液面検出表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の液面検出表示装置は、n個のホール素子H1〜Hnによってフロート17に取り付けられた磁石18を感知し、感知結果を示す感知信号とデータ区切り信号とからなるデータ信号をシリアル出力する液面検出部100と、液面検出部100からのデータ信号に基づいて、データ区切り信号と液面表示データ信号とからなる液面表示位置データを作成するデータ処理部103と、液面表示位置データ信号を入力して、液面の位置を表示する液面位置表示部104とを備える。液面位置表示部104は、データ区切り信号と液面表示データ信号を保持するフリップフロップE、Qと、フリップフロップQから出力されるデータ信号に基づいて、発光する発光ダイオードLEDとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のフューエルメータ制御装置において、走行状態によって変動する燃料タンクの燃料残量の表示量を、できるだけ定常走行時の値に近づけて、より正確な燃料残量を表示することができるフューエルメータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フロートセンサ2の検出信号と、その検出信号の振幅とに基いて補正値を算出して(ステップS13)、その補正値でセンサ値を補正して(ステップS14)、表示目標値を決定する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のフューエルメータ制御装置において、満タン近傍での給油でも、確実に燃料の増加を検出することで、応答性の高い表示処理を行い、満タン状態を早期に表示することができる車両のフューエルメータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップS4でYESと判断された場合、すなわち、フロートセンサがF−STOP点であると判定される場合には、満タン近傍において給油があったものとみなして、ステップS3に移行して、最も表示速度の速い第1時定数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 液面検出部の回路構成及び液面検出部からの液面検出信号を処理する処理回路の構成を簡素化すると共に、液面検出部の異常検出を行うことができる液面検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液面検出装置は、フロート17に取り付けられた磁石18を感知して信号を出力するn個のホール素子H1〜Hnと、対応するホール素子からの感知信号によりプリセットされるn個の第1のフリップフロップ、前記第1のフリップフロップ所定個数おきに挿入配置され、データ区切り信号によりプリセットされる1つ以上の第2のフリップフロップが直列に接続されてなるシフトレジスタとを有し、プリセットされた前記第1,第2のフリップフロップの出力を、前記シフトレジスタよりシリアル出力する液面検出部100と、前記シフトレジスタより出力されるシリアル出力より前記液面位置の検出出力を出力するデータ処理部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料レベル検出用の可変抵抗に対する接触抵抗の増大を抑制して、高精度のデジタル変換データを取得可能な自動車用燃料残量検出装置を得る。
【解決手段】フロート105bと連動する可変抵抗105aに対し、測定電流供給回路(固定抵抗129)は測定電流Isを常時供給し、パルス電流供給回路(トランジスタ123)は、周期的にパルス電流Ipを供給する。電源電圧Vbおよび可変抵抗105aの両端電圧Vrの各値はAD変換器114とマイクロプロセッサ110Aを介してRAMメモリ112に転送される。可変抵抗105aの抵抗値Rvは、固定抵抗129の抵抗値Rsを用いて、Rv=Rs×Vr/(Vb−Vr)により算出され、燃料残量は抵抗値Rvに基づき換算される。パルス電流Ipの給電中は、AD変換を行わず、AD変換周期よりもパルス電流Ipの給電周期を長く設定して、パルス電流供給回路の発熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンク内の燃料残量がある程度の量にまで減少した状態となったときに、燃料を使用する排気浄化装置の再生制御が行われる場合であっても、運転者が認識している車両の走行可能距離と該車両の実際の走行可能距離との差を抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク内の燃料残量が所定残量以下となった時点以降において再生制御に使用される総燃料量である再生用燃料量を燃料タンク内の燃料残量が所定残量となる前に推定する。そして、推定された再生用燃料量が多いほど燃料残量計に表示される燃料残量がより少ない量となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置をタンクに対して精度良く取り付け可能な液面検出装置のタンク取付構造を提供する。
【解決手段】液面検出装置1のタンク取付構造は、液面検出装置1と、液面検出装置1が取り付けられる取付部材30とを備える。液面検出装置1は、スライド部54を液面検出装置1の幅方向の両端に備え、取付部材30は、スライド部54がスライドするガイド溝31aを有するガイド部31を備える。ガイド部31は、スライド部54を液面検出装置1の厚さ方向に拘束するようにガイド溝31aを有し、スライド部54とガイド溝31aは、スライドする方向に所定長さLを有する。液面検出装置1と取付部材30は、スライドする方向の取付位置を決める位置決め手段31、57を、幅方向の両端に備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でバッテリ液の液面レベルと、充電状態を算出するためのバッテリ液の比重とを確認可能なバッテリ液面レベルおよび比重確認装置を提供する。
【解決手段】 フロート10を、回動軸11を挟んで第1半部X、Yとで構成し、第2半部Yの比重をバッテリの充電電圧に対応するバッテリ液30の比重と同じとし、第1半部Xの比重を第2半部Yの比重よりも所定値少ない比重として、回動軸11をスリーブ20のガイド孔21にガイドさせてバッテリ液30に浮かべる。これにより、バッテリ液30の液面31の高さに応じて上下するフロート10の状態を目視することによって容易に液面31を確認することができる。バッテリの電圧が下がると、第2半部Yがバッテリ液30中に沈みフロート10が傾斜する。よって複数の測定具を用いることなく、フロートを目視するだけで液面レベルと比重とを容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 導電性を有する液体に使用しても腐食を抑えて寿命の延長を図ることが可能な液面検出装置を提供するものである。
【解決手段】 接点2aが抵抗体2bと接続した電極上を摺動することで液面の変動を抵抗値の変化として信号を出力する液面検出センサ2と、液面検出センサ2に所定の間隔で電力の供給と停止を制御する制御部4とを備えた液面検出装置1において、車両の状態を判定する車両状態判定部を設け、この車両状態判定部にて前記車両が走行状態と判定すると、制御部4が液面検出センサ2に電力の供給を停止する期間を前記所定の間隔より長くするものである。 (もっと読む)


【課題】容器内への燃料の給油時等における急激な液面の上昇/下降の際には、ケース内の液面も追従して急激に上昇/下降させ、容器の一時的な傾斜時による液面の変動時においては、ケース内の液面の変動を小さくし、検出精度が高い液面検出装置を提供する。
【解決手段】液体の入った容器と、液面検出のためのフロート4と、該フロート4を内包したケース3と、該ケース3の内部と液体の入った容器との連通を可能とする液体の連通孔3fとを有する液面検出装置において、前記液体の連通孔3fの流路面積を変更する可変手段1を備える。 (もっと読む)


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