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国際特許分類[G01F23/30]の内容

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国際特許分類[G01F23/30]に分類される特許

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【課題】フロート式残量センサで検出し得ない部分を2つのサーミスタの検出値で補うようにして燃料タンクの形状の自由度を高めつつ正確な残燃料量検出を可能とし、しかもイグニッションスイッチのオン直後でも残燃料量の検出値にばらつきが生じないようにする。
【解決手段】燃料タンク33内に、フロート式残量センサ41と、該フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の上限位置よりも上方に固定配置される第1サーミスタ42と、フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の下限位置よりも下方に固定配置される第2サーミスタ43とが配設され、フロート式残量センサ41、第1サーミスタ42および第2サーミスタ43で検出される液面レベルに基づいて燃料タンク33内の残燃料量を演算する演算手段が、イグニッションスイッチのオン直後はフロート式残量センサ41で検出される液面レベルに基づいて残燃料量を算出する。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑える。
【解決手段】取付け部材10に液面検出装置1を取付ける液面検出装置1の取付け構造において、嵌合部6と、嵌合部6と嵌合する被嵌合部11の一方が、液面検出装置1の幅方向D1の両端に形成され、被嵌合部11から嵌合部6の抜けを防止するための、弾性変形する掛止部12と、掛止部12と掛止する被掛止部7の一方が、両端よりも内側に形成され、嵌合部6と被嵌合部11の他方と、掛止部12と被掛止部7の他方とが、取付け部材10に形成され、掛止部12の弾性変形を所定の変形以下に制限するストッパ8が、液面検出装置1と取付け部材10の一方に形成される。これにより、液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気回路を有する浴槽水位警報装置は、浴室内の蒸気による高湿度条件下において、信頼性あるしっかりした水密対策やメンテナンスが施されない限り、電気回路部品は電食を誘発されて錆などの発生が起こり易く、従って電気回路部品の劣化や接点の接触不良を招く。加えて水位感知センサー端子にあっては、水垢、油、汚れなどの付着は避けがたい。
これらの点から誤作動や不作動が起こり得る危惧が存在している。従って、電源をいっさい必要としない浴槽水位警報装置を提供する。
【解決手段】 本体となるシリンダーと、中央部に空気孔を設け、そこに吹き口を合わせたホイッスルを配置し、かつシリンダーヘッドカバーとしての役目をもつ永久磁石円盤と、頭頂部に永久磁石円盤を内臓し、シリンダー内を移動するピストン状のフロートから構成することを特徴とする浴槽水位警報装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中心軸に環面のスライドを設け、一体となっている浮き部のフロートとの水の上昇によって炊飯器の上部に大きくする字を表示できるように工夫した炊飯水量計具を提供する。
【解決手段】 中心軸の最上部にキャップを設け、その軸に浮きのフロートと一体となっているスライドを貫通させ、軸の上部に数字を書き入れ、水に入れると、フロートと一体となっているスライドが上昇し、スライド上部の窓に数字が入ると水を止めて、炊飯器の上部に望みのお米の水量を数字で大きく見ることができる炊飯水量計具。 (もっと読む)


【課題】重量のあるマンホール蓋を開けることなく、内部に溜まった水について排水処理等の点検を効率よく管理し、この溜水を消火用水としても迅速かつ容易に活用する。
【解決手段】電力ケーブル、通信ケーブル等を敷設する電線共同溝に設けられたマンホール1内に貯留した溜水について、マンホール1内の雨水の水位から算出した溜水量情報及びそのマンホール1の位置情報を管理センタ2に送信し、管理センタ2が、各マンホール1内の溜水量を演算して溜水量データとして処理し、溜水量データに基づき各地区のマンホール1内の溜水の排水計画と消火用水利用可能計画を作成し、管理センタ2から該当するマンホール1の位置情報を電線等管理者3、消防署4に連絡するように、管理センタ2が一元管理する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが水平でなく傾斜した状態で燃料給油を行っても、本来であれば燃料計が満タン表示をするまで給油操作を行った場合には、実際の給油量が、満タン表示に相当する量に満たなくても一定以上であれば確実に燃料計に満タン表示を行わせる。
【解決手段】エンジンGへの供給燃料を貯留する燃料タンク2と、その燃料残量を計測する燃料レベルセンサ4と、該燃料レベルセンサによる計測値を表示する燃料計6と、燃料タンクへの燃料給油中であるか否かを検知する給油検知手段と、燃料給油時における給油量が、第1設定値と、該第1設定値よりも多い第2設定値との間にあるか否かを判定する給油量判定手段と、を備え、燃料給油時に、前記給油量判定手段により、給油量が第1設定値と第2設定値との間にあると判定された場合には、第2設定値よりも更に多い第3設定値として燃料計の表示を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ側回路を作動させるための外部信号線を2本としながら、計器側制御手段の処理負担を軽減し得る車両用計器回路を提供する。
【解決手段】車両用計器回路は、ホール素子12(残量センサ)を含むセンサ側回路10と、電源供給線Lm2およびマイコン21(計器制御手段)を含む計器側回路20を備える。電源供給線Lm2には、プルアップ抵抗R0(電圧可変素子)が介装され、プルアップ抵抗R0による電圧降下量を加味したバッテリBの出力電圧VSがマイコン21に取り込まれ、かつワイヤハーネスLo1を通してセンサ側回路10へ取り込まれる。センサ側回路10には、ホール素子12のアナログ信号に対応したセンサ出力電圧とバッテリBの出力電圧VSとの電圧差が所定値以下となるように、プルアップ抵抗R0による電圧降下量を制御する比較回路14および電流制御回路15(制御回路)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電解液に晒された場合にも長期にわたり液面レベルを高精度に検出することができる液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】液面レベル検出装置1は、液体を貯留した容器内に配置されるセンサ2と、センサ2に所定の周期で間欠的に電圧を印加する電源回路4と、を備えている。センサ2は、液面の変位に連動して接点を移動させて抵抗値を変化させる可変抵抗器3を有し、所定の電圧を印加されて可変抵抗器3の抵抗値に応じた電圧信号を出力する。そして、電源回路4がセンサ2に電圧を印加する通電時間が、1周期あたり40ms以下とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で以って貯蔵中の固液二相流体の固体濃度を正確に把握することができる固液二相流体の濃度計測方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク11内に充填された固液二相流体の固体濃度を計測する方法において、前記貯蔵タンク11内に充填された固液二相流体の体積及び質量を求め、これに基づき固体充填率を算出する構成とし、好適には前記貯蔵タンク11内に液面計15を設け、該液面計15により前記貯蔵タンク11内における前記固液二相流体の液位を検出し、該液位から前記貯蔵タンク11の容量に基づき前記固液二相流体の体積を求め、さらに前記貯蔵タンク11上方の常温部に位置するタンク内壁面に歪ゲージ18を貼付し、該歪ゲージ18により検出される歪量から前記貯蔵タンク11へ掛かる加重を算出し、該加重から前記固液二相流体の質量を求める。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の電解液を含有する液体中に液面レベルセンサを浸漬して利用する場合にも、電食の影響を極力抑えることができて、高い液面検出精度を確保することのできる液面検出装置を提供する。
【解決手段】摺動接点と抵抗体とを備え、通電時にタンク内の液体の液面レベル変化に対応した抵抗値変化を検出して検出信号を出力する可変抵抗式の液面レベルセンサと、液面レベルセンサに周期的に通電パルスを供給する通電制御を行うと共に、通電により前記液面レベルセンサが出力する検出信号に基づいて表示部にタンク内の液体の残量を表示させる表示制御を行う制御部と、を有し、制御部が、液面レベルセンサの出力する検出信号に基づいて、液面レベルセンサに供給する所定時間内の通電パルス数を変化させる。E点(Empty)付近では単位時間内での通電パルス数を減らして通電時間を短縮し、F点(Full)付近では単位時間内での通電パルス数を増やして検出精度を上げる。 (もっと読む)


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