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国際特許分類[G01F23/62]の内容

国際特許分類[G01F23/62]に分類される特許

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【課題】マイクロコンピュータやリレーを介さずともリードスイッチで電磁弁を駆動できる給水ユニットの制御装置を提供する。
【解決手段】加湿用の水を蓄える給水ユニットの制御装置であって、電圧Vによって動作し、給水パンへの給水管を開閉する給水用電磁弁4と、給水パン内の水位に応じて動作するフロートスイッチ6に含まれ、耐電圧がVであり、水位に応じて、給水用電磁弁4を自己の接点で直接、オン又はオフの状態にするリードスイッチ91とを設ける。そして、リードスイッチ91と並列に接続されるバリスタ92は、その降伏電圧Vが、V<V<Vの関係にあるようにする。 (もっと読む)


【課題】タンクの大きさに制限を受け難くすることが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、フロート20の下部を上下方向に移動可能とすると共に横方向への移動を規制する第1ガイドレール31と、フロート20の上部を横方向に移動可能とすると共に上下方向への移動を規制する第2ガイドレール32と、フロート20の上部の移動に連動して横方向に移動可能な磁石41と、フロート20の上部の移動に連動して横方向に移動可能な磁石41の可動範囲を制限するコイルスプリング80と、を備えている。また、コイルスプリング80は、液位が任意位置より高い場合に磁石41の第1横方向への移動を制限すると共に、液位が当該任意位置より低い場合に磁石41の第2横方向への移動を制限して、磁石41の可動範囲を制限する。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体がタンク外部に漏洩することをより防止することが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、本体の略中央部を上下に貫通する貫通孔21が設けられ、且つ、磁石22を有したフロート20と、フロート20の貫通孔21に挿通されて当該フロート20の上下動をガイドすると共に、タンク10内と非連通とされ且つタンク10外部と連通とされた中空部を有するガイドレール30と、ガイドレール30の中空部に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体を収容するタンクの流体レベルを、タンクから流体を取り出すための取り出し管を用いることなく、長時間に亙って正確に測定できる取り出し管が不要な流体レベル計測装置を実現する。
【解決手段】バランス管41には取り出し管は無く、ソレノイドコイル45がバランス管41の外側に巻かれている。ソレノイドコイル45の内部には磁性体47を内包したフロート46が配置されている。フロート46の表面は、その外部から流体及び水素が侵入しないよう金属などのカバー59で覆われている。バランス管41内の液体レベルに応じて、フロート46が移動すると共に、ソレノイドコイル45のインダクタンスも変化する。このソレノイドコイル45のインダクタンスを測定することによって取り出し管を用いることなくバランス管41内の液体レベルを計測することができる。 (もっと読む)


【課題】液面位置を高精度に検出すること。
【解決手段】スラリーが収容された収容容器30に併設されるスタンドパイプ82と、スタンドパイプ82と収容容器30とを連通する連通管84、86と、スタンドパイプ82内のスラリーに浮遊するフロート88と、スラリーに含有された触媒粒子のスタンドパイプ82内への侵入を規制する規制部94と、を備えているフロート式液面計80を提供する。 (もっと読む)


【課題】出力特性の変化を抑えることが可能なフロート及び液位検出装置を提供する。
【解決手段】フロート20は、タンク10内の液位を検出する液位検出装置1に用いられる。このフロート20は、タンク10内の液位に応じて上下動するように内部に空間を有する中空状に形成されると共に、下端側に開口部23が形成されて内部の空間と外部とが連通している。また、フロート20は磁石21を備えている。さらに、液位検出装置1は、フロート20と、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フロート8が液面の上昇下降によりリードスイッチ4から充分に離れたときに、リードスイッチ4に作用する磁石9の磁界の影響を充分に少なくすることができる液面レベル検出器を提供する。
【解決手段】フロート8の挿入孔8aの長い内径DLが液面上昇下降方向と成るように、挿入孔8a内に収納部1bが貫通している。挿入孔8aとフロート8の液面上昇側端部との間に磁石9が保持されており、挿入孔8aとフロート8の液面下降側端部との間にストッパ部8sが形成されている。フロート8のストッパ部8s側に、本体部1a側の端部から始まりストッパ部8sにかけて形成され、挿入孔8aと連通している下部スリット8bを有する。液面の上昇下降によりフロート8のストッパ部8sを支点として、傾きながら液面上昇側にフロート8が持ち上がり、磁石9とリードスイッチ4が充分に離れる。 (もっと読む)


【課題】タンクの水量を検知しタンク満タン時間を演算するとともに、タンク容量と除湿運転状況から除湿効率を演算し補正する除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】室内の空気を循環させる送風ファン2とその送風経路8中にあり、空気中の水分を分離する除湿装置3と除湿装置3にて分離した水分を貯蔵する水量タンク4と除湿乾燥機本体1の運転状況を表示する表示部5と運転を操作する操作部6で構成され、水量タンク中にはタンクの水量を計測するためのタンク水量計測装置9が設けてある。また、送風経路8中には温度センサ10と湿度センサ11を設け、除湿乾燥機本体1に流入する空気の温湿度を計測するようにしておき、タンクの水量状況からタンク満水予定時間を演算する制御演算部7とタンク満水予定時間を表示する表示部5を設けることで、タンクの満水までの時間を演算し、タンク水量増加量と運転時間から現在の除湿効率を求め、次からの計算に反映する。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体(液化ガスを含む)がタンク外部に漏洩することをより防止し、且つ、詳細な液位の検出が可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、磁石21を有したフロート20と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ること。
【解決手段】燃料液面に対応して移動する油面検出用フロート6を磁歪線に摺動自在に配設し、一端に設けられた発信用スイッチにより磁歪線の他端に向けて電気信号を発信し、油面検出用フロート6に設けられたマグネット6aとの反応により生じる信号の到達時間を計測する磁歪式液面計測装置において、液の密度に対応して浮沈し、かつ磁歪線と磁気的に相互作用するマグネット7aを有する密度フロート7を油面検出用フロート6の下部に弾性部材8により連結して配置した。 (もっと読む)


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