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国際特許分類[G01G19/387]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | グループ11/00から17/00に分類されない特殊な目的に適応される重量測定装置または方法 (1,472) | 組合わせの重量測定用,すなわちその合計重量または数量が要求値に最も近い物品の組合わせを選ぶもの (407)

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【課題】 基準分銅等を用いることなく、計量部の異常を容易に検出することができる計量装置を提供する。
【解決手段】 被計量物を保持する計量ホッパ14と、計量ホッパ14を支持する重量検出器15とを有し、計量ホッパ14が重量検出器15に着脱自在に取り付けられた計量部と、重量検出器15から出力されるアナログ信号をデジタル値に変換して出力するA/D変換回路30と、A/D変換回路30の出力値に基づいて計量ホッパ14に保持されている被計量物の重量を算出するとともに、計量ホッパ14が重量検出器15から取り外された状態であるときのA/D変換回路30の出力値と、計量ホッパ14が重量検出器15に取り付けられた状態となったときのA/D変換回路30の出力値との差に基づいて計量部の異常の有無を判定する制御部22と、制御部22で異常が有ると判定されたときに異常が有ることを報知する操作設定表示器19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の集合シュートを環状の支持フレームに支持する集合シュート支持構造を、比較的軽量で安価に製作しやすく、かつ衛生面からも優れたものにする。
【解決手段】支持フレーム17の平面形状を多角形の環状に形成された板材で構成し、多角形の各辺の断面形状を、下向きに開放された屈曲部23を上端に備えた逆略J字形に形成すると共に、多角形の各頂部を屈曲部23が備えられない扁平縦壁状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被計量物のランク判定に基づいて被計量物を袋や箱等の容器に詰めるときの、作業者が行う次回の作業を従来例よりも効率化できる計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100は、被計量物の計量に用いる検出器14と、被計量物のランク範囲を定める境界重量と、被計量物のランク判定での目標組合せと、を入力する手段16と、検出器14を用いて被計量物の重量を取得するとともに、被計量物の重量および前記境界重量に基づいて、被計量物のランクを判定する制御器17と、ランク判定の結果を出力する出力器20、22Aと、を備える。そして、制御器17は、上記目標組合せに適合するよう、ランク判定の結果に基づいて、作業者が行う次回の作業を導く。 (もっと読む)


【課題】 組合せ不良の発生頻度を低減するとともに設置面積を小さくできる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 第1及び第2方向へ選択的に排出可能な複数の計量ホッパ4と、複数のメモリホッパ5と、集合シュート6と、集合シュート6の外側に配設された回収コンベア11と、各計量ホッパ4から第1方向へ排出される被計量物を集合シュート6と回収コンベア11とへ振り分ける複数の可動シュート9と、計量ホッパ4及びメモリホッパ5の中から排出組合せを求め、排出組合せに選択されている計量ホッパ4及びメモリホッパ5に対して被計量物を集合シュート6へ排出させるよう制御し、さらに、被計量物を回収すべき計量ホッパ5を特定し、この計量ホッパ4に対して被計量物を第1方向へ排出させるとともに、同計量ホッパ4から第1方向へ排出された被計量物が回収コンベア11へ供給されるように可動シュート9を制御する制御装置10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤の運転を一旦停止させた後の運転の再開時の組合せ計量精度の低下を抑制する。
【解決手段】トップコーン3上の被計量物2が無くなったときには、メインフィーダ4及び各リニアフィーダ7による被計量物2の分散及び搬送を一旦停止し、その間にトップコーン3上に被計量物が供給されて被計量物2の量が所定量になると、メインフィーダ4及び各リニアフィーダ7による分散及び搬送を再開させると共に、各リニアフィーダ7の搬送力を一時的に弱めるので、前記一旦停止している期間に、各リニアフィーダ7の外周端では、被計量物2の層厚が厚くなるけれども、計量ホッパ8に投入される被計量物2の投入量が多めになるのを防止することができ、組合せ計量精度が低下するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】被計量物の厚さが、部分的に厚くなったり、薄くなったりする場合の組合せ計量精度の低下を抑制する。
【解決手段】被計量物2が、例えば、その性状によって絡まり易く、塊となって、被計量物の層厚が厚くなった部分、あるいは、逆に薄くなった部分の被計量物2が、各リニアフィーダ7によって搬送されて供給ホッパ5に供給されると、次回の搬送では、搬送力を強めた搬送、あるいは、弱めた搬送を行うので、被計量物2が過剰に投入される計量ホッパ8、あるいは、被計量物2が過少に投入される計量ホッパ8が生じるのを低減して、組合せ計量精度の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 包装品に収納物である物品が過不足なく入っているか否かの検査をより正確に行うことができる重量選別機及び計量包装検査システムを提供する。
【解決手段】 供給されている物品の合計個数が目標個数と一致するホッパの組合せを1つ求め、この組合せのホッパから物品を排出することを繰り返し行う組合せ秤1と、ホッパから排出される物品が袋に収納された包装品を製造する包装機3と、包装機3から搬送されてきた包装品の重量を計量する計量処理と、ホッパから排出される物品の合計重量値を取得し、この取得した合計重量値に袋の重量値を加算することにより、取得した合計重量値の物品が収納された包装品に対する基準値を算出する基準値算出処理と、包装品の重量が基準値に対する許容範囲内にあるか否かに基づいて、包装品は良品であるか否かを判定する良否判定処理とを行う重量選別機4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計量ホッパの着脱を容易とするとともに、高速な計量を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】組合せ秤は、本体部にロードセルを介して取り付けられ、互いに対向するように延在する一対のハンガー23と、ハンガー23に係止するための、計量ホッパ14に設けられ、互いに対向するように延在する一対のブラケット41とを備え、一対のハンガー23、および一対のブラケット41のうちの少なくともいずれか一方が、実質的に互いに平行となっていない。 (もっと読む)


【課題】締結部分の緩みを事前に察知し、軸部材が外れることを容易に防止できるゲートの締結構造を提案する。
【解決手段】ゲートの締結構造は、連結フレーム14cから計量ホッパ本体部14Bに向けて挿入し、計量ホッパ本体部14Bに対して連結フレーム14cを備える排出ゲートが回転自在となるように、両者を締結する。締結部材50は、計量ホッパ本体部14Bに立設された、ネジ棒61を螺入させる収容部54を備えた軸部51を有する。 (もっと読む)


【課題】個数を指定した組合せ計量を行う場合に、計量皿への被計量物の載せ方を選択するのに有用な情報を提供できるようにする。
【解決手段】被計量物の複数のサンプルを計量して得られた被計量物の重量の平均値及び標準偏差を用いて被計量物の重量を仮想した仮想重量値を、正規分布に従う乱数として発生し、この被計量物の仮想重量値を用いて、予め設定されている被計量物の複数の載せ方に従って、被計量物が計量部に載せられたと想定して各載せ方に応じた組合せ演算のシミュレーションを行い、組合せ演算の成立率や組合せ仮想重量値の平均値等の結果を、各載せ方に応じて出力するようにしている。 (もっと読む)


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