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国際特許分類[G01G19/387]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | グループ11/00から17/00に分類されない特殊な目的に適応される重量測定装置または方法 (1,472) | 組合わせの重量測定用,すなわちその合計重量または数量が要求値に最も近い物品の組合わせを選ぶもの (407)

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【課題】 組合せ計量において、簡潔な装置構成により、小さなスペースで、効率よく複数種類の被計量物を収集し作業を行えるようにする。
【解決手段】 ある順序で配列された複数の収納部に配置された複数種類の被計量物を収集する組合せ計量方法であって、被計量物の重量を境界値により区分して被計量物の重量の重量区分を設定するステップと、被計量物の重量を検出するステップと、前記境界値に基づいて前記検出された被計量物の重量が該当する重量区分を決定するステップと、前記重量区分を決定された被計量物を前記決定された重量区分に対応する収納部に配置するステップと、
予め定められた収納部の組合せから作業者が被計量物を取り出すステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】集合シュートの上流側において、集合シュートへの排出経路R1と集合シュート外への排出経路R2とに物品を振り分けることにより、作業効率の向上を図る。
【解決手段】組合せ計量装置100は、計量された物品を一塊の物品群として排出させる組合せ計量装置であって、計量ホッパ340には、該計量ホッパ340内に保持される物品を、集合シュート400への排出経路R1と、該集合シュート400外への排出経路R2とに排出方向を切り替える一対のゲートG1及びG2が設けられている。また、集合シュート400の上端部の各計量ホッパ340に対応する部分には、計量ホッパ340から投下された物品を、集合シュート400への排出経路R1と該集合シュート400外への排出経路R2とに振り分ける振分ダンパ410が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低騒音で計測精度を向上させた組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】
炭素0.001〜0.10重量%、シリコン0.1〜3.0重量%、マンガン5.0〜18.0重量%、クロム0.01〜20.0重量%、アルミニウム0.001〜0.1重量%、残部鉄を含んでなる鋼であって、積層欠陥エネルギーSFE(mJ/m)を20以下の条件を満たす化学組成になるように溶製し、所定の熱処理条件、冷却条件及び冷間加工条件を満たす製造方法によってε−Ms相が10〜50体積%とした制振に優れた鋼を組合せ計量装置の機械振動が発生する部分に配する。 (もっと読む)


【課題】計量部の組み合わせ処理において、計量精度を向上するとともに、目標重量に適合する確率を高めることができ組み合わせ秤及び組み合わせ秤における計量方法を提供する。
【解決手段】複数の計量ホッパ29に小分け被計量物Mを投入して、各計量ホッパ29においてその重量を計量し、あらかじめ決められた数の計量ホッパ29の組み合わせを選択することにより、目標重量の被計量物Mが得られるように組み合わせ処理を実行する。組み合わせ処理に際して、目標重量となる組み合わせが存在しない場合、少なくともひとつの計量ホッパ29に小分け被計量物Mを再投入する。その後、初回組み合わせ処理時より少ない数の計量ホッパ29が選択されるように、再組み合わせ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被計量物の重量選別及び選別された重量ランクの異なる複数のグループの被計量物のミックス計量を行えるようにする。
【解決手段】計量トレイに供給された被計量物の重量ランクを判別し、判別したAランクについて組合せ演算を行ってランクAの目標組合せ重量範囲となる組合せを求め(ステップS56)、Bランクについて組合せ演算を行ってランクBの目標組合せ重量となる組合せを求め(ステップS59)、Aランクの組合せ重量WcaとBランクの組合せ重量Wcbとを合計した全体の組合せ重量が、全体の許容重量範囲となり(ステップS61)、Aランクの組合せ個数CcaとBランクの組合せ個数Ccbとを合計した全体の組合せ個数が、全体の許容個数範囲となった(ステップS62)被計量物の組合せを選択し、排出命令に応答して、計量トレイを傾けて被計量物を搬送コンベアに排出する(ステップS63,64)。 (もっと読む)


【課題】従来では手作業でしか分散できなかった高粘着性の被計量物であっても、これを人手を介さずに、自動的に分散して複数の計量ホッパに分配することのできる新たな組合せ計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】装置中央上部に位置し、そこに供給される被計量物を周囲へ分散させる分散手段と、該分散手段の周囲に放射状に配列され、該分散手段から送られてくる被計量物を更に外周へと搬送する複数の搬送手段と、分散手段と各搬送手段とをそれぞれ制御する制御手段と、複数の搬送手段の外周下方に配置されて、各搬送手段から排出される被計量物をそれぞれ受け取って計量する複数の計量ホッパとを備えた組合せ計量装置であって、分散手段と各搬送手段との境界における被計量物の流れの異常を検出する検出手段を設け、該検出手段による被計量物の流れの異常検出に基づいて、制御手段が分散手段と搬送手段とをそれぞれ制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1個のロードセルによって計量される複数の皿部に、同時に被計量物の載せ降ろしが行われた場合にそれを検出できるようにする。
【解決手段】重量変化が、正確に被計量物の重心位置であるx座標を算出することができる一定以上であるときには(ステップS4)、算出したx座標が皿部の内部にあるか否かによって(ステップs5)、同時載せ降ろしのエラーを検出し(ステップS7)、重量変化が一定以上でないときには、重量変化の前後のx座標の積の符号が、負であるか否かによって(ステップS8)、同時載せ降ろしのエラーを検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】1個のロードセルによって計量される複数の載置部に、同時に被計量物が載せられた場合にそれを検出できるようにする。
【解決手段】計量台2の2個の皿部7a,7bの間には、被計量物を載せてはいけない載置禁止エリアを、長さLcに亘って設定し、検出荷重が増加したときに、検出荷重及び検出モーメントに基づいて、被計量物の重心位置であるx座標を算出し、このx座標が、前記載置禁止エリア内となったときには、同時載せのエラーと判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】1個のロードセルによって計量される複数の載置部に、同時に被計量物が載せられた場合でも、その同時載せを検出できるようにする。
【解決手段】同時載せによって、2個の載置部に被計量物がそれぞれ載っているにもかかわらず、被計量物の合計重量を有する被計量物が、一方の載置部だけに載せられたと演算手段が誤って認識する。一方の載置部から被計量物が降ろされると、演算手段は、合計重量の被計量物から実際に降ろされた被計量物の重量分を差し引くために、一方の載置部には、被計量物の重量が残存していると認識し(ステップS7)、このとき、重心位置を改めて求めると、一方の載置部からは被計量物を降ろしており、他方の載置部には、同時載せした被計量物が載っているので、重心位置は、他方の載置部にある(ステップS8)。これによって、同時載せのエラーが生じたことを検出する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】1個のロードセルによって複数の載置部を計量する組合せ秤において、エラーが生じた場合の作業負担を軽減して作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】複数の載置部への被計量物の同時載せや同時載せ降ろしのエラーが生じると、複数の載置部の被計量物の重量の分布は不明となるが、複数の載置部全体としての重量は把握できているので、かかるエラーが検出されたときには(ステップS5)、エラーが検出された複数の載置部を統合して1個の載置部として組合せ演算に参加させる(ステップS6)。これによって、エラーが検出されたときに、作業者が、複数の載置部の全ての被計量物を降ろして載せ直すといった作業が不要となり、作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


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