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国際特許分類[G01G19/387]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | グループ11/00から17/00に分類されない特殊な目的に適応される重量測定装置または方法 (1,472) | 組合わせの重量測定用,すなわちその合計重量または数量が要求値に最も近い物品の組合わせを選ぶもの (407)

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【課題】組合せによって排出される被計量物の実重量の精度と処理能力の両方を向上することができる組合せ計量装置を提供すること。
【解決手段】幅方向中央部に設けられた仕切部材90により第1搬送面80a、85aと第2搬送面80b、85bとに仕切られるとともに搬送方向下流側に向って下降するよう傾斜したベルト面を有する集合コンベア80、85と、規定重量となるように組合されて計量ホッパ65、タイミングホッパ70から同時に排出された被計量物を、集合コンベア80、85の第1搬送面80a、85aまたは第2搬送面80b、85bの上に交互に排出を行う切替シュート74と、集合コンベア80、85の第1搬送面80a、85aの一端側の下方に配置され、集合コンベア80、85から搬出される被計量物を受け入れて一時保持し、要求信号に応じて排出を行う第1振分け部100aおよび第2振分け部100bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】各計量ホッパにおける計量精度測定が簡便に行えるとともに、組合せ計量処理時の運転サイクルの異常を把握しやすくする。
【解決手段】計量サイクルで動作する計量ホッパ5で既知重量のマスターワークを計量したときの計量値を予め設定された測定回数分保持し、当該測定回数に達した時点で前記マスターワークが供給された計量ホッパの繰返し精度を算出する算出部12と、算出部12で算出した繰返し精度に基づく精度算出値と予め設定された良否判定値とに基づき、マスターワークが供給された計量ホッパ5が正常に計量しているか否かの良否判定を行う良否判定部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】設定作業の簡便化を図る。
【解決手段】入力部12は、被計量物Wの単重や被計量物Wの転がり易さなどの計量品情報と、製品の重量となる組合せ目標重量値とを入力する。制御部13は、被計量物Wの計量測定を正常に行うための動作パラメータが被計量物Wの計量品情報と組合せ目標重量値に対応付けされた設定テーブルに記憶されており、入力部12にて入力された被計量物Wの計量品情報と組合せ目標重量値に対応付けされる動作パラメータを設定テーブルから読み出して決定する。 (もっと読む)


【課題】清掃性を向上しつつ計量誤差の低減を図れる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】複数の計量部102は、各皿103の下方でかつ本体カバー101の内部側に配設される。つまり、各皿103は、本体カバー101の内部側に配設された各計量部102の上方にそれぞれ配設される。また、支持部材114は、皿103と計量部102とのそれぞれを連結支持する。支持部材114は、本体カバー101の内部側から当該本体カバー101の側方を経由するように(オーバーハング状に)設けられる。支持部材114は板材で構成される。支持部材114の厚み方向の面114c、114dが、それぞれ本体カバー101の上面101b(水平面)および側面101aに略平行に配置される。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】制御部は組合せ計量装置100の外部に設けられたメイン操作表示部と通信を行うことができる。メイン操作表示部は、液晶タッチパネルで構成され、組合せに係る複数の計量部102による計量結果の合算値等を表示する。サブ操作表示部107は、メイン操作表示部の大きさよりも小さく、組合せ計量装置100における計量能力情報等を表示する。また、サブ操作表示部107は、作業者が頻繁に使う操作(0点調整および予約変更等)を行うことができるものである。サブ操作表示部107は、識別表示部104が設けられている本体101の面101aと同一の面101aに埋め込まれるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが識別表示を確実に把握できる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】制御部は、計量部106による計量値に基づき合計値が目標重量値となるように組合せ選択した各物品Gが載置されている計量皿を、これに対応する発光部103を点灯させることで識別させる。各発光部103に対応付けられ、各発光部103からの光を別位置(オペレータが上方向から視認可能な位置)にそれぞれ導く複数の導光部材104が設けられる。各導光部材104は、例えば青色透明色の樹脂部材からなる。 (もっと読む)


【課題】物品を計量ホッパに安定して供給することが可能な組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】供給シュート2は、平板状の支持部材2a上に設けられる。当該支持部材2aには、例えばステンレス等からなる金属板により形成され、供給シュート2により供給された物品が跳ね返って外部に飛び散る(または飛び出す)ことを防止する飛び散り防止部30が、着脱可能にかつ回動可能に上吊りされている。また、分散フィーダ4により径方向(搬送方向)dに沿って搬送される物品は飛び散り防止部30にゆっくり当接することで、当該飛び散り防止部30は、回動方向に沿って回動する。飛び散り防止部30の回動量は制限されているので、一定量の物品のみ整列されて下流に導かれる。 (もっと読む)


【課題】 一旦報知された組合せ以外の組合せを報知させるための被計量物の載せ替え作業を不要にし、作業能率を向上できる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 各計量皿1上の被計量物の重量を計量する複数の重量センサ2と、重量センサ2の計量値を取得し、組合せ重量が許容重量範囲内であり、かつ目標重量との差の絶対値が最小になる組合せからなる第1の報知組合せを求める第1の組合せ処理を行い、第(n−1)の組合せ処理を行った後に組合せ変更信号が入力されたときに、組合せ重量が許容重量範囲内であり、かつ第1〜第(n−1)の報知組合せとは異なる組合せであって所定の条件を満足する組合せからなる第nの報知組合せを1つ求める第nの組合せ処理を行う制御装置11と、制御装置11へ組合せ変更信号を入力するための組合せ変更スイッチ6と、各報知組合せに選択された計量値に対応する計量皿1を報知するための表示灯3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲート部材を閉じて物品を保持し、ゲート部材を開放作動させることよって保持した物品を落下排出するホッパにおいて、保持した物品を上下にばらけることが少なく排出することができるようにする。
【解決手段】ゲート部材18の開放作動に同調して作動し、落下する物品wに下方への加速度を付与する落下加速手段を備える。好ましくは、落下加速手段を、落下する物品wを下方移動するゲート部材18で上方から自由落下速度より高速で押圧加速するようにしている。 (もっと読む)


【課題】
被計量物の投入によって生じるロードセルの振動を適切に抑えることができる計量装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る計量装置100は、底部分に排出ゲート6を有し、投入される被計量物を受け取る計量ホッパ1と、計量ホッパ1の排出ゲート6を開閉する開閉駆動部4と、被計量物の重量に応じて変位し、荷重信号を生成するロードセル2と、ロードセル2の側面に接触することで計量ホッパ1に被計量物が投入されることによって生じるロードセル2の振動を抑えるために、計量ホッパ1に被計量物が投入されるタイミングに合わせてロードセル2の側面に位置する接触面15に向かって移動し、計量ホッパ1に被計量物が投入された後には接触面15から離れる押圧部材18と、を備えている。そして、押圧部材18は、接触面15の法線方向とは異なる非法線方向から接触面15に向かって移動する。 (もっと読む)


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