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国際特許分類[G01G3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 弾性変形部材の使用によって特徴づけられた重量測定装置,例.ばねばかり (262)

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【課題】 大型化することなく、広い範囲にわたって種々の被計量物の重さを正確に計量できる計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置51は、大きな計量皿53と小さな計量皿55とを備え、大きな計量皿53のほぼ中央部分に円形の開口54が形成され、この開口54に小さな計量皿55が昇降可能に設けられている。小さな計量皿55は、被計量物の荷重に応じて、停止位置すなわち高さを調整可能に構成されている。小さな計量皿55が大きな計量皿53より高い状態では、被計量物は小さな計量皿55のみに載置され、第2計量センサ59による計量が行われる。小さな計量皿55が低い状態では、被計量物は大きな計量皿53のみに載置され、第1計量センサ56による計量が行われる。 (もっと読む)


【課題】就寝時の人の動きを正しく検知することのできる静電容量検知型睡眠センサを提供すること。
【解決手段】支持板145が外側電極シート141の下面部141cの下面に接合されているので、下面部141cは、就寝者の荷重が加わっても、当該荷重が支持板145により受け止められるため変形しない。すなわち、静電容量検知型睡眠センサ14が、寝具上に設置されていても、支持板145が就寝者からの荷重を受け止めるので(就寝者からの荷重が寝具に吸収されないので)、外側電極シート141の上面部141aは、就寝者からの荷重によって変形する。よって、就寝者からの荷重に応じて適切に電極シート間の静電容量が変化するので、就寝者の体の動きを正しく検知できる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で製造コストが低く、汎用性に富んだ静電容量式センサおよび乗員検知システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 静電容量式センサ1は、車両のシート9の乗員状態を、シート9に配置した電極20に発生する電界を基に検出する静電容量式センサ1であって、シート9における大人着座時の面圧分布を基に検出領域Dを設定し、検出領域Dに、少なくとも一つの電極20を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


この発明は、ゲージと弾性構造物とを含む荷重測定トランスデューサ、及び構造物に加えられる荷重を特定するための荷重測定システムに関する。本発明に係る荷重測定トランスデューサは、所定のピッチをもつ複数の繰り返されるコイル(または、電線)パターンから構成され、両端部に交流電源が加えられる固定ゲージと、トランスデューサの構造物の変形発生部の弾性変形の発生に応じて前記固定ゲージに当接することなく固定ゲージの長手方向(または、長手方向に対する垂直方向)に移動するように提供される移動ゲージと、を含む。
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