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国際特許分類[G01G3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 弾性変形部材の使用によって特徴づけられた重量測定装置,例.ばねばかり (262)

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【課題】荷重の分布に依存しないシート状の荷重計測装置を提供し、それを免荷歩行訓練用歩行具に適用する。
【解決手段】多数の空隙または窪みを周期的に設けたシート状弾性体2と、その両面をはさんだ2枚のシート状導電性弾性体1、3からなるセンサ部に分散して印加される垂直荷重の総量と、該シート状弾性体2の静電容量の変化とをよい精度で比例的に変化させて、静電容量の変化を電気的に測定することにより垂直荷重の総量を計測する。 (もっと読む)


本発明は、計量すべき負荷を支持するための支持面(12)、導電センサプレート(3)、センサプレート(3)から間隔をあけて配置され、センサプレート(3)とフラットコイル(7)の間の距離を誘導的に測定するために使用されるフラットコイル(7)、センサプレート(3)及びフラットコイル(7)を囲む筐体(1,4)、及び、筐体(1,4)から突出し、センサプレート(3)に接続されている押しボタン(6)を含む秤に関する。本発明の秤は、組み立ては簡単であるが、用途が広い。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも少ないスペースでも正確に液体容量を検出できるようにする。
【解決手段】ステージ50に載置される容器10内に貯留されている液体の容量を検出する液体容量検出装置において、前記ステージ上に載置される容器の底面が当接する位置に、該ステージの載置面より上方に付勢され、同方向に移動可能な被当接部52と、該被当接部の所定値以上の上下移動量を検出する検出機構12とセンサ14からなる検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


本発明方法は、感知電極及び遮蔽電極を自動車シート中に配列して成る容量型占有判別システムの操作方法に関する。本発明方法は自動車シートの占有状態を判別する測定ルーチン操作とシステム点検ルーチン操作から構成される。特に、システム点検ルーチン操作には、感知電極と遮蔽電極間へ第一DC電圧差を印加する操作、及び感知電極と遮蔽電極間の第一電圧差によって引き起こされる漏洩電流を測定する操作が含まれる。第一電圧差の印加は、テストにより測定される漏洩電流が所定の許容数値範囲内に含まれなくなると、例えば漏洩電流が最高許容漏洩電流を示す一定基準値を超えると直ぐに停止される。
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【課題】静電容量重量センサ回路を必要としない重量センサで、低コストでノイズや自然環境等に影響はなく、地中埋設ができ広範囲(面積・距離)の検知エリアを提供できる重量センサである。
【解決手段】重量センサは、APAアルミ樹脂複合アルミ電極E−3bの面に絶縁体のスペーサを取り付け電極S−3aで挟み込んだ構造で、その電極間の周囲をシールド6で覆い、さらにその周囲を重量により伸縮可能な密閉型カバー絶縁体5で覆った構造を備えるセンサで、特に、各用途に応じたセンサの構成が容易で小動物・人・車両等の識別が可能で、広範囲の検知エリアや地中埋設ができる重量センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製カバーの内部に空気を封入したパネル式センサは、被看護者の下に設置した場合、被看護者の体重で押圧された状態にあるので、時間的経過により前記樹脂製カバー内に密封された空気の一部が外部に漏出し、接点の作動が不安定になるという問題があった。
【解決手段】 所定間隙を有し対向して配置された一対の電極板と、該電極板に設けられた電極と、該電極からの接点信号を取出すための信号取出部と、前記電極板の周囲に空間を設けて被覆した袋体とから構成されており、前記袋体は内部に空気が貯留する空間を有すると共に外部に通じる通気孔が設けられている荷重検知センサ。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって、高剛性且つ高精度の荷重センサーを提供する。
【解決手段】 中心側に中央荷重受け部を配置すると共に、外周側には外周荷重受け部を配置し、この中央荷重受け部と外周荷重受け部の間に、両者を連結する一体的な変位板部を備えるようにする。この変位板部には、中央荷重受け部を中心とした周方向に形成され、荷重に基づいて屈曲する第1周方向段部と、第1周方向段部よりも外周側に設けられ、荷重に基づいて屈曲する第2周方向段部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高精度での計量を可能としつつ、消費電力を抑える。
【解決手段】 印加された荷重に応じて周期が変化する発振信号を発振回路10が発生する。前記周期の始点よりも後で前記周期の終点の前後の期間である主期間をカウンタ18によって測定する。前記周期の始点から前記主期間の始点までの第1期間と、前記主期間の終点から前記周期の終点までの第2期間を時間デジタル測定装置24が測定する。前記主期間と、第1及び第2期間とによって前記周期を測定する。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトで薄形化が容易なベッド用荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器10は、上面に静電容量センサ配置部1cを有し、ベッドBDの設置面Fに配置される基体1と、前記静電容量センサ配置部1cを跨いだ状態で基体1上に支持された荷重受け板2と、下面に凸部32を有し、荷重受け板2の略中央に支持された可動ブロック3と、可動ブロック3における凸部32に対応して静電容量センサ配置部1cに配置された平面型静電容量センサ4とを備え、静電容量センサ4におけるコンデンサを構成する一方の電極が可動ブロック3の凸部32の下面部32aで構成されている。 (もっと読む)


本発明は、導電電極(21)を備え、電極が電位の影響下に置かれた際に検出区域に電界を発生させるよう構成された容量センサー(20)と、少なくとも第1の電極に接続された電子制御システムと、を具備してなる容量検出システムに関する。容量センサーの第1の電極は、制御装置に接続された導電スクリーン(22)上に実質的に完全に配置されている。
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