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国際特許分類[G01J1/42]の内容

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電気回路 (314)

国際特許分類[G01J1/42]に分類される特許

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【課題】自己発熱量を十分に補償しつつ、感度を確保することができる赤外線イメージセンサ及び信号読み出し方法を提供する。
【解決手段】赤外線を検出する赤外線イメージセンサであって、複数の画素を配列した画素領域及び少なくとも一つのリファレンス画素を有する受光部12と、画素領域に含まれる1つの画素の信号とリファレンス画素の信号との差分信号である第1差分信号、及び画素領域に含まれる複数の画素のうち所定の2つの画素の信号の差分信号である第2差分信号を取得する差分回路と、第1差分信号及び第2差分信号に基づいて画素の信号を算出する画素信号算出部と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】外光の照度が大きく変化する場合であっても外光の正しい照度を速やかに取得する。
【解決手段】画像表示システム1においては、検出感度を変更可能な光センサ5が設けられ、この光センサ5は、表示装置4の画面に影響を与える外光の強さと検出感度とに応じた信号を出力する。表示制御装置3の照度取得部34は、この光センサ5からの信号に基づいて外光の照度を取得する。また、表示調整部32は、照度取得部34に取得された外光の照度に応じて、表示装置4の表示状態を調整する。そして、感度変更部35が、光センサ5の検出感度を「低感度」と「高感度」とのそれぞれに周期的に変更する。このため、外光の照度が大きく変動した場合であっても、外光の正しい照度を速やかに取得できる。 (もっと読む)


【課題】コア間クロストークが小さい場合であっても精度よく測定することが可能なマルチコア光ファイバから出力される光の受光方法、及び、分離装置を提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバから出力される光の受光方法によれば、ディプレスト型(C)あるいはトレンチ型(B)のように、コア周囲にクラッドAよりも屈折率が低い層Cが設けられた受光導波路をマルチコア光ファイバの後段に用いることで、この屈折率の低い層がクラッド側からコアBへのノイズ等の伝播を抑制することができる、この結果、コア間クロストークが小さい場合であってもクロストーク由来とは異なる成分が低減されてコア間クロストークを精度よく測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際の状況に応じて日焼けをすると推定される時間を変更すること。
【解決手段】測定対象が発汗していると判定した場合、前記測定対象が日焼けをすると推定されるまでの時間を示す日焼け時間を、前記測定対象が発汗していないと判定した場合と比較して短縮する発汗判定処理を行う制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の視認感覚とライトの点灯タイミングとのずれを低減可能な車両用ライト点消灯装置を提供する。
【解決手段】第1光検出素子40および第1光検出素子42は、可視光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光(前方光6および上方光7)を受光すると、その受光量に基づき第1出力値を出力する。第2光検出素子60は、赤外光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光8を受光すると、その受光量に基づき第2出力値を出力する。マイコン90(補正部)は、第2出力値に基づき、第1出力値を補正し、第1出力値を補正した値である補正後出力値を出力する。マイコン90(点消灯制御部)は、補正後出力値および第2出力値に基づき、ヘッドライト100の点消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを測定するソーラシミュレータの被照射面内の照度分布を、高速かつ実際の照射状態に則して測定することのできる照度分布測定装置及び照度分布測定方法を提供する。
【解決手段】疑似太陽光を出射するソーラシミュレータ1と、ソーラシミュレータ1の下位に配置された、下記センサのフルスケールに合わせて調整された透過率を有し、かつ面方向の拡散が少ない遮光機能を有する透過型造影板3と、透過型造影板3の下面に位置し照度分布測定対象となる被照射面2と、透過型造影板3を透過した透過光像を被照射面2において照度分布として測定する1次元イメージセンサ4または2次元イメージセンサからなるセンサとを備えたことを特徴とする照度分布測定装置である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で故障を特定可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両上方から入射する光の照度である上方照度を検出する。前方照度センサは、車両前方から入射する光の照度である前方照度を検出する。ライトECUでは、上方照度または前方照度の一方が飽和していると判断され(S201:NO、または、S204:NO)、上方照度または前方照度の他方が基準値以下であると判断された場合(S202:NO、または、S205:NO)、上方照度センサまたは前方照度センサにショート故障が生じていると特定する(S203、または、S206)。これにより、簡素な構成により故障が生じていることを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】精度の高いセンサ出力を得ることのできる、センサ回路または表示装置を提供する。
【解決手段】光検出素子と、蓄積ノードを介して接続され光検出素子に流れた電流に応じて電荷を蓄積する蓄積部と、リセット信号を蓄積ノードへ供給するリセット信号配線と、読み出し信号を蓄積ノードへ供給する読み出し信号配線と、出力配線に接続され蓄積ノードと出力配線を導通させて蓄積ノードの電位に応じた出力信号を出力するセンサスイッチング素子と、蓄積ノードと所定の電圧が供給される所定電圧電極との間の接続および非接続を切り替えるスイッチ素子であってタッチ操作による押圧を受けると接続状態になるスイッチ素子と、スイッチ素子と蓄積ノードとの間に接続されスイッチ素子と蓄積ノードとの間の導通または非導通状態を切り替える制御信号が入力される制御電極を備える制御スイッチング素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価で簡便に利用でき、数時間からさらに長い期間にわたる光の積算照度を測定できる積算照度センサを提供する。
【解決手段】バンドギャップがE1の第1p型半導体層1とバンドギャップがE2の第2p型半導体層2とバンドギャップがE3の第3p型半導体層3とがこの順番で積層され、各バンドギャップの大きさはE1>E2>E3の条件を満足し、第1p型半導体層1は内部に初期的に存在している水素を含有し、自身に流れた電流量に応じて水素が第1p型半導体層1から第3p型半導体層3へと拡散していくことにより積層方向抵抗値が変化していく半導体素子S1と、半導体素子S1の抵抗値の変化を測定することにより半導体素子S1に流れた積算電流を検出する抵抗測定器16と、照射された光の照度に対応した大きさの電流を出力し半導体素子S1を駆動する受光素子15とを備え、積算電流から受光素子に照射された光の積算照度を検出する。 (もっと読む)


【課題】可視光領域および遠赤色光領域における特定の波長帯域の光量子束密度を計測することができる光量子計を提供する。
【解決手段】本発明の光量子計は、複数の受光部10a〜10bと、信号選択部30と、信号合成部40と、出力部50と、を有する。複数の受光部は、可視光領域および遠赤色光領域の波長において互いに異なる範囲の波長の光を受光して、受光した光強度に応じた大きさの光強度信号を出力する。信号選択部30は、各々の受光部から出力される光強度信号のうちの少なくとも1つを選択する。信号合成部40は、信号選択部30で選択された光強度信号を合成する。出力部50は、信号合成部40で合成された合成光強度信号に基づいて、特定の波長帯域の光量子束密度を算出して出力する。 (もっと読む)


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