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国際特許分類[G01J1/42]の内容

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電気回路 (314)

国際特許分類[G01J1/42]に分類される特許

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【課題】光検出の装置および方法を提供する。
【解決手段】特に顕微鏡、分光計またはカメラ用の光検出装置は、複数の単一光子アバランシェダイオード(SPAD)のアレイで構成される少なくとも1つのシリコン光電子増倍管(SiPM)を含み、このアレイは面積が入射光より大きく、特定の最低強度の光が当たるSPADだけがアクティブ化され、および/または分析される。この装置を利用する方法。 (もっと読む)


【課題】応答性を早くすることができるライトセンサを提供する。
【解決手段】センサ信号をデジタル信号に変換する制御部30に、センサ信号と所定の閾値とを比較する比較手段32と、比較手段32の比較結果に基づいてAD変換開始信号を出力する処理手段33と、センサ信号を第1デジタル信号に変換する第1AD変換手段31とを備える。そして、処理手段33に、受光素子が所定期間露光したときの所定期間経過時のセンサ信号を出力制御回路から比較手段32に入力させ、比較手段32の比較結果に基づき、センサ信号が閾値以上のときは第1AD変換手段31にAD変換開始信号を入力してセンサ信号を第1デジタル信号に変換させ、センサ信号が閾値未満のときは出力制御回路に受光素子の出力期間を延長させ、延長期間経過時のセンサ信号を比較手段32に入力させて比較手段32の比較結果に基づいた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】サーモパイルにおけるn形ポリシリコン層およびp形ポリシリコン層それぞれについて、簡単な製造プロセスでゼーベック係数の低下を抑制しつつシート抵抗を低減することが可能な赤外線センサの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1と、この半導体基板1の一表面側に配置されたサーモパイル30aとを備え、サーモパイル30aの熱電対の2種類の熱電要素が、n形ポリシリコン層34とp形ポリシリコン層35とである赤外線センサ100の製造方法であって、n形ポリシリコン層34およびp形ポリシリコン層35の形成にあたっては、n形ポリシリコン層34およびp形ポリシリコン層35の基礎となるノンドープのポリシリコン層130をCVD法により形成した後、アニール処理を行う。 (もっと読む)


【課題】パラサイト赤外線に対する統合化されたシールドを有する赤外線撮像デバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本デバイスは、赤外線検出器(40)を有する支持体(62)と、検出器に面する少なくとも1つの光学デバイス(28)と、パラサイト赤外線に対するシールドとを備える。シールドは、互いに離間し、支持体から光学デバイスまで延び、ベントを有し、支持体と光学デバイスの間を横方向に貫通するパラサイト赤外線を顕著に減衰させる材料で作成された、少なくとも2つの連続するビード(c1,c2)を備える。これらベントを有する2つのビードは、バッフルを形成する。デバイスは、フリップチップ技術を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】UVチューブのガラス管内の放電によって発生する熱の影響を抑え、感度良く紫外線を検出することが可能な火炎センサを提供する。
【解決手段】一対の電極(11,12)を有するガラス管10を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、ガラス管の外側の表面にペルチェ素子15を備えるようにしたので、火炎センサ自身が温調機能を備えるようになるため、ガラス管内のガス圧の大幅な上昇を防ぐことができ、放電開始電圧も設計通りの範囲の値とすることができるので、感度良く紫外線を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】段差のあるスイッチ面や表示面の発光部の輝度を容易に測定する。
【解決手段】撮像部28で、輝度を測定すべき点を含むワーク10の画像を撮影し、合焦度合演算部50で検出した画像の合焦状態に基づいて、ワーク10の前面に焦点を合わせ、テンプレートマッチング演算部120で、ワーク10のレイアウト画像の中の輝度測定点を含む領域をテンプレートとして、焦点が合った画像の中から、テンプレートに対応する領域を探し、輝度測定点に対応する点の輝度を測定する。 (もっと読む)


【課題】UVチューブの性能の劣化に応じてアノード電極とカソード電極の間に印加する電圧の大きさを調節することができる火炎センサを提供する。
【解決手段】向かい合う面電極を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、向かい合う面電極のうち一方が少なくとも1枚のアノード電極であり、もう一方が第1カソード電極及び第2カソード電極の2枚のカソード電極であるようにしたので、炎検出に使用するアノード電極を放電が開始される電圧の測定にも兼用して使用することができるので、部品点数も少なくて済み、簡単な構成で火炎センサの小型化を実現しつつ、性能の劣化や故障まで検出し、適当な電圧に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】人手による操作を必要とせずに測定点間を移動しながら照度の測定を自動で行う。
【解決手段】居室内に埋設された磁気テープを検出することで照度測定装置を走行させる経路を認識する測定経路認識部1と、認識された経路に沿って照度測定装置を走行させる走行制御部51と、経路上に位置する測定点を認識する測定点認識部2と、測定点において照度の測定を実施させ、その測定結果を測定情報記憶部6に蓄積させる測定制御部52と、を有する。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】実装形態や実装ばらつき等の要因で変化する赤外線センサの出力特性のばらつきや環境温度の測定誤差に起因する測定温度の誤差を低減して高精度に測定温度を定量すること。
【解決手段】測定対象物10から放射される赤外線を検出する赤外線センサ部2と、この赤外線センサ部2の環境温度を測定する環境温度測定部3とを有する赤外線センサ装置1における赤外線センサ部2から得られる電気信号に基づく赤外線センサ信号の環境温度に対する変化を補正して測定温度を定量する。環境温度測定部3から得られる環境温度に、この環境温度のオフセット補正量を加算又は減算して補正環境温度を得る環境温度オフセット補正工程と、この補正環境温度に基づいて前記赤外線センサ信号を補正する信号補正工程とを有する。 (もっと読む)


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